身体を使って、身体と心の制限を外していくことに向き合うって、面白いものなのです。
自分の殻を破り続け、本来の自分の力を出し、そこからさらに新境地を創っていく
クライミングを通じて生き方を訓練している、大袈裟に聞こえるかもしれないですが、そんな感じです。
できない、動けないって思っているのは気持ちだけで、思い切って動いてみたら意外とアッサリできたり、身体は出来そうなのにメンタル的に最初から腰が引けてて身体がうまく動かなかったりなど、心と身体の関係を体感できます。
頭で考える傾向の強い私は、気持ちで制限をたくさん作っています。
日常生活ではそのことに気づきづらく、自分で作った制限の中でチマチマしてるんですね。
でも、身体を動かしてみると見えてきます。
気持ちが萎縮していると、
手が出ない
足にしっかり乗れない
持久力まで出ない
視界も狭くなって、目の前に見えるものだけでなんとかしようとして、ちょっと無理が多くなって消耗したりということも。
もっと横まで視界を拡げたら、楽な選択肢があったりするのに、目に入らないし、横を見る発想自体がないんです。
繰り返しこれを体験していると、心の制限を外した時の可能性を実感してきます。
なんてガチガチに自分を小さくしていることか、
そして、この考えがいかに身体を萎縮させていることか。
自分が一番の強敵です。




