反復訓練の意義 | 【多年度受験生向け】診断士2次試験をマンガで授業するブログ マンガde診断士から和泉塾へ

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受験歴2年以上の多年度受験生向けに、「フロー」というメソッドを公開しています。多年度に渡り診断士2次試験に合格出来ない方を対象とした、診断士2次試験についての情報発信となっています。

●反復訓練の意義


 

何度も解いて答えが

わかっている事例なら

 

誰でも80分で解くことは出来ます。


 

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ただ本試験は重圧が高く、

 

ましてや初めてみる事例であり

 

設問の難易度は

かなり高く感じるものです。

 

行き当たりばったりで解いて

合格できるのは

 

なかなか厳しいものがあります。

 

このため、

 

初見問題を80分で解くため、

手順の構築が求められます。


 

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手順には、

 

・時間配分を守るためのもの

・思考停止を回避するためのもの

・最適解を安定させるためのもの

 

少なくともこの3つの目的があります。


 

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だからこそ、

 

本試験を想定して普段から

 

手順を何度も

何度も手順を反復させ、

 

軌道修正と

アップデートを繰り返しつつ、

 

上記3つの目的を意識しながら

反復訓練することは大事なのです。


 

今回は以上です。