左から)エールフランス航空 コマーシャルディレクター/ジャン・ウッド ドゥ ラ ブルテッシュさん
在日フランス大使館 参事官/ジョアン・ヴァラドゥーさん、わたし、フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・マゼンクさん
会場は、代官山「ル・コントワール・オクタシオン」在日フランス大使館 参事官/ジョアン・ヴァラドゥーさん、わたし、フランス観光開発機構 在日代表フレデリック・マゼンクさん
http://www.pachon.co.jp/jpn/bistro_broche/index.html
代官山駅歩3分、ヒルサイドテラスAエリア
ミディ・ピレネーにご縁ある方々が集い、旅の思い出や料理の再現、ワイン、楽しい街で出会ったパン・野菜・お菓子etc・・・ミディ・ピレネーのおいしく楽しい魅力を皆で分かち合う会
ちょっとおさらいですが、ミディピレネー地方とはどの辺り?
フランス全体図から見ると、赤い部分で、
詳細です。大西洋と地中海に挟まれたフランス南西部、首都はトゥルーズです
【食べ物の話】
ミディ・ピレネーの特産品は評判高い高級食材揃い。例えば、フォアグラ、ケルシー産トリュフ、ロックフォールチーズ、サフラン、ガスコーニュ産の黒豚など。
そしてミディ・ピレネーには星つきシェフが24人もいらっしゃいます。3つ星シェフは、ライヨール Laguiole(ナイフで有名)のミシェル・ブラス氏。
一昨年ミッシェルブラスへ。野菜とアリゴを頂く為だけ(笑)にパリから日帰りで・・・↓
【お酒の話】
ミディ・ピレネーはブドウの産地でもあり、高品質のワインが作られています。
特に有名なものは、AOC認証のカオール、ガイヤック、マディラン、マルシヤック、地方で醸造されるブランデー、アルマニャックも有名です
ディナーイベントでは、ミディピレネーの素材を活かし・・
本日のメニュー。アンドレ・パッションシェフが腕をふるってくださいました
お料理スターターは、ロックフォールのマカロンとパンデピス。甘・塩・薫りのバランスがいい
前菜プレートは、ビゴール産生ハム、洋梨とロックフォールのタルト、ほうれん草のファルス、ムール貝とロックフォールのグラティネ。洋梨とロックフォールをタルトにする発想が素敵でした
ほうれん草のファルスは、中のお肉がふわっとジューシー
頂いた白ワインは、
フランス全体図から見ると、赤い部分で、
詳細です。大西洋と地中海に挟まれたフランス南西部、首都はトゥルーズです
【食べ物の話】
ミディ・ピレネーの特産品は評判高い高級食材揃い。例えば、フォアグラ、ケルシー産トリュフ、ロックフォールチーズ、サフラン、ガスコーニュ産の黒豚など。
そしてミディ・ピレネーには星つきシェフが24人もいらっしゃいます。3つ星シェフは、ライヨール Laguiole(ナイフで有名)のミシェル・ブラス氏。
一昨年ミッシェルブラスへ。野菜とアリゴを頂く為だけ(笑)にパリから日帰りで・・・↓
【お酒の話】
ミディ・ピレネーはブドウの産地でもあり、高品質のワインが作られています。
特に有名なものは、AOC認証のカオール、ガイヤック、マディラン、マルシヤック、地方で醸造されるブランデー、アルマニャックも有名です
ディナーイベントでは、ミディピレネーの素材を活かし・・
本日のメニュー。アンドレ・パッションシェフが腕をふるってくださいました
お料理スターターは、ロックフォールのマカロンとパンデピス。甘・塩・薫りのバランスがいい
前菜プレートは、ビゴール産生ハム、洋梨とロックフォールのタルト、ほうれん草のファルス、ムール貝とロックフォールのグラティネ。洋梨とロックフォールをタルトにする発想が素敵でした
ほうれん草のファルスは、中のお肉がふわっとジューシー
「ファミーユ・フェザ・ア・シルレジャヴァ ル・ブラン・ボナール IGP コート・ド・ガスコーニュ 2013」
「ドメーヌ・デスコース ガイヤック・ブラン・セック 2013」
アリゴ(じゃが芋とチーズの料理)を目の前で作ってくださるそう!
「伸びるコツはチーズ。入りますね~」
私もチャレンジ!混ぜますー。8の字に混ぜるのですが、なかなか重いです
のび~~る !!
