身体・心・魂の方向性を揃えて自分らしく自由に生きる -44ページ目
最近、どこか新しい場所に行きましたか?
いつも乗らない電車に乗って小旅行
自然の中で土を踏みしめてハイキング
駅から家までいつも通らない道を
通ってみる
いつもと違う環境や行動は
私たちの命に刺激を与えます。
異なるものに触れて
自分の癖とか傾向が分かったりします。
自宅と職場の周辺、その間など
日常の行動範囲は決まっている場合が
多いですね。
慣れた環境、行動習慣、親しい人達などは
安心感があるので心地良いもの。
人は本能的に安定を求めるものです。
でも、いつも同じものは固定を作り、
ある範囲内に留まろうとする執着や
緊張を生みます。
本来、安定は揺らぎの中にあります。
揺れ動きながら、安定する場所を
見出していきます。
例えば、免震の高層ビルは
地震の際は大きく揺れて衝撃を逃し
安定を保ちます。
私たちは環境や人などの影響を受けるので
固定した安定は保てないんですね。
そして、揺らぎの中に安定を見つけるには
自分軸が定まっていることが大切です。
日常使う身の回りのものを
どのように選んでいますか?
機能性
デザイン
大きさ
値段
などを考慮してだと思いますが
見た目、色やデザインが好き
触れた時の感触が好き
音が出るものは、その音が好き
匂いがあるものは、その匂いが好き
など、感覚を大切に選ぶことって
大切ですよね。
いつも目にしたり、手に取ったりして
使うものですからね。
いつもそこにあると
自分は普通になってあまり特別の意識を
向けなくなるかもしれませんが
感覚からの情報は常に脳は認識しています。
だから、好きなものに囲まれていると
心地いい〜
快適〜
幸せ〜
ってことを感じることが多くなり
脳が快の状態につながります。
ちょっとしたことも影響しています。
☆☆☆
素敵なお椀が長野から届きました。
木をとても大切にしている健さんが
作ってくださいました。
お会いした時に木の精みたいって
感じた方。
さくらの木のお椀で
1つ1つ木目が異なり違う印象です。
形、色、模様も素敵ですし
手にした時の収まり感や
木の優しい触感に
心がふわっとする感じ
これで汁物をいただくっていいなあって
想像しただけで嬉しくなります。
いつも共にある身体ですが
あ〜、心地いいなぁ〜
楽だなぁ〜
なんてゆったり嬉しくなる感覚
ありますか?
身体のことって
痛い、痒い、だるい、苦しい
などの心地よくない時に
意識が向きやすいものですが
心地良さを感じている時は
ありますか?
あまり意識してないのが
普通かもしれません。
無意識に考えたり、
気にしたりしていることから
解放されて
心身共に深〜くリラクセーションした時に
自分の身体が心地いいってことも
感じるかもしれません。
自分が身を置いてる環境について
外部のことを気持ちが心地いい〜って
感じるのとは違います。
内から湧き上がってくるような感覚
こういう体感覚があると
自分のことも揺るぎなく信じれる
ようになるものです。
真のリラクセーションって
宇宙と調和するもののように感じます。
今の世の中を生きるのって
ストレスが多くて大変ですなんて
言おうものなら
私にはストレスはないから!
とか
ストレスに負けるほど弱い自分ではない!
と強く心の中で思っていて
自分には関係のないことです!
っていう姿勢を打ち出す方、
少なくありません。
活動的に頑張っている方、
好きなことに集中している方に
多いですね。
これってストレスを心の問題と
考えているからこその反応です。
でも、ストレスって何か刺激を受けて
の身体の反応なんです。
生命の危機を回避するために
備わっている動物としての反応です。
例えば、気温が40度を超えて猛暑の中、
身体は汗をかいて体温調節をします。
暑さが刺激
汗をかくが身体の反応で
自律神経の働きが関わっています。
誰にも備わっている機能です。
この手の刺激が
たくさんあるので
無意識に身体は反応し続けています。
もちろん、人間関係の悩みや
何か不快と感じる環境などの
心理的なものもストレス刺激です。
そして、心理的なものに対しても
生命の危機を無意識なところで
常に判断して、身体は反応しています。
ストレス刺激があること
常に身体は反応していること
を認識して
ストレス耐性を高めていきたいものです。
無理してでも頑張り続けれる自分や
強い精神力でどんな環境にも負けない
自分でいることよりも
力を抜いたり、頑張ったり、
時に弱くなっても
頼りになる自分であることが大切です。
何か新しいことをやる時って
ドキドキしますよね。
どんなことが起こるんだろう?って
ワクワクするか
どうなるか分からないなぁって
不安に思うか
だいたいどちらかの感情を持ちますね。
どちらも自然です。
でも、もし過度に不安だったり、
怖いという思いが強すぎたりで
自分って情けないなあなんて思う人も
少なくないかもしれません。
性格のせいでしょうか?
これらの感情は脳内伝達物質によって
もたらされます。
脳内伝達物質として代表的なものに
ドーパミン
ノルアドレナリン
セロトニン
があります。
ドーパミンは
快感、喜び、執着、攻撃
ノルアドレナリンは
不安、恐怖、怒り、意欲
セロトニンは
安心、意欲
といった感情が関係していて
これらの分泌バランスが良いと
精神的健康につながると言われています。
ドーパミンやノルアドレナリンは
交感神経を興奮させ続け
暴走させやすい傾向にあります。
セロトニンは、ドーパミンや
ノルアドレナリンの暴走を抑える役目が
あります。
これらのバランスを崩す大きな要因は
ストレス刺激です。
ストレス刺激が多いと
ドーパミンやノルアドレナリンは
分泌が多くなる一方、
セロトニンは分泌が少なくなります。
ストレス刺激は生きている限り
なくなりませんから
うまく付き合うことが大切ですね。

