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Tomorrow is another day. 俳優・松山ケンイチさんを勝手に応援してるブログ

2008年秋頃より"みるめくん"で松山ケンイチさんにどっぷりはまってしまったkiyoのブログです。

松山ケンイチさんの情報など勝手に綴って応援してます。そんな勝手気ままな
ブログにお付き合い頂けましたら幸いです。

Tomorrow is another day. 俳優・松山ケンイチさんを勝手に応援してるブログ

大河ドラマ「平清盛」 第25回「見果てぬ夢」



6/30(土)
13:05~13:50 NHK総合[再放送]



あらすじ


出世を果たしていく清盛(松山ケンイチ)と、父を犠牲にしたにもかかわらず、身分の上がらない義朝(玉木宏)。いつしか義朝は自らを軽んじる信西(阿部サダヲ)に不満を抱くようになる。後白河上皇(松田翔太)の近臣・藤原信頼(塚地武雅)もまた信西に冷遇され、敵意をつのらせていた。

一方で、義朝の嫡男・頼朝(中川大志)は宴の席で初めて平清盛と対面、その存在感に圧倒される。そんな中、病に伏していた由良(田中麗奈)がついに危篤状態となり、義朝は清盛から宋の薬を手に入れようとするが、由良は平氏に頭を下げるなと止める。それが最期の言葉となり、程なく息をひきとる。失意に暮れる義朝は常盤(武井咲)のもとへいくが、由良を失った寂しさは癒やせない。そんな義朝を呼び出した信頼は、自分と手を組み信西の首を取れともちかける。


そしてもうひとつの戦乱は間近に迫っていた!

→カウントダウン平治の乱


○清盛と頼朝、運命の対面!

出世を重ねた清盛と対面した若き頼朝。平氏と源氏の運命を握るふたりはいかに出会ったのか?! そこで交わされた会話こそは、若き日の清盛と義朝の思い出につながるものだった。前回から初々しい頼朝を演じている中川大志さんにも注目!



源頼朝(少年期)役・中川大志さんのコメント

頼朝は、12,3歳という若さで、源氏の嫡男としていろいろ複雑なものを背負っている役。一番難しいのは、父・義朝に対する思いでした。力で物事を動かそうとしたり、母に優しくない父に対しては怒りも持っていたと思う。でも父として誇りに思っている。つねにそのときそのときの頼朝の心情を考えて監督とも相談しながら演じていました。

現場では、弓・刀・乗馬・所作など初体験のことも多くやらせていただきました。苦労したのは所作。芝居に集中すると所作が、所作に気を取られていると芝居がおろそかになってしまいます。きつい姿勢で長時間座ったままでいたりすると、次の日は筋肉痛で大変でした(笑)。




http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/25.html

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Tomorrow is another day. 俳優・松山ケンイチさんを勝手に応援してるブログ 6/28(木)更新 「平清盛」関連テレビ情報


【大河ドラマ【平清盛】関連書籍情報】

6/28(木) 発売


NHK大河ドラマ「平清盛」続・完全読本
NHK大河ドラマ「平清盛」続・完全読本


NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック Part2
NHK大河ドラマ「平清盛」完全ガイドブック Part2


現在放送中のNHK大河ドラマ第51作目「平清盛」のPART2です。武士が台頭する契機となった保元の乱、平治の乱以後、日本を変革した平清盛の後半生を描きます。
清盛を演じる主演・松山ケンイチは平氏の棟梁として国に変革をもたらそうとしています。
清盛の妻・時子(深田恭子)は清盛の後継者となる宗盛を産み、名実ともにこの夫婦が日本の未来を築いていきます。
清盛のライバル源義朝(玉木宏)は平治の乱でその生涯を終え、頼朝は伊豆へ流されます。
清盛に立ちはだかるのは後白河上皇(松田翔太)ただ1人となり、以後、清盛は日宋貿易で国を繁栄へと導きます。
後半の主要キャスト、松山ケンイチ、深田恭子、森田剛、上川隆也、藤本隆宏、青木崇高、武井咲、浅香唯らのクローズアップインタビューやストーリーダイジェスト、後編用の人物関係図など、これからの大河ドラマがより深く楽しめる完全ガイドブックとなっています。
また、唐果物と呼ばれた当時のスイーツ、平安末期の女性たち、清盛の弟や子どもたちも詳しく紹介いたします。