「これぐらいでOK ! 」 アリゴ完成!
で、コチラはアリゴと一緒に食べるトゥールーズ風ソーセージ。1本ぐるぐる状態
アリゴと一緒にお出し頂きました。ルクルーゼのお鍋にたっぷり
真っ白でなめらか~なアリゴ
作っていた時よりふわっと軽い口あたり。いくらでも食べられそう.. ソーセージとアリゴに合わせるワインは、
アジナートとルゾール(生ハム入りミンチの野菜煮込み)野菜が甘くておいしい
【カスレの話】
「カスレ」とは、豚ソーセージや鴨肉などと白インゲン豆を長時間煮込んだ料理。
下記地図のように、カルカッソンヌ~カステルノダリー~トゥールーズを結ぶ180キロは「カスレ街道」と呼ばれ、異なるバリエーションのカスレが楽しめます(図はフランス観光開発機構㌻から拝借)
カスレ料理の基本特徴はコチラ↓
「伸びるコツはチーズ。入りますね~」
「これぐらいでOK ! 」 アリゴ完成!
で、コチラはアリゴと一緒に食べるトゥールーズ風ソーセージ。1本ぐるぐる状態
アリゴと一緒にお出し頂きました。ルクルーゼのお鍋にたっぷり
真っ白でなめらか~なアリゴ
作っていた時よりふわっと軽い口あたり。いくらでも食べられそう.. ソーセージとアリゴに合わせるワインは、
アジナートとルゾール(生ハム入りミンチの野菜煮込み)野菜が甘くておいしい
赤ワイン「ドメーヌ・デスコース ガイヤック・ルージュ・ラヴィーニュ・ブランシュ 2012」
ミディピレネーの郷土料理と合う。日本でも同じ地で採れた食材とお酒は合いますよね、この概念は世界共通
ミディピレネーの郷土料理と合う。日本でも同じ地で採れた食材とお酒は合いますよね、この概念は世界共通
わぁー!
トゥールーズ風カスレ【カスレの話】
「カスレ」とは、豚ソーセージや鴨肉などと白インゲン豆を長時間煮込んだ料理。
下記地図のように、カルカッソンヌ~カステルノダリー~トゥールーズを結ぶ180キロは「カスレ街道」と呼ばれ、異なるバリエーションのカスレが楽しめます(図はフランス観光開発機構㌻から拝借)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/16/i-kitchen/93/74/j/o0720054013558224451.jpg?caw=800)
カスレ料理の基本特徴はコチラ↓
●カルカッソンヌ:鴨をたっぷり入れる
●カステルノダリー:インゲン豆とトマトを煮込む
●トゥールーズ:ソーセージ、表面にパン粉をまぶす
見た目よりサラッとしていて、豆のつぶ感を活かした仕上がり
そして アルマニャック!一口飲むと喉がカッッと熱くなる
手で封じ香りを閉じ込め一気に飲む。更においしい!(フレデリック・マゼンクさん談)
デザートとアルマニャックを楽しんで、最後のお待ちかねのプレゼント抽選会。おめでとうございます
デザートは左から、タルト・オクシタン、ミヤス(ロックフォールチーズ入り)、フローヌ(口尾さんのレシピ※)
そして アルマニャック!一口飲むと喉がカッッと熱くなる
手で封じ香りを閉じ込め一気に飲む。更においしい!(フレデリック・マゼンクさん談)
デザートとアルマニャックを楽しんで、最後のお待ちかねのプレゼント抽選会。おめでとうございます
【おいしいお知らせ】
今日ご紹介したカスレ。とても奥深い料理です。先ほどご紹介したように地方や各レストラン、各シェフによって見た目や味も違う、千差万別でそれぞれおいしい。
そんなカスレ料理を楽しむイベント 「カスレ・ディナー」がレストラン・パッションであります
詳細は公式HPから http://www.pachon.co.jp/jpn/pachon/cassoulet.html
→フランス観光開発機構 ミディピレネー
→ミディピレネーはおいしい 公式サイト
詳細は公式HPから http://www.pachon.co.jp/jpn/pachon/cassoulet.html
→フランス観光開発機構 ミディピレネー
→ミディピレネーはおいしい 公式サイト
私も、またミディピレネーに行こう
行けないときは、都内でおいしい料理とワインを楽しもうと思います
#ミディピレネーはおいしい
#フランス観光開発機構#フランス大使館#カスレ#アリゴ#ミディピレネー