9月9日(土曜)有楽町Loftに、アジア最大(世界でも2番目)のMOLESKINE・アトリエショップがオープンした、前日にはプレイベントとして、日本を代表するモレスキナー(MOLESKINEユーザー)も集まり大盛況だった・・そうだ。
今回、EvernoteのCEO Fhil Libin(フィル リービン氏)が緊急来日し、緊急講演会が開催された、水曜に公募の連絡があり、金曜日の夕方「当選」のメールがあって、たまたま大阪市内へ出ていたので、その場でiPhoneから高速夜行バスチケットを取り、日帰りで東京まで出かける事になった。
フィル氏はEvernoteのCEOであり、かつ熱烈なMOLESKINEユーザーでもある。
ITにとってペンと紙は、敵対関係にあるとしながらも、人間が持つデバイスとして必要不可欠なものと認識されているようだった。
彼曰く、会議でラップトップを開いて、人の話を聞いていると、不快感を与えかねないがノートブックを開いて、メモを取る姿は話し手の事を真剣に聞き取ろうしている姿勢に映る、たとえメモの内容が今夜の食事のレシピであったとしてもと、ジョークを加えながら話を進める。スティーブ・ジョブズしかりCEOたる人は、プレゼンテーションのテクニックをしっかり持っているものだと、別の次元で感心した。
今回、LoftにMOLESKINEアトリエショップがオープンする事だけでなく、10月1日発売のEvernoteスマートブックbyMOLESKINEのPRも兼ねて(いやこちらがメイン)いる。
Shotnoteに代表される、iPhoneやスマートフォンにメモをデジタル化するアイテムはすでに発売されているが、Evernoteの特性でもあるタグによる振り分け・共有といった、機能は付属のステッカーで認識され、「WORK」であれば、仕事上のデータとして社内の全員が共有できる、また「HOME」であれば家庭内の振り分けも可能になる。
また、メモをすぐに写真に撮ることで、タイムスタンプと連動する事で、検索も容易になる。これらの機能を正確に認識するために、MOLESKINEの技術でドット単位のページが施されている。
フィル氏は、VSとは敵と戦う事ではなく、共にこの時代を戦い抜くパートナーシップを意味する考えている。
Evernoteの本社のある、California Red Wood Cityの社員の1/3はMACを、1/3はiPadを、そして残りの1/3はMOLESKINEを使って仕事をしているというのもユニーク。

会見の話を書いていると、ページがいくらあって足りないくらい面白い話を聞けたので、書いてしまうと、読む片も大変なのでこの辺でペンを置くことにしよう。
いくつになっても、新しいテクノロジーにワクワクするものだと、実感した。