10分の壁 | 【多年度受験生向け】診断士2次試験をマンガで授業するブログ マンガde診断士から和泉塾へ

【多年度受験生向け】診断士2次試験をマンガで授業するブログ マンガde診断士から和泉塾へ

受験歴2年以上の多年度受験生向けに、「フロー」というメソッドを公開しています。多年度に渡り診断士2次試験に合格出来ない方を対象とした、診断士2次試験についての情報発信となっています。

●10分の壁


 

1つの設問を解く

時間を均等に与えるには

 

1設問を解く時間は

10分が目安となります。


 

———


 

逆に1設問解くのに

10分以上経過したら、

 

そのしわ寄せで

後がしんどくなっていきます。

 

ボトルネックは

 

・設問を解きながら迷路に迷い込む

 

・答案を書こうとして指が止まってしまう

 

この2つとなります。


 

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対策としては

 

・手順の固定化

 

・時間計測の習慣化

 

主にこの2つになります。


 

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今できないことは

本試験会場でも出来ません。

 

どのような初見問題が出ても

いつもと同じように解く。

 

これが合格の確率を高めるものです。


 

———


 

診断士を目指す者のうち

合格するのはたった数%です。

 

今、何をどうするかで

来年以降の世界が変わります。


 

今回は以上です。