缶詰とおさしみ。
どちらも…開けるだけで…食べられます
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:さばのみそ煮缶とキャベツ炒め
副菜:ブロッコリーサラダ
副菜:かぼちゃのシナモンソテー
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
またまた…楽ちんおかずです
味付けは、さばのみそ煮缶。だけ。
わたしは、さば缶をよく使用します。
水煮、醤油煮、みそ煮。
どれも量が多くて、1食では食べきれない
たいてい、2回に分けて頂くことが多いです。
今回は、朝、さばのみそ煮缶丼を作って。
その残りの半分で、キャベツを炒めました
缶詰は、濃いめの味付けになっていますので、
キャベツやもやしといった淡白な野菜と一緒に炒めるとちょうど良いのです
「魚は取り入れづらい」という声をよく聞きます。
煮魚にしよう!とか、ムニエルにしよう!
とか。
ちょっと手間のかかる料理にチャレンジしようとすると、取り入れづらいかもしれませんが…
缶詰や、さしみなら、摂り入れられるのではないでしょうか
どちらも…開けるだけ…ですし
魚のメリット。
特徴的なのは、やはり脂質でしょう。
n-3系脂肪酸を多く含む脂質が特徴。
n-3系脂肪酸は、必須脂肪酸で、必ず食事から摂り入れなければならない栄養素の1つです。
血液中の中性脂肪の濃度を下げる機能が確認されていて、生活習慣病が気になる方にも取り入れて欲しい脂質の1つ。
…とはいえ、脂質油として別途取り入れてしまうと、結構なカロリーですので
肉をメインにする日があったり、
魚をメインにする日があったり。
それくらいの取り入れ方がちょうど良いと思います
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch