電子書籍、はじめました! | セキュリティ対策は必要?

セキュリティ対策は必要?

情報セキュリティ管理士(ISME)&監査人(ISIA)+ 情報処理安全確保支援士の資格を持っていることもあり、
良く聞かれることや、パソコンを触るからには知っておきたいこと等を発信していければと思います。

こんばんは



いままでブログデザインとか、

こそこそ変えたりしていましたが、

最近は大人しかったですか

こそこそと電子書籍

作ってました

作り方は、

ネット上に溢れるくらいありますね

簡単に出来ました

そんなこと書いてあります



かなりの手間でした

初めから電子書籍として割り切って作れば、

それ程では無いのかもしれません

折角作ったので、

勢いで初出版もしてみました

アマゾン最低価格です

一つ作ってみると、

楽しくなってきました

いまさら作り方を書いても、

つまらないですよね

まずはいろいろ試してみようかと思います

やっている中で、

他にないような事が出てくれば、

お伝えします。

まったり皆で、

サークル的な感じであれば、

楽しくやれるかもしれませんね

でもきっと無口になる気がします



【編集者の日々の泡】私が担当した電子書籍、絶版にしました
http://blog.livedoor.jp/editors_brain/archives/1818052.html

電子書籍って在庫がないので、

絶版とかないかと思ってました

紙の本なら印税10%なんですね

アマゾンで電子書籍を出すと、

基本は35%のロイヤリティですね

そのままだと、

更に30%のアメリカの所得税がかかってしまいます

でもそのロイヤリティの問題ではなく、

売上処理や振込手数料、

結構かかります

とのことです

確かに商売でやったら大変かもしれません

ホームページ作りました

バックアップ、セキュリティ対策等、

運用に費用がかかります

同じ感じでしょうか

電子書籍、

まったりゆるくやっている限りは、

特に赤字にはならないだけですよね

ホームページの運用は、

自分でやれば、

自分の人件費しかかかりません

やらないという解はないですが



Googleによる大学図書館の書籍スキャンは合法との上訴審判決が下る
http://gigazine.net/news/20140621-google-win-authors-guild-again/

Google、

出版されている書籍、

スキャンしてデータ化することで、

オンラインで本文を検索できる

そんな試みをしているそうです

著作権法違反

複数の訴えを起こされていました

蔵書を半永久的に保存し、

世界中の人が資料を閲覧できる

そういうことを目的とするプロジェクトがあるそうです

そこにGoogleも協力してました

蔵書のスキャン行為、

合法と判断が下されました

俗にいう「自炊」とその公開がOK

そんな感じでしょうか

言いすぎですか

本をデータ化する行為、

著作権法上の「複製」にあたります

個人的に利用する目的であれば、

私的使用にあたるので、

著作権法上許されます

そう理解してきました

オンラインで本文検索ができる

最近、

ネタバレサイトに対して、

“断固たる措置を!”的なニュースもありました

今回の件がOKなら、

ネタバレサイトもOKになってしまう、

そんな気がしませんか

日本の法律的判断、

どうなるのでしょうか

まだこの記事の大元を読んでいませんので、

条件等をみていませんが、

少なくとも日本ではOKでは無いはずです

やらない方が良いと思います



ではまた