予約のキャンセルポリシーがない理由

サロンの予約やワークショップ・セッションなど、キャンセルがいやで予約できないってありませんか？

身体のトリートメントやワークショップの予約について、ドタキャンや、日程変更になるのが申し訳なくて、予約ができないって方へ、書きました！

サロンでは、キャンセルポリシーを設定していません。

ドタキャンや日程変更はありありです！

理由は３つあります。

①人生は自分で選択して創造していくものだと思っているから

②心のおもむくままに生きてほしいから

③わたしに関わる方、周りの方を信頼し、優しくありたいから

ドタキャンしてしまったら申し訳ないから予約できないっていう方、変更するのが申し訳ないって方が多いかもしれません。むしろ、その理由で予約ができないのは、もったいないなーって思っています。

③は、そのまま、わたしの人生哲学だから、わかっていただけるかな

①と②って、相反するやん！って思ったかもしれません。

サロン予約で例えると・・・

日程を決める、いくと決める。ということは、「意図する」ということが含まれます。でも、先々まで意図していくと、気分とか感じたままでいくと、当日行きたくないんだったら、行かなくていいの？ってことになります。心のおもむくままに、いきたいなーって思った時に、身体のメンテナンスを受けられると最高！え？どっちを優先すればいいの？

①人生を創る＝日程を決める＝『意図する』

③行きたいタイミングでいく＝『感じたままで生きる』

この２つは叶えられないと思い込んでいるかもしれません。

が、この２つは『選択できる世界』に生きている設定の現実、同時に叶えることが可能ですし、叶っているんです！この２つは同時に叶えられる！！！

例えば、月１で３キロ歩く、月２は施術をうける、毎日朝晩歯磨きするとか、いろいろなことを、並列に決めているようにみえて、実は順番が決まっています。

・決めなくてもできること

・決めてはじめてできること

・決めてもできないこと

この３つのパターンがあり、上から順番に優先順位を決めて、叶っています。

ただし、心の感じたままで選択しているとは限りません！（ここが厄介）

例えば、歯磨きはめんどくさくても、やるって決まっているからやると思うのです。もしくは、歯磨きなしでは寝れない感じ方になっているから、感じたままにしていると思います。でも、歯磨きという習慣や文化がない地域では、（歯磨きをしなくても歯が健康かどうかは別として）感じ方もちがうわけです！価値観のちがい。自分がどんな価値観で生きたいのかを言語化して優先順位を決めていくしかありません。

心の感じたままで生きることは理想が叶っていくことになっていたら、現実化が超高速でなされていきます！

理想を叶えたいなら

こころ・あたま・からだが、一致している理想を描き、決めること

もし、理想が叶っていないなら、

この２つのズレの可能性があります。

頭と心のズレ

そもそも、心では、ゆっくり過ごしたい、マイペースで生きたい、今のままがいい、と思っているのに、頭では、がんばって痩せたい！って言っている場合

心とからだのズレ

そもそも、からだの感覚が乱れてて、本当に望む世界ではないのに、心のおもむくままにと勘違いしている場合

このあまた・こころ・からだの一致が大切！

こころ・からだが一致している場合、心のおもむくままに生きている人は、現実化していきます。