当初の目的と違ったとき〜それは次への架け橋がひらくとき | 全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

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トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
iカウンセリングの下村幸子です

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なにかを始めるときって
なにか動機や目的がありますよね

面白そう・興味ある!
やっといた方がいいよって勧められた!
役に立ちそう!
資格を取得したい!
やりたいことのために必要!
自分を高めたい!磨きたい!

そして
『これが終わった暁には
きっとこんなモノが手に入っているはず!』

っていう期待も持ってますよね

でも
時には
やりはじめてみたら

思っていたのと違ってた
考えていたよりしんどかった
面白くなかった
楽しくなかった
向いてなかった
不慮の出来事で続けられなくなった
他のものに興味が移った
飽きた

などなどいろんな理由で
途中で辞めるってことあると思います

やめちゃうということは
はじめるときに手に入れたいと思っていたものは
手に入らなくなってしまいますね

やめるという選択が
自分で納得した上でされたものなら
もちろん何も問題は起きないけど
不本意だったと感じながらの選択になることもあるでしょう

すると様々な葛藤を抱えたり
家族にいろいろ言われたり
自責の念に捉われる方も多いのではないでしょうか

失敗だった
無駄な時間とお金を使ってしまった
自分は中途半端な人間だ
自分で決めたことなのに出来なかった
いつもうまくいかない…

でもそんな風に結論づけてしまうのは
とてもとてもとーーってももったいないことなんです

実は
そんな時は逆に

無意識下で本当に欲しかったもの
本当に知りたかったこと
自分にとって必要な体験を
掴んでいるのですよ

やってみたからこそ
それを感じることができるんです

いくら頭で考えていいと思っても
誰もがいい条件だと言っていることでも
実際に感じてみないことには
自分にとってどうかってことは
わからないもんです

そしてその体験は間違いなく
次への架け橋をひらいてくれるのです

本当に望んでいることに向かう道への架け橋

だから失敗などではないんです

いくつもの橋があるかもしれないから
あといくつ渡ったらいいのかわかりませんが

その橋の先は
間違いなく進んでみた人にしか行けない場所です

だから
はじめたときの目的と違う結果になったとしても
その結果を抱きしめて
次へ進んでみたらいいんです

失敗を言い訳にしたくなるほど怖いこともあるかもしれないけど
なんていうかね…
ホントそれってもったいないですよ(•▽<)−☆


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