東北応援!チーム整理収納アドバイザー記録その3 | アイスタイルプラス

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ルームスタイリスト・整理収納アドバイザー
小野和子

2日目午後、時間がおしてしまい、お昼をとらないまま福島班と仙台班に分かれ石巻を出発ビックリマーク


私は仙台班ニコニコ
チームとしては初めて
私が育った地元、仙台市若林区へ音譜
同級生宅にお邪魔し、お母さんにお話を伺いましたパー

震災当日、お母さんは荒浜小学校に避難。
当日のお話、津波被害からヘリコプターで救出された時のお話、その後のお話を詳しく教えていただきました。
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私も両親やきょうだい、友人から話は聞いていましたが、知らなかった事も多々ありましたあせる
一緒にいったメンバーは東京や和歌山から参加。初めて伺うことが多く、報道だけでは分からない現状を聞けたようですかお

その後、私の運転で荒浜まで車を走らせました。

中学の時、みんなで海浜清掃したねーとかいいながら色々な事を思い出してしまい、私が途中から前に進むことができず汗
写真も撮ることができず汗

私が知っている街が無い状態。

自分自身は被災しておらず、
大丈夫なつもりでしたがダメでしたあせる

今回、活動期間中にネパールで地震がありました。日本のみならず世界でも、いつどんな災害が起きるか分かりません。
が、自分にはおこらないと人は考えがちです目
また、自分にあまり関係ないと、起こった事実自体がどこかにいってしまいがちにあせる

今回伺った場所はどこも元通りにはなっていませんビックリマーク
離れた所に住んでいると、東北ってほとんど元のように復興できてるんでしょはてなマーク
と言われる事もありますあせる

起きてしまった事から学ぶこと。
現状を知ること。

正解を探すより、
考えこむより、
止まってるより、
今を大切に。
そして、未来に向かって何かをかお

仙台班は課題をそれぞれ持ち帰る事にし
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仙台駅にて解散しました合格

私はそのまま仙台の実家泊ラブラブ
津波被害から山側に移り住んだ中古住宅。

久々に帰ったら目目
ん、何かが違うDASH!DASH!DASH!
前向き母がコツコツとひらめき電球ひらめき電球
整理収納&ルームスタイリングに脱帽にひひ

続くクラッカー