【主な掲載予定内容】
巻頭カラー●平治の乱、そして清盛VS後白河上皇となる姿を巻頭グラビアで紹介
特 集 ●スペシャルインタビュー:松山ケンイチ、深田恭子、松田翔太、森田剛、上川隆也、 藤本隆宏、加藤浩次、成海璃子、青木崇高、宇梶剛士、浅香唯、温水洋一、岡田 将生、杏、西島隆弘、窪田正孝、吉沢悠ほか
●平安末期の女性の生き方、風俗&生活習慣
●絵巻ガイド:屋島、一の谷、壇ノ浦の戦
●夏、秋の旅のお供に! 大河ドラマ「平清盛」観光ガイドほか
●「平清盛」ストーリーダイジェスト&その後のストーリーほか
<※編集内容は、変更になる場合がございます>



【大河ドラマ【平清盛】関連テレビ情報】


6/29(金) 13:27~14:00 NHK総合

スタジオパークからこんにちは

ゲスト:玉木宏


http://www.nhk.or.jp/park/yotei/index.html
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6/24(日) 15:30~15:45 NHK総合
平清盛 平治の乱放送直前スペシャル

「対決!平氏VS源氏」


7月1・8日に放送される「平清盛」の前半最大のクライマックス「平治の乱」の放送直前PR。

宿命のライバル清盛と義朝の激突を、茨城ロケのメイキングなどとともに紹介!


6/23(土) 14:00~15:00 NHK総合

土曜スタジオパーク

ゲスト:窪田正孝


ゲストに俳優の窪田正孝さんをお迎えし大河ドラマ「平清盛」を特集します。
窪田さんは主人公・平清盛の嫡男・重盛を演じています。
窪田さんにはドラマでの役づくりや見どころを伺うとともに、その素顔にも迫ります。


http://www.nhk.or.jp/dosta/nextguest/

http://www.nhk.or.jp/dosta/nextguest/



6/6(水) 22:15~23:09

ピカルの定理

話題の平清盛パロディ

http://www.fujitv.co.jp/picaru/index.html

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6/10(日) 9:00~9:30

題名のない音楽会

ブラス・エンタテイメント~中高生に大人気!吹奏楽ヒットソング~


東京佼成ウインドオーケストラをお迎えしてお送りする第2弾。今回は、中高生に人気の高いヒットソングを吹奏楽でお届けします。ゲストには中学校時代に吹奏楽部の部長をしていた経験を持つ、つるの剛士さんをお迎えします。


放送予定曲 ♪5: 大河ドラマ「平清盛」テーマ曲
作曲 : 吉松 隆 編曲 : 福田洋介

指揮 : 渡邊一正 演奏 : 東京佼成ウインドオーケストラ


http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

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「親を超えながら強くなっていく」玉木宏インタビュー(前編)

源義朝を演じるにあたって、特に意識したことはありますか?

多少迷いが見える清盛と比べると、武士として強くなろうとする義朝は、1本筋が通っている、目標が定まっている、芝居ではそういうところが見えればいいなと思って演じてきました。
また、反面教師である父親を超えて、嫡男(ちゃくなん)である自分が源氏をより強くしていくのだ、というイメージも意識しながら演じてきました。
でも、「父親を斬れ!」と言われた「保元の乱」あとからは、ちょっと迷いだしたというか、少し違う方向に傾きはじめた感じはあります。それまで決して見せなかった弱々しい部分も見せるようになりましたから。


演じる前、義朝という人物についてどのような印象をもっていましたか?

正直、ぼくは義朝と言われても最初はあまりピンとこなかったですね(笑)。あの頼朝、義経の父親だと言われて、「ああ、そうなんだ!」という感じでした。
それで撮影に入る前に義朝に関する資料を探して読んでみたのですが、たくさんの史実が残っている人ではなかった。だから、有名どころを演じるより、自由にやれたように思います。


強さを追求する武士として、役づくりで何かされたことはありますか?

クランクイン当初の義朝(当時は武者丸)はまだ7歳だったので、あまりカラダは大きくなくてもいいかなと思っていました。でも、松山くんが清盛像に合わせてカラダを大きくし、髪の毛も地毛で結えるようにしていたので、ぼくももう少し大きくしたほうがいいかなと思い、撮影に入ってからは、筋トレや食事で、8キロくらい体重を増やしました。それと並行して、馬の稽古や殺陣(たて)の稽古もはじめました。


時代劇ならではの難しさは感じましたか?

