広尾)分とく山 3月のお夕飯 後編 | 里井真由美オフィシャルブログ Powered by Ameba

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フードジャーナリスト。テレビや雑誌、webで活躍中。全国47都道府県、世界20ヶ国以上を着物で食べ歩きグルメ誌に連載中。日本の食文化に精通し、農林水産省 食料・農業・農村政策審議会委員に任命される。

広尾 分とく山 に来ています。


食べるって、楽しい♪

後編はこちらから


上段は 桜鱒の木の芽焼、蛤のトマトオリエンタル
食べるって、楽しい♪

二弾重ねの器も楽しい。
食べるって、楽しい♪

蛤とトマトには少々のナンプラーが使われており
香りが増してました。美味しい。
食べるって、楽しい♪

下段には、ホタルイカこのわたあえ、湯葉豆腐 バフン雲丹、鴨ロース
食べるって、楽しい♪

雲丹
そんなに得意ではなかったのですが
これは、美味しいなーと思って頂けました。
食べるって、楽しい♪

土鍋で出て来たのは、、、
食べるって、楽しい♪

しらうお、筍の土鍋焼き
食べるって、楽しい♪

あっさりした味わい同士なのですが
ダブルで頂くと風味が数倍にもなる。
食べるって、楽しい♪

土鍋ご飯

ふきと白魚。
食べるって、楽しい♪

取り分けて頂きました。

食べるって、楽しい♪


食べるって、楽しい♪

しらうおの塩味と
ふきの爽やかな香りが
なんとも言えない美味しさ!
食べるって、楽しい♪


2杯目には、おこげも頂きます。
食べるって、楽しい♪

野崎料理長から
「スペシャル醤油」といって頂きました。
そして、磯辺焼きに使われていた海苔も。

香ばしいお焦げと醤油、海苔、
はぁ~ 美味しい!
食べるって、楽しい♪

デザートは、さくらと小豆のクレープ

食べるって、楽しい♪


食べるって、楽しい♪

苺の寒天寄せ
食べるって、楽しい♪
上品な甘さで和みました。




訪れたのは、東北東日本大震災の後でした。
福島県出身の野崎料理長と、
すっかり 色々な話に夢中になって話し込んでおりました。


実は、野崎料理長と、あるイベントでご一緒する予定でした。
そのご挨拶もかねて予約していたのですが、
そのイベントも無くなってしまい。。。
残念でしたが、また復活する事を期待しております。



お料理は、平均1週間~1週間半で色々変更するそう。
スペシャリテの鮑も、お願いすれば
色んな調理法でして下さるようです。





広尾 分とく山

またうかがいますね。




食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち~キスマーク