【 Furuta /中華/銀座】OPEN後 すでにNO1の声高く★「開化亭(岐阜県)」古田シェフ | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

昨年、岐阜の中華の名店「開化亭」といえば、「わざわざでも行くべき中華の名店」として有名です。
日本中からシェフも勉強にと来られることも多い層。

そんな「開化亭」古田シェフが銀座にお店OPEN!
と聞いてすごーくすごーく楽しみにしていました。

場所は銀座一丁目にほど近く。
ひっそりと佇む上品さがいい。

お席は8席のカウンターのみ。
中華!というイメージとは少し違った真っ白でお洒落でモダンな造りです。

基本的にお写真はNGで、貸切の時のみOKです。

ご縁で貸切8名で伺えたのですが、
フルメニューのご紹介は避けますね。


古田シェフのスペシャリテのひとつ

●キャビアが乗った冷製ビーフン

キャビアの塩味と胡麻油の香りがすごくいい。
ぷちぷちの食感も、後引くおいしさです。


●フカヒレステーキ

煮込み、ではなく香ばしく焼く!

火の通りが抜群です。

●白子


そう、古田シェフの「火」の料理、どれも本当においしいのです。

この日のお肉は猪。直火、藁焼きと繰り返し、
仕上げは天津甘栗と黒トリュフのソースで頂きました。



コースによって違いますが、〆までには平均7品位でしょうか。。。
で、その〆は麻婆豆腐や炒飯、担々麺、汁そば、焼きそばなどから選べます。

古田シェフのお料理する姿は、とってもキレイです。
鍋の振り方、器の装い方、素敵です。


こちらは担々麺。 古田シェフの担々麺もとても人気ですよ。

店内の雰囲気、器やグラスは洋風のものが多いです。
デザートの杏仁豆腐はロイヤルコペンハーゲンのスープカップで。



「Furuta」
シェフのスペシャリテのひとつ「鮎の春巻き」の季節にも
また伺いたいです。




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