東川口にあるピアノ教室です。
今日は娘とのピアノ練習について。
個人的な話です。
自分が得意なことを
子供がやっていると
ある程度上手くいっていても
「そこはもうちょっとこう!」
と言いたくなってしまいます…。
あまりにも要求が多くなると
子どももふてくされたり、飽きちゃって
話を聞いてなかったり![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
だから伝えたいことは
CDやYouTubeを見ながら
「この演奏が綺麗に聞こえるのはなんでだろう?」なんて話したりしています。
だけど、よく考えたら
自分が苦手なことを子供がやっていたら
(私の場合、運動系。走ったり、鉄棒とか)
ちょっとくらい出来てなくても
「すごいねー!あとちょっとで出来そうじゃん!がんばって!」
って言ったりしてるんですよね。笑
それくらいこちらに
心のゆとりがあるというか。
で、娘は運動が好きになるし得意になる![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
![チューリップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/154.png)
ピアノに限らず
親が得意なことって
「もっとこうしたほうがいいよ!」
と言いたくなるものなのかもしれません。
だからこそ、
ひと呼吸おいて
・以前よりよくなったところ
・できていたところ(事実)
を伝えてみたり
「もしも自分がピアノを弾けなかったら?」
と想像しながら子どものピアノを聞くと
新たな発見がありあそうです。
そして子供と目指す方向(ゴール)を
話し合うのも良いかもしれませんね。
・クラシック曲が弾けるようになりたいのか
・ポップスが弾けるようになりたいのか
・プロのピアニストのように弾きたいのか
・耳コピで弾けるようになりたいのか
・自分なりにアレンジして弾きたいのか…
子供はどんなことを感じているのか?
一方通行にならないように
希望を聞きつつ…ね。
それで娘なりに
ピアノを続けてくれたら嬉しいな
と思ったりする今日この頃です![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)