サマースクール 1週目-1 | Watsonさんの英語、海外留学のすすめ

Watsonさんの英語、海外留学のすすめ

英語ができなかった私が、海外生活、国際結婚をし、英語教室の運営を
 通して英語上達法やお役立ち情報をお伝えします!

神奈川・埼玉で英語教室を運営しているワトソンです。

さて、やっとUBCに到着です。

子供たちも心なしか緊張気味 
荷物を持ってオフィスに向かいチェックインです。

担当のカウンセラーの先生が子供たちの名前を呼んでそれぞれ先生から説明を受けています。
2回目や留学経験のある子は慣れたもので、質問をしたり、されたりであっという間に手続きは終了!

海外が初めての子供たちは、カウンセラーの先生のネイティブの会話のスピードに圧倒されながら、でも一生懸命です。
カウンセラーの先生も慣れたもので、通じないとわかるとジェスチャーを加えたりしながら、コミュニケーションを図っています。

大事なもの(パスポートやお金)を預けて、チェックインも無事終了!
そのままそれぞれのカウンセラーと一緒に部屋に直行です。

このプログラムでは、UBCの学生が普段使っている寮に滞在します。
(夏休み期間中、寮生は寮を出なければならないようです。)
セキュリティーもきちんと完備されていて、まず建物に入るカードキー、自分の部屋に入るための鍵と2ついります。

ヘアのドアは閉めるとホテルのように自動的に鍵がかかる仕組みになっています。
なので鍵をかけ忘れる。という事はないのですが、鍵を持たずに部屋から出ると閉めだされてしまいます。
(締め出されると、オフィスに行きスペアキーを借りて、部屋の中にある鍵を取ったら、スペアキーを返還しなければなりません。必ずみんな1度は閉めだされます。)

そういう説明もジェスチャーでなんとか理解し、荷物を置いたら、少しフリータイムののち、UBCの学生食堂で夕食を食べました。

バイキング方式になっていて、食べたいものを食べたいだけ食べれる!!
って喜んだのは私だけで、子供たちはみんな少し、眠たそうにしていました。
時差ぼけにならないように、カナダ時間に合わせて初日はこのままベッドへ....。

みんなあっという間に眠りについていました。

後で小学生の子たちを見に行くと、本当にそのままバタンキューて感じでベットの上で寝ていました。明日は朝一番でテストです。

楽しみ(?)です。