難しさというより、「(時代劇は)気持ちが入りやすいな」と思いながらやらせてもらっています。扮装(ふんそう)やメイク、そしてかつらを着けると、自然とその世界に入っていけるので、やりきれる感じがあるのかもしれません。
現代劇だとまっさらですよね。ふだんの自分とそれほど変わらない。隠すところがどこにもない。この前、久しぶりに2時間ドラマ(現代劇)をやったとき「なんか、恥ずかしいな」と思いました(笑)。


源氏に対する印象を聞かせてください。

源氏は、親を反面教師として親超えをしながら強くなっていく。どんどん代替わりしながら強くなっていく。為義と義朝の関係もそうだし、義朝と頼朝もそうなんだと思います。
頼朝役はまだ、岡田(将生)くんにバトンタッチしていなくて、中川大志くんが演じていますが、彼の演じる頼朝が義朝の背や、どのような行動をするのかを見ているという描写がけっこうあります。それらは、源氏が親超えをしながら強くなっていく様を象徴的に表現していると思います。


義朝が玉木さんに与えた影響は何かありますか?

この役を演じるにあたって、「強く、強く!」ということを特に意識していたので、人当たりが強くなったような気がしますね(笑)。
また、源氏の棟梁(とうりょう)になるくらいのころから、声を太く、強く出そうとしていたし、怒ってばっかりのシーンも多かったので、言葉が強くなったかなという印象はありますね。
義朝と同じように自分の親を超えたいという気持ちは、男なら誰にでもあるような気がします。ぼくが今の仕事をやっているのも、「親がやっていないことをやりたい」という部分もあると思います。



義朝と2人の女性。由良御前(田中麗奈)と常盤御前(武井咲)は
どのような存在なのでしょうか?


義朝は、由良や常盤にしっかりと支えられながら生きていた人物だと思います。でも義朝がそのことに気づくのは、由良が亡くなる寸前。
「もうちょっと早く気づけよ」という気持ちはありますが、それも1つの人間らしさなのかなと・・・。当たり前にあると思うと、なかなか気づかないものなのかもしれないなと思いました。
しかも、由良に対してはずっと怒ってばっかりでしたからね・・・。
常盤に関しては、何かつらいことがあると身を寄せる存在で、別にそこで、弱音を吐いたり相談したりするわけではありませんが、ふらふらっと行ってしまう。実は弱い部分もたくさんもっている義朝にとって、心のよりどころのような存在なのでしょう。



田中麗奈さんと武井咲さんの印象を教えてください。

田中さんとは共演したことはなかったのですが、それがこの作品と映画『山本五十六』と、偶然2作品重なっての共演になりました。話してみたら、学年は違いますが、年齢は同じだったので仲間意識を強く感じました。
彼女は、とても好奇心旺盛な人で、馬に乗るシーンはないのですが、ぼくらが練習している乗馬クラブに通っていたんです。勝手にインドアなイメージをもっていたのですが、実はアクティブでアウトドアが好きな方なんだと知りました。
武井さんは今回が初共演です。もちろん年齢は離れていますが、彼女とは同郷で、同じ名古屋出身なんです。
ぼくがよく遊んでいた場所で彼女は育ったらしいので、その場所について話したりしました。つい先日は、「名古屋の人しか知らないような店が東京にあるんだよ」と教えてあげたら、「今度、行ってみます」と言っていました。
単純に、東京で同郷の人と出会うとうれしいですね。





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「物語は、平氏V.S.源氏へ!」第1回・ついに「平治の乱」へ
渡辺一貴ディレクター インタビュー



開戦!、平氏V.S.源氏。

これまで「友」として「ライバル」としてしのぎを削ってきた平清盛と源義朝。

「平治の乱」ではこの二人が真っ向からぶつかり合います。ともに平氏と源氏を代表する棟梁として、一門の未来をかけた戦いを繰り広げるのです。

3年前の「保元の乱」を経て、平清盛は知略と財を駆使して朝廷での地位を高め、着実に平氏一門の地位向上を果たしていきます。その先にあるのは「武士の世」。それは清盛にとって、「友」である義朝とともに築いていこうと思い描いていた夢でもありました。

一方、義朝は焦っていました。「保元の乱」で誰よりも活躍したのに恩賞はほとんどもらえず、平氏ばかりが優遇され、清盛だけがどんどん出世していく。義朝が見ていたのは清盛ただ一人。武士として力と力の対決をしたかった。源氏と平氏、どちらが強いかを証明したかったのでしょう。

そんな時、信西(阿部サダヲ)が政治の実権を握っていることを快く思わない藤原信頼(塚地武雅)ら保守派の貴族に巻き込まれ、クーデターを起こすにいたるのです。

第26回(7/1放送)では、帝や上皇を幽閉し、京で清盛との対決を心待ちにする義朝。清盛の助けを待ちながら、源氏の追っ手から逃げる信西。かけがえのない友である信西を助けるために京の都へ急ぐ清盛。それぞれの3人の男たちの思いがクロスオーバーする回でもあります。


見どころは、
義朝の壮絶な覚悟!

ついに決起し、平氏に対して一発逆転を狙っていた義朝ですが、同時にこのクーデターが「自分を破滅に追い込むのではないか?」という思いも心のどこかで感じていたのではないでしょうか。それでも、やらずにはいられなかった。

その義朝の複雑な心情を玉木さんは体当たりで表現してくれています。
そして、義朝はどんなに自分が窮地に追い込まれても楽しそうなんですよね。どこかワクワクしている。熊野詣(くまのもうで)から帰ってくる清盛を途中で待ち伏せして奇襲をかければいいのに、京に帰ってくるまで待つと言う。策略を凝らすより、正々堂々と戦おうとする。それほど清盛に対する思いが強い。ともに武士の世を目指す同胞であり、幼いころからのライバルである清盛は、単なる敵とは違うのだと思います。


見どころは、
信西、圧巻の最期!

この回(第26回)で、信西は最期を迎えます。 奇襲を受けた信西は、師光(加藤虎ノ介)といっしょに源氏の追っ手から逃げます。この男となら自分が理想とする世をつくることができると信じている友の助けを待ちながら・・・。しかし、次第に追いつめられていきます。師光に「私はどこかで道をあやまったのか」と弱音を吐く場面がありますが、最後の最後にはいつもの信西に戻り、毅然(きぜん)とした覚悟と態度で「われは信西入道ぞ!!」と源氏の武士をどなりつける。そして、不適な笑みを浮かべる・・・。

そのシーンの阿部さんの演技は、ものすごい迫力がありました。周りの役者さんやスタッフが、思わず息をのむという感じでしたね。圧巻でした。


見どころは、
清盛の深い悲しみ!


ラストシーンで信西のなきがらと対面する場面があります。そのときの松山くん演じる清盛の悲しみの深さは、現場で見ていて胸に突き刺さるものがありました。清盛と信西は、いろいろなことがありながらも、お互いが自分の理想とする世の中を実現するために欠かせない存在。自分の欠けたピースを埋めてくれるのが、信西にとっては清盛であり、清盛にとっては信西だったはずです。

とても深いところでつながっていた友を失った清盛の悲しみが、ラストシーンではあふれ出します。





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<あらすじ>第26回「平治の乱」あらすじ&予告動画


1159年、信西(阿部サダヲ)のもとで不遇にあった義朝(玉木宏)は藤原信頼(塚地武雄)と結託、ついに決起する。義朝は後白河上皇(松田翔太)と二条天皇(冨浦智嗣)を奪い幽閉した後、三条殿に火を放つ。

義朝の狙いは信西(阿部サダヲ)の首であった。熊野詣の途中、紀伊で知らせを聞いた清盛(松山ケンイチ)は即座に京へとってかえす。逃亡した信西は山城の山中に穴を掘り、身をひそめる。一方、戻る清盛を義朝の子・義平(波岡一喜)は阿倍野で迎え撃とうと意気込んでいた。だが義朝は清盛との決戦を望み、動こうとしない。そんな中、ついに信西は発見され、自刃する。早馬で京に戻った清盛と重盛(窪田正孝)が京の入り口で見たものとは・・


「物語は、平氏V.S.源氏へ!」
第1回・ついに「平治の乱」へ
渡辺一貴ディレクター インタビュー→

そしてもうひとつの戦乱は間近に迫っていた!

→カウントダウン平治の乱




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<あらすじ>第25回 2012.6.24放送 「見果てぬ夢」

1159(保元4)年2月、後白河上皇(松田翔太)の姉・統子(むねこ)内親王(愛原実花)が上西門(じょうさいもんいん)という院号を授かり、源頼朝(中川大志)は蔵人に取り立てられる。病床の母・由良御前(田中麗奈)はその知らせに喜びながらも、平氏との差を埋められずに苦しむ義朝(玉木宏)を案じ、父を支えよと頼朝に言い聞かせる。

信西(阿部サダヲ)の政治改革は順調に進み、今度は官吏養成のための予算を捻出しようと奔走していた。その働きぶりに感心する清盛(松山ケンイチ)に、信西の妻・朝子(浅香唯)は信西の逸話を語る。淡海(たんかい)という宋の僧侶と会ったときだった。見事に宋の言葉で話す信西に驚いた淡海は、博識の理由をたずねると、信西は遣唐使が再開されたときに備えているためだと自身の夢を語ったという。清盛は信西の壮大な夢に驚く。

朝廷は即位した二条天皇(冨浦智嗣)の親政派と譲位した後白河上皇の院政派に分かれて対立していた。その中でも自分の意のままに政(まつりごと)を行う信西を二条親政派は疎ましく思っていた。また、後白河上皇から過剰な寵愛(ちょうあい)を受けている側近・藤原信頼(塚地武雅)は後白河上皇を通じて近衛大将の位をねだるが、信西は強く反対。信頼は信西に憎しみを抱いていく。信西は師光(加藤虎ノ介)を通じて白楽天の「長恨歌」の絵巻を後白河上皇にとどけた。それは唐の玄宗皇帝が楊貴妃にのめりこんで国を滅ぼした話であり、信頼にいれこむ後白河上皇への戒めだったが、上皇は喜ぶばかりで真意にまったく気づかなかった。

ある日、清盛はやつれた義朝を見かけ、病床の義朝の妻・由良御前のために宋の薬を渡そうとするが義朝は断る。意地をはりながらも自分のふがいなさを恥じる義朝に清盛はかける言葉がなかった。

2月、上西門院の殿上始の儀で、頼朝は初めて平清盛と対面することになった。清盛の杯に酒を供することになった頼朝は、その威厳に満ちた姿に圧倒されて酒をこぼしてしまう。悔しさと恥ずかしさでいっぱいの頼朝に、「やはり最も強き武士は平氏じゃ。そなたのような弱き者を抱えた源氏とは違う」と清盛は言った。怒りに震える頼朝が清盛をにらむと意外にも清盛は優しげな笑顔で頼朝を見ていた。頼朝が館に戻ると由良の容体が急変していた。義朝は宋の薬を求めて清盛の館へ走ろうとするが、由良がそれを制止。誇り高き源氏の妻として死なせてほしいと言い残して、息をひきとる。

程なく、信西に対して怒りを抑えきれない信頼は、同じく信西に対抗心を燃やす二条親政派の藤原経宗(有薗芳記)、惟方(野間口徹)を館に呼んでいた。信頼は、仕えるお方が違っても倒すべき敵は同じと言い、一同は打倒信西を誓う。

そのころ清盛は妻・時子(深田恭子)に信西のことを話していた。広く薄く税をとりたてる信西の政策により、重税に苦しんでいた都の民の暮らしが楽になってきていた。清盛は、信西の国づくりに協力していこうと決意する。そして、義朝がのぼってくるのを待ち、一緒に武士の世を気づく夢を語る。

一方、失意に暮れる義朝は常盤(武井咲)のもとへいくが、由良を失った寂しさは癒やせない。そんな義朝を呼び出した信頼は、自分と手を組み信西の首を取れともちかける。義朝はあまりの事の大きさに思わず断り、その場を離れた。

館に戻ると義朝は、頼朝から清盛とはどういう男なのかを尋ねられた。義朝は若いころ競べ馬で清盛に勝った日のことを語り、負けて落ち込む清盛に「最も強き武士は源氏じゃ」と挑発し、怒りで立ち上がった清盛のことがうれしかったことを告げた。その話を聞き、頼朝は対面したときの清盛の笑顔の意味にようやく気づいた。義朝も話していくうちに、今度は清盛の前に自らが立ち上がる番ではないかと思い始め、そしてある決意を固めた。

信西は宋との交流を復活させ、使節を送るという積年の夢を実現しようとしていた。清盛は信西から、大願成就のために熊野神社へ詣でるよう命ぜられ、旅立った。これを好機と、信頼の館には信西と敵対する貴族たちが集まり、そこへ義朝も加わっていた。ある夜、算木を使い予算を計算する信西は、突然、無数に並んだ算木が迫りくる地響きのために揺れ始めるの見て、恐怖に震えるのだった。




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