棚橋 とは・・・
学生時代は弱小ラグビー部に所属
ポジションはスタンドオフ、センターなど
得意技はハイパント攻撃、カラクロ・クロス
オーバー・ザ・トップ&ノット10mバック
レフリー、コーチの資格を持ち
ラグビーわんだほーと試合観戦 が好きな
ただの ラグビーファン です
今回は攻防編
ラグビーにはポジションがありますが、
FWが攻めて、
BKが守るの〜???
とよく聞かれますが、
どのポジションが攻めで
どのポジションが守りというのは無く
基本的には
全員で守り全員で攻めます。
→ボールを持っているチームが攻め(攻撃権があるチーム)、逆側のチームが守り となります。
なので基本的にボールを持ち続けることは有利側に働きます。(自軍ゴール前など例外はありますが)
また、ラグビーの性質として
ボールを持っている選手が1番前で、そのほかの選手はボールより後ろ側でプレーするということが挙げられます。
ボールより前でプレーすることやボールを前に落としたり投げたりも反則になります。
ボールを持ったプレイヤーは(セットプレー時を除いて)、
①走る
②真横より後ろ側にパスを放る
③ボールを蹴る
以上の中から
ボールを前に運ぶ(=得点する)ために
状況に応じて選択します。
逆にボールを持っていない側は
それらをタックルやインターセプトしてボールを奪うことを目的とします。
攻防の中で相手のプレーを妨害したり寝てプレーしたら反則になります。
公正な試合となるよう、それら反則をチェックするのがレフェリーになります。
レフェリーが笛を吹くとともに手を上げた方にボールが与えられます。
攻めているチームが相手から
反則を奪えば勢いに乗りますし、
守っているチームが
反則を奪うと攻撃権が変わります
ルールを教えて と聞かれたとき
これを教えたら良かったのかも!?と思いつつ
個人的見解ですが、
おそらく野球やサッカーなど他のスポーツも同じかなと思いますが、ラグビーも1つ1つルールを覚えなくても大丈夫です。
おまけ
前半後半は40分きっかりで試合終了ではなく、その時点のプレーが途切れるまで(ペナルティを除く)続けられます。
次回は
ラグビーの押しくら饅頭について
になります。
大丈夫 だいじょうぶ ダイジョウブ p´∀`*)q~♪