上質な空間とお食事をIPPINキュレーターとして体験させていただきました。
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夜は「ラプルーズ東京」で6品フルコース
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おいしいワインとともに、鹿児島食材を活かしたフレンチ
バランスの良いフルコースです。一皿のサイズ感もきちんとボリュームがあり、かといって重すぎない。
お味にクセがないから、例えば接待づかいでも可能、フレンチを食べ慣れていない方でも喜ばれそう。
前菜はケークサレ。チーズとベーコン、黒オリーブの食感と香りもいい
●「鹿児島産ボンタンブリのミキュイ 香ばしい焼き海苔のヴィネグレット」
鹿児島県名産の柑橘類「ボンタン(文旦)」を餌に育ったブリです。
私は日本の養殖魚を応援しているので、これは嬉しい!
おいしさの秘密は実は「ブリの厚み」。ブリって脂がのってるからあまり厚い切り身だと5枚はキツイ。一皿の完成度として、そこがちゃーんとわかってくださっている。それから、緑一色の付け合わせがとても凝っていて、焼き海苔の風味がとても良かったです
●「鹿児島産 赤鶏さつま柔らかコンフィと和テイストなナスのプランタニエール
パルメジャーノをちりばめて」
プランタニエールとは「春の」の意味です。今、実は全国的に「赤鶏さつま」の人気がぐんぐん上がっていて、国産食材の中でも話題注目のひとつなんです。コンフィでいただけて美味しかった〜
●玉ねぎのヴルーテ 深緑バジルのほのかな香り
甘くとろみがおいしい。玉ねぎって飴色コンソメ系でいただくことが多いのでクリーミーなオニオンもおいしいと発見!
●マンガリッツアポークのポワレ 鹿児島黒豚味噌と白醤油の香りを乗せた山わさびを添えて
スペインのマンガリッツア豚ソテーに、鹿児島の黒豚を使った味噌をつけて頂きます。
一皿で各国のおいしいもの競演のような感じ。
明治維新150年の友好や親しみを感じる一皿かも。白醤油と山ワサビ で和洋折衷なおいしさです
20cmはありそうなシュー。でもサクサク軽〜〜〜い生地と爽やかな生クリームと果物で飽きずに完食できます
オリジナリティ溢れる和モダンなフレンチが頂けます
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朝食は贅沢な60種類以上の食材を使用したビュッフェです。
色々あって迷うかもですが、和洋折衷なお味を楽しみつつ、看板メニューはぜひ!
鹿児島らしい「鹿児島県奄美大島の郷土料理、鶏飯」、「開花鍋」、「セレスティンカレー」、「セレシバーガー」は目の前でバンズを焼いてくださいます。ライブキッチンも楽しい
フレッシュ野菜もふんだんですし、
パン、フルーツ、ジュース、シリアルもおいしい。パンは毎朝高輪の工場から直送されるメゾンカイザーの焼きたてパンです。
洋食派の方や、軽めで、という方にぴったり
薩摩藩からの流れ濃い都城市、市長が東京にお見えの際は「セレスティンホテル東京芝」にご宿泊のことも多いそう。
(ご本人の許可を得て掲載させていただいております)
ホテルステイも、レストランユーズも、魅力満載!
「ホテルセレスティン東京芝」
https://www.celestinehotels.jp/tokyo-shiba/concept/
IPPIN オフィシャルサイトでの掲載も、後日ご紹介しますね。