クーラーユニットの取り外し | ぼくはグラスのふちをまわる

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昭和40年代の思い出や、酒場についてゆる~く語ります。

昨年の12月に赤信号で止まっている時に追突されて早2ヶ月。

やっと修理の目処が立ちブルーバードを板金屋さんに出す前にトランクに設置してある電動コンプレッサー式クーラーユニットを取り外す必要が。

昨日までは4月並みに暖かかったのに、今日はちょっと寒いんですが4月のイベントに間に合うように修理してもらうためもうあまり猶予期間がないので作業する事にしました。

クーラーガスは抜いてあるので、クーラーユニットの取り付けネジを外してホース類を外すだけの簡単な作業です。


そんなに複雑な作業ではないのでサクサクと作業は進みます。


取り付けも自分でしたので要領良く作業できます。

とはいえ車体下部のナットを外しているだけなので、ここから見ると何も変化はありません(笑)


クーラーユニットは新品に交換するので再利用する取り付けベースと不要なパーツは分けておきます。


新しいクーラーユニットを取り付ける時に今より効率よくコンパクトに収まるように配管ホースの取り回しを検討して後はコンプレッサーとクーラーユニットを取り出せば作業完了!


ざっと30分で作業完了しました。

取り外したパーツをよく見ると、追突された衝撃でエパボレーターのアルミ配管が変形して曲がってました。


コンデンサーを外してしまうと穴が開いてしまうので、コンデンサーは残しておきます。


このアングルから見ると結構歪んでいるのが分かりますね。

これで板金屋さんに引渡しできます。

作業の終わりを見越したように雨が降って来ました。

後は板金塗装が終わるのを待つだけですね。

果たして4月のイベントに間に合うのか神のみぞ知る(笑)