おはようございます。
神奈川・埼玉で英語教室を運営しているワトソンです。
さて、2日目以降に入ります。
2日目は朝から、クラス分けのテストがありました。
リスニングとペーパーです。
私たちの生徒は、リスニングが得意でペーパーが苦手な子が多いです。
テストが終わったら、アクティビティーでプールに行きました。
Bodwellさんの1日のタイムテーブルは以下のようです。
7:45~8:45 食堂で朝食
9:00~12:00 それぞれのクラスで勉強
12:00~12:45 昼食
13:00~15:30 午前の先生によるアクティビティー
15:30~20:30頃 午後のカウンセラーと一緒にfeild trip(遠足)
20:30~21:30 それぞれのカウンセラーとチームミーティング
21:30~11:00 フリータイム (シャワーなどの時間)
11:00~ 就寝
こんな感じで、朝から夜まで結構忙しいです。
朝の先生の名前と、昼のカウンセラーの名前を憶えないと、先生とカウンセラーによって活動内容が違うので大変なことになります。
まずは子供たちにそれぞれの先生の名前を憶えさせ、先生が見当たらなかったり、どこに行ったらいいかわからないときは、オフィスで先生の名前を出すように。と指示をしました。
中学生以上の子たちは問題なく、すぐに1日の流れを理解していたかなと思います。小学生が名前を覚える(外人の名前)のが難しいのと、どっちがどっちの先生かごっちゃになってしまったりでしたが、何とか名前と顔も一致し、
一安心!と思いきや、彼らの部屋に行ってみると、2日目なのにベッドがシーツもブランケットもきれいに畳まれた状態で......。
子供たちにベッドメイキングの仕方を教えるのですが、日本とは違うのかな~。
まずマットレスにシーツを引きその上にもう一枚シーツを引きその上にブランケットを置く。
のですが、なぜ、シーツが2枚いるかが全く分からなかったようです。
日本はシーツは下(敷布団やマットレス)に敷くだけという意識があり、ブランケットの下にひいて、シーツとシーツの間に入って寝るというのがわからなかったようです。
現にシーツを一緒にひいたのに、寝ているところを見に行くと下にシーツが2枚状態でブランケットの下に直接寝ていました.......。
まだまだハプニングが続きそうです。
追伸: ビクトリア組は無事に出発しました。フェリーに乗ると言ったら船酔いを気にしていました。が、おそらく船酔いするようなサイズの船ではないので大丈夫だと思います。