おー、みつろうさんが

またバシャールと対談するんだって (^O^)

 

個人的には けっこう嬉しい (^O^)


 

前回のみつろうさんの対談本、

僕は、かな~~~り好きなんだよね。

 

みつろうさんなら

ディープな質問を いっぱいバシャールにしてくれるのではないかと (^^)

 

 

質問を募集してくれてるから、

僕も みつろうさん経由でしてもらう質問を
いっぱい送っとこうっと (^^)

 

 

ちなみに、

みつろうさん、半分ギャグで

「なぜ ダリルが禿げているんですかって質問は無しね

 俺が傷つくから」

ってブログに書いてるけど、

僕は 4年前の個人セッションで

「僕が禿げているのは ダリルが禿げているのとおんなじ理由ですか?」
ってギャグ(つかみ)のつもりで訊いたら、

20分ぐらいハゲについてマジメに語られてしまって
めっちゃ

「時間、もったいなー」

と思った苦い記憶があります…



ダリルが禿げているのは

バシャールのエネルギーとのブレンドが進んでしまったためらしい。
ササニ人(男性)は みんな禿げているので
ブレンドが進んでしまうと
地球人側(男性)も、もれなく禿げてしまうのだとか……
あな、おそろし(笑)

(注: バシャールは決して 「もれなく」とは言ってません(笑))



今回は、

直接、「バシャール」には関係していない内容です。


先週末に
「ノベルセラピスト養成講座」なるものに参加し、

ちょっとした「おはなし」「物語」を創作する機会があったので

つくった「おはなし」を、このブログに載せておきますね。

 

 

大げさに言うと、
人間が

「自分が自然の一部である」という認識を取り戻すに至る、
壮大な物語の、

それの、ほんの序章の「おはなし」です。


この物語をつくった翌日に、
アメリカの西海岸で、また山火事が発生したというニュースをみて、
シンクロに、ちょいとびっくりしました。

 

 

 *****


 

『ひとつはすべてであり、すべてはひとつである』

 

 

ぼんやりとした朝陽の差し込む中、シマリスのトムは、目を覚ましました。

「もう、春になったのかな」

春にしては、まだ空気が肌寒いように感じられます。

例年なら、とっくの前に目覚めているはずの、お父さん、お母さん、おばあちゃんの姿が見当たりません。

起き上がって確認すると、驚いたことに、お父さん、お母さん、おばあちゃんは、まだ眠っていました。まだ冬眠から目覚めていないのです。

 

「一体、どういうことなんだろう?」

トムは困惑します。

 

人一倍、いえ、リス一倍、眠りから目覚めることが困難なトムは、例年、春の季節がやって来てから、しばらくしてから目覚めていたので、家族からは「いつも寝ぼうするトム」と、からかわれていたぐらいなのです。

冬眠から目覚めることだけでなく、朝もいつも眠くて眠くて寝床から起き上がれず、学校に行けないこともしばしばで、担任の先生からは「不登校のトム」とみなされていました。(人間の年齢に換算すると)今年14歳になるトムは、学校にまともに行くこともできない自分はどこか劣っているんだと、どうしても思えてしまい、自分に自信を持つことができずにいたのです。


 

「なんだろう、この臭いは?」

ふと、トムは、焦げ臭い匂いが、どこかから漂ってくることに気がつきます。

 

そして、外へ出てみてびっくりします。

 

トムの家族の巣穴のある大木の、すぐそばの木の枝が、パチパチと燃えているのです。

 

「空気が乾燥していて自然発火が起きたんだ」とトムは認識します。

 

ここ数年間でずいぶんと、トムたちの住む「テラ・セントラーリス(地球の中心)」という名前の森も(森の環境も)変わってきていました。

森の外の世界に住む人間たちが、地球の環境にダメージを与えるような行動をたくさんたくさんとっているため、その影響が、トムたちの森にも及んできているのです。

以前はまったく起きることのなかった、乾燥した空気のせいで生じる自然発火による山火事もそのひとつでした。

 

自然発火が起きると、生じた炎は、乾燥した木々の間にまたたく間に広がって、広大な森があっという間に煤と灰に変わってしまうという話を、トムは、おばあさんから何度も何度も聞かされていました。

 

「大変だ、僕たちの森が燃えてしまう! 僕たちの森が無くなってしまう!」

 

トムは、できるだけのことをしようと、燃え移りそうな木々の枝を取り除いていったり、小川から水を汲んできて、燃え広がる炎にかけたりしますが、まったく「焼石に水」でした。

 

「僕ひとりの手におえるような状況じゃない……」

 

どうしたらいいんだろうと、一生懸命考えるトムの脳裏に、同時に、二つの言葉が浮かんできました。

 

ひとつはおばあさんの言葉です。

「人間たちは、科学技術によって自然を破壊しもするが、同時に、自らの技術によって自然を守ることもできる、そのための強力な術を持ってもいる。『よい人間』に出会えるなら、リスたちは人間たちと協働して、地球の自然を豊かにすることができると私は思っている。」

おばあさんは、時間のあるときに、そんな話をトムにしてくれたものです。

 

もうひとつ浮かんできた言葉は、お父さんの言葉です。

「私たちリス族は、人間たちと距離を置いて生きなければならない。人間は、自分の欲を満たすことしか考えていない。人間たちは、自然を生かすことは考えていない。自分たちの欲を満たすために利用するだけ利用し、自然にダメージを与えるだけの存在だ。人間に近寄ってはならない。近寄ると、被害に遭うだけだ。」

お父さんは、若い頃に、心無い人間たちに捕まり、いたずら半分にいたぶられ、九死に一生を得たという体験をしたことがあるのです。

 

トムはしばらく考え、「このまま考えているだけでは、火がどんどん広がるだけだ」と思い、「行動すること」を選択します。

自分が動かなければ、物事がよい方向に変わっていくはずもありません。

 

「人間に助けを求めよう」

トムは、そう決心します。


 

森の外の世界へ出るのは、トムにとって初めてのことです。

トムは、半分焼け焦げたまつぼっくりをひとつ、胸ポケットに入れると、一心不乱に走り出します。

 

こんなに長い道のりを一人で走るのは初めてだと思う道程を、トムは、ずっとずっと走り続けました。

ずっとずっと走り続けました。


 

そして、森の外へ出てしばらくすると、一軒の山小屋が目に入ってきます。

小屋の中では、一人の青年が机に向かって、なにか書き物をしていました。

 

トムにとって、初めてみる人間に、初めて話しかけるのはとてもとても勇