名前が変わりました! | セキュリティ対策は必要?

セキュリティ対策は必要?

情報セキュリティ管理士(ISME)&監査人(ISIA)+ 情報処理安全確保支援士の資格を持っていることもあり、
良く聞かれることや、パソコンを触るからには知っておきたいこと等を発信していければと思います。

こんにちわ



本日は…

定例パッチの日ではありません

第二火曜日の翌日なので、

来週水曜日になります

但し、

4月になってから、

ブラウザ&メジャーなソフト/プラグイン、

バージョンが上がっています

いつもの通り右欄に反映しています手

ご確認くださいぺこり



気付きました

「Adobe Reader」

「Adobe Acrobat Reader DC」

名前が変わっています

AdobeIDがあれば、

クラウド上でファイルを共有できたり
Adobe有償オプションと連携できたり

するそうです…が、

AdobeIDが無くても、

今までどおり利用できます



初回起動時

「Adobe Acrobat Reader DC にようこそ」


歓迎ポップアップには、

AdobeIDの件が書いてあります

後半には、

アプリの使用に関する情報を共有するオプション、

デフォルトで有効にしていますよ

変更する場合は、

「編集」→「環境設定」→「使用状況に関する情報」

ここから変更可能です

そんな旨の事が書いてあります

しっかり読んだら、

「続行」ボタンをクリック*クリック*

見た目はガラッと変わっていますが、

後は今までどおり、

PDF文書が開けるようになります



「Adobe Acrobat Reader DC」に変更する必要があるの

どんなソフトでもバージョンアップ時には、

そういう話になりがちですが、

新しいバージョンは旧バージョンに比べ、

一般的に各種不具合が修正されています

もちろん新規に作り込まれるものもありますが

安全に利用するなら早めに変更したいですね

あとはソフト側の条件もあります

ちなみにこれまでの「Adobe Reader XI」

有償サポートは2015/8/31までです

年間契約の方は2017/10/15までNG

この期日までには、

新しいバージョンへ変更要

そんな感じです



またしても最後になってしました

【シェアオブ】安全な情報の受け渡し方~個人事務所、中小企業向けセキュリティ対策~
1.直接伝える・渡す。
http://www.sharingof.com/anan01.html#tag01_02

今回はデータと記憶媒体の暗号化について整理しています

暗号化にはフリーソフト等を利用します

フリーソフトをご紹介する際には、

いつも書き添えていますが、

”各ソフトウェアの使用規定等を確認の上、自己責任のもとご利用下さい”

今回の「Adobe Acrobat Reader DC」と同様です



ではまた