こんにちは(^-^)
井上です。
季節も良くなって、テニスシーズン、んで試合シーズンですね。
つい先日、あるクラス会の時に、優勝報告があり、しかもかなり緊迫、競った状態からの勝利ということで、聞いた自分もコーフンしてしまいましたO(≧∇≦)O
また、他のクラスですがシングルスで常勝の方がおられるのですが、その方の「勝つ!!」は「優勝」を意味し、トーナメントの何勝も含めた「勝つ!!」だったりして・・・(@_@。
まっ、そんな報告や、惜敗から学んで目標が見えました(p_-)と言った報告や、色々自身も日々のレッスンの材料にさせていただいているのですが、今回の『試合に勝つために』は試合直前の練習(近々、前日、当日)の心がけについて述べたいと思います。
高校の部活の指導に行かせていただくことがあるのですが、そこでの部員達に送るメッセージを引用します。
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テニス部のみなさんどうも!!
今度の試合に向けてのメッセージを作ったので、ぜひ参考にしてください!!
今回は試合に入るまでの練習や自身の感覚をチェックしよう...という意味で、アドバイスをしたいと思います。
キーワードは『分岐点』です。
試合も近いということで、試合までの間に練習の時に心掛ける『ミスの分岐点』です。
練習中に集中してすべてのショットを入れようとするのは、いいことではあるし、ミスが続いたりすると、修正しようと頑張ったりもするんですが、今さら焦って練習しても、他のショットがおろそかになったり、戦略とかに気が向かなくなったりしてしまいます。
試合前なので、全体の総復習をしながら、現状を知ることがとても大事で、その上で、今の自分には...
「何がどこまで出来て、どのくらいだと、堅実プレーでボールをコートに入れることが出来るのか、どのくらいのきわどいボール、プレーだとリスクをともなうか、などを自身でちゃんと理解しておく!」
が、とても重要だと思います。
フォアハンドの強打を例に説明します。
ラリー中の練習でも構わないので、まず、強打してみます。
入っても入らなくても、ネットでもオーバーでも、次のショットを入れます。入ったら、今度はそれよりも少しだけ強打orきわどいコースのボールを打ちます。入ったら、それを繰り返します。
そしてその時に自分の集中レベルもチェックしておきます。
そのボールをコートに入れるために、どのくらいの気持ちだったら入るのか、プレッシャーがあるとビビりそうか、逆に気合が入って集中力が増して入るようになるのか。
そのショットをミスするまで打ちます。
逆にミスが出たら、どのくらいまでスピードやきわどいコースのテンションを落とせばいいか、堅実と強気の境界線を確かめます。
そして、そのショットの確率、信頼度を確かめます。そして相手も想定します。
「この相手には、これくらいで打っておけば大丈夫!だから...無理せずコースは〇〇くらい、スピードは〇〇くらい、集中レベルは〇〇くらい」
「この相手には〇〇くらいではきかないから、多少リスクをともなうかも...だけど〇〇くらい」
など。
上手く行く行かないの境界線...つまり『ミスの分岐点』をチェックしておくと、状況に応じたショットの選択が出来、試合中も迷いなくひらめくのではないかと思います。
先生がいつも言われるように、試合の前から試合は始まっていて、プレーが始まった時に、集中出来ていたり、身体を思うように動かしたりするのはとても大事なことです。
自分が今どういう状態であるかも知っておく必要があります。
相手が強いからと言って気負ったりせず、また勝たなくてはいけないという思いからビビりが出てもよくありません。
実力以上を出そうと気負うのではなく、ビビって自分を見失うことなく、平常心でプレーするためには...
自分には何が出来て、何が出来なくて、をしっかり把握し、なるべく実力が出るように「己を知る」ことが大事だと思います。
その上で『ミスの分岐点』をしっかりチェックしておきましょう。
わかりましたか??
ぜひ日頃の練習にも取り入れてみてください!!
あと、コーチはあまり試合前に「がんばって!!」とか言いません。
だって言われなくてもみんなは頑張るでしょ。
だからあえて「平常心で」とか「いつも通りで」とかの方がいいような気がするのです。
まぁ人によってそれぞれあると思うのですが、応援する人はそんなのも気遣ってあげれるといいんじゃないかと思います。
では・・・!(^^)!
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勝って行く方の思考は、堅実、強気を上手く操作します。
反対にそうでない方は、確率の思考と、その時のショットの選択が上手く行っていない方が多いように思われます。
『ショットの選択』・・・今回説明したのは、どのくらいが強気で、または堅実で、なんて言う選択ですが、他にも色々あります。
『ショットの選択』を今後の上達のためにしているのか、近々の試合のためにしているのかで負荷のかけ方も変わって来ますので、
それらを少し、整理してみるのもいいかもしれませんね。
ぜひ、日頃の練習に活かしみて下さい(^.^)/