試合で勝つために-Part11- | 100分間(1時間40分)の充実レッスン(^_^)

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こんにちは(*^^)/
井上です。

今回の『試合で勝つために-Part11-』はプレーにおける主導権についてです。

みなさんのテニス、ゲーム中、ラリー中に、

☆ 主導権をとっていますか?

☆ 自分の主導権の操作をされていますか?

☆ ポイントやその場の勝敗にこだわり過ぎて、相手に主導権を渡していませんか?

テニスの試合では、主導権のあるなしって重要です。

実力差がある場合、常に攻撃している方に主導権があると思います。

が、実力差が無い場合、無理な攻めをしている、あるいは攻めさせられている場合は、主導権があるとは言えませんね。

テニスはショットの選択が重要です。

攻めるべきところで攻めず、また、守るべきところで適切な方法をとらなければ、ポイントやゲームがとれることがあったとしても、なかなか勝利には結び付きにくいでしょう。

観戦していて、攻めたり、決めたりするシーンが多い方が、必ずしも勝っているわけではなく、そういうプレーヤーが本部にボールを持って行く対戦相手の後をトボトボ帰られている光景をよく見かけたりします。

思い当たる方、日頃の練習を振り返ってみましょう。

好球必打、いいボールは全部、決めに行くぞとか、初球やラリーの序盤といった余裕がある場面で色々仕掛けてしまうと、いざっ自分が不利になった時、とにかく焦ってしまいます。

打たれ弱いプレーヤーに自ら仕向けてしまっていますよね。

試合で劣勢になると攻めが単調になったり、弱気でただつなぐだけになったり、メンタルが弱い…ではなく、日頃の練習の仕方なのです。

上手な方は練習の時に、自身を不利な状況に持って行くのが上手です。

しかも、楽しみながらそれをされます。

ラリーも初球は「最初はグー!!」

序盤はニュートラルラリーを心がけ、場が乱れてから何かを試します。

で、少々ポイントをとられても動じません。

わざとそういう場を作っているので、当たり前のように振る舞われます。

ポイントをとることを重きに置いていないので、決めでもない、つなぎでもないニュートラルショットでまずラリーのペースを作り、ある瞬間からピンチになったとしても、それを楽しむかのようにプレーをされます。

でもそれって…勝っているプレーヤーの振る舞いに思えませんか(^_-)

ポイントをとることより、試合の状況を作り出し、そこで色々を試す…つまりピンチの演出をするんです。

それが主導権の操作をする練習であり、そこで、攻めるも攻めさせるも自在に出来れば、その操作自体に主導権があると言えます。

「負けるが勝ち!!」なんてのもそうなんでしょうか(^_^;)

その場の勝敗にとらわれず、「主導権をとる!!」で、上達ですo(^_-)O