待ちに待ったと喜ぶべきか?とうとうこの日が来たと感傷的になるのか?兎にも角にも「らしく」店舗であったミニログハウス解体の日が来ました。
昨年7月の閉店以来、まずは文字通り看板を下ろし、内部の棚やフックや手すりを外し、照明器具を外し、床に張ったフロアタイルを剥がしと、コツコツ解体準備を済ませた上で、直ぐ近所の工務店にお願いしに行ったのですが、な、な、なんと!待たせてるお客さんが一杯で、今は人手も少なく、何時手が空くか分からない
年内は勿論無理との返事でした![]()
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来年ならいつ頃?と聞いても答えられないと言われ
もっと早く予約しておけば良かったのかとショックでしたが、まあ今更急ぐ事でもないと思い直し、時々忘れられないように電話したり、家族の方と出会った時は様子を知りたいと伝え、7カ月余り待ちました。
一時は他の業者に依頼することも考えたけれど、昨今は廃材の処理が大変で、かなり費用が高騰している旨は、何処の業者も、会社を縮小した際の廃棄物処理経験者である従兄弟も口を揃えて言います。昔だったら廃材は銭湯が只で引き取ってくれたと話しても、いつの時代の話?と笑われるばかりです。
あとは人件費と信頼の問題だとすれば、人物を知っているご近所さんに頼むのがベストであると判断し、今日迄待ちました。残念ながら今日は一日中雨の予報が出た為、作業は明日に延期になりましたが、気持ちはワクワクしています☺️
