っていう、35年前に発行された児童書?ご存知でしょうか。
鹿の王や守り人シリーズなら聞いた事ありますか?
上橋菜穂子さんという方が書いた本なのですが、
読んだ瞬間、真実を書いちゃう系の人だーーーーーと衝撃を受け、、
なんでか分からないんですけど、
「この話実話でしょ?!」ってなり、
何回も電車の中や家で泣きそうになりながら読んだんだけど、
私はとうとう狂ったんでしょうか…………(不安)
いや、読めばわかる。多分。
真実かどうかはおいておいて、
めちゃくちゃ名書だからファンタジーとかSF好きな人は是非オススメです。
読んでたらですね、
私のこう、魂?の方が、ザワザワザワザワしまして。
知ってる!!!!ってずっとなってて、
現実の私は、え、何が??怖ってなってて、
でも本の内容で凄い感動というか感銘を受けるというか、
感情揺れ動きすぎて船酔いみたいな
ちょっと面白かったんだけど……
なんかこう、私ってもっと大地とリンクしてなきゃダメだったんだわ!みたいな気持ちになって、、、
こうして文章化するとただのヤバいババアみたいでアレなんですけど
↑ただのヤバいババア
私は人間なんだけれど、
もっともっと自然に溶け込めるし、
一緒に生きていけることを本当は知っているし、
だから地球は私にいつも優しいんだわ!!!!
みたいなことがあの本を読んでて
バーーーーン!と私の中に一気に入ってきて、
神様にたまにお使いを頼まれる理由が何となく分かったというか。
え?あぁ~?マジか???
って実際落としこもうとするとえらく壮大な感じになりそうだからまだ脳が拒否ってる、そんな感じなのですが、
まぁなんだ、アレだ、
私はこれからも地球の一部だし、もっとそのことを意識して生きてこ!
って思いました。
宇宙っていうか、
地球、の一部。私。
そらそうだよ。って思うじゃん?
いやほら、神様とか仏様とかなんか浮かんでるイメージだから上向き気味っていうか、そっち方面見据えてたというか、
でも実はどっちかというと私は、「中」
まぁ神様や仏様もそうなのかも??だけど、
いや違うな🤔
うーん、言語化が難しい。
私は人間だから、本当は自然でもないはずなんだけど、
「中」だから、
え、この感覚はどう説明したら良いんだろうね???
えーと、つまり宇宙じゃなくて、地球………………
やべー、どう説明してもヤバいババアだ!!!!
言語能力~~~
だからなんか対「人」って感じにピンと来なかったのかなぁとか。思ったりなんだり。
うーーーーーん。
人と、地球を繋げるお手伝い???
もあるし、
そうじゃなくて地球にだけ作用するエネルギーも、ある???
え、わかんない。
でも来月行く北海道は、そういう、地球そのもののことなんじゃないかな~
はぁ~ん?
だから、カムイに会いに行くのか…………!!
はぇ?!
いやまだわかんないけど。
何しに行くのかは←
わかってないのに行くけど←
あ、いやいや、
でっかい龍とエネルギー交換するらしいってのは、わかってるけど。
いやー、タイミングよ。
北海道行く前にこの本を読むというタイミングよ。
ふーん。
私は不完全なのが良いんだって。
人間は不完全だから良いんだって。
偉くなるとか、人間性がどうとか、
そういうことじゃないんだって。
いやまぁ、大量大虐殺とかするようなある意味人間離れしてる人とかは困るけど、
そうじゃなくて
ほどほどに良いことをしたり悪いことをしたり悩んだり悲しんだり笑ったり、
そうやって色々な感情をエネルギーとして放出してるのが良いんだって。
偏ることなく。
黒も白も赤も黄色も、色んな色をバランス良く、あなたは持っているでしょう。と。
良いことだけが、良いんじゃないんだって。
それだとバランス悪いらしい。逆に。
闇を手にすること、手にして飲まれないこと、
光にも飲まれないこと、
全てを見た上であなたらしさをなくさないところ、
地球を楽しんで
そしてそれを地球に還元する。
な、な、な、なるほどーーーーー?!?!?!
ちょ、みんな聞いた?いや、読んだ?
そういうことらしいよ。
急にチャネるやんかなんなん…………
精霊の木、文庫化されてますので読んでみてください。
そして私みたいに急にパッカンしちゃったらコソッと教えてください
いや別に教えてくれなくてもええけど。
はぁ、ビックリした!!