たか田八祥 後編）美味なる、岐阜物語⑥

岐阜の新日本料理名店　たか田八祥 に来ています。




後編はこのメニューから


■和良川の鮎　塩焼き

お昼の鮎も美味しかったけど
塩焼きも美味。

最初は２人前で、
席で一人前づつに取り分けて下さいます。

【左：蒸した落花生。こんなに美味しいのね！】
【右：秋刀魚の押し寿司　これも美味だったぁ】

　　　　

たか田八祥　名物　
■はりはり

「何だと思われますか？まずは召し上がってくださいね」
と言われ、、、見るからに、そして食べても

じゃが芋にしか感じないんだけど？？？

で、食べ終わって伺ったら
やっぱり　じゃが芋だそう！（良かった♪）




■焼き鍋

焼き鱧・舞茸・はすいも・冬瓜

真上ショット☆

真横ショット☆
層になっているのが、また美味しいのです！

香ばしく焼かれた舞茸。
揚げてあるのかと一瞬思ったくらい。
それでも食べると香る、、、、
外は暑いけど、気分はやっぱり秋ですね。

東京の私たちには　珍しかった！はすいも。
シャクッとした歯触りが美味しかったです。

そして鱧！
ほんのり焼いて下さっているのが
香ばしく、それでいて廻りのあんとも良くあっていた。

■香の物

何だか、一品料理みたい！
パプリカとキュウリはミルフィーユ仕立て。

長芋と茄子も入って
何ともカラフルな香の物。
あっさり漬けてくださっていて
頂きやすかったです。

■新海苔のお茶漬け

まん丸の白ご飯は
軽く塩がふられていて
崩しながら頂くと丁度良い味わいでしょう
（私には　やや　塩が強かったですが）

このお茶漬けを
３杯召し上がった女性もいらっしゃるとか！


甘味は
・とうもろこしの甘いスープ
梨・ぶどうとメロンの寒天寄せ

コアントローがきいた、ゼリーも美味しかったです。
梨もみずみずしい！

あま～い　とうもろこし。
カスタードクリームのような
なめらかなとろみがありました。

スッキリと、素材を活かした甘味で
気持ちよく　終えました。

素材を活かしながら
奇をてらいすぎる事も無く
程よく　遊び心を取り入れて楽しませて下さいました。
お料理も良かったですが
サービスも良かったです。


こちら　たか田八祥　社長の息子さんは
現在、龍吟で修行されているそうです！

先日　龍吟にお邪魔したときにも
いらっしゃったのかなぁ。。
次回行くときに
お声がけしてみようっと♪



たか田八祥
岐阜駅から車で１～２メーターです。


今回のお料理は
＠１２６００円です。
＠１００００、＠１５０００もあるようです。













食べるって、楽しい♪
感謝を込めて、今日もごち～