年が明けるといっせいにお菓子屋さんやパン屋さんにガレット・デ・ロワが並びます。1/6(公現祭/エピファニー)に由来するお菓子ですが、最近は1/6に限らず、1月中であれば・・・という家庭も増えているようです。
「ガレット」とは円形のお菓子、「ロワ」とは王様のこと。つまり「ガレット・デ・ロワ」は「王様のケーキ」という意味です。サクサクしたパイ生地に、アーモンドクリームを詰めて焼いたものが代表的な味です。
中に“フェーヴ”といわれる小さな陶器製の人形が隠されていて、食べた時にその人形が当たった人は王冠をかぶり、王様・女王様として祝福され1年間の幸福を祝われます。
PAULでは、フェーヴは別添で渡されます。画像のコックさんの他に色んなフェーヴがあり、集めるマニアさんもいらっしゃるほど。
これを買って家族や友人たちが集まり、
ということで、今年はスイーツ番長を始め、ジャーナリスト仲間やプロ級の舌を持つ食いしん坊11人が集まって、一足お先にPAULのガレット・デ・ロワを頂きました。
食べる前の撮影タイムは必須(金成姫さん、岩谷貴美さんと一緒に)
通常は「誰にフェーヴが入っているかしら?」と楽しみながら全員で一斉に頂きます
フランス直輸入、発酵バターが香るPAULのガレット・デ・ロワ。サクサクの食感でとても軽やかな口溶け。会場でも大人気です。フェーヴは入っておらず、全員が「当たり」という事で、おいしく楽しむのがPAUL流です。
PAUL 全国24店舗 で販売中です
おいしく食べて、2016年の幸運を掴みましょ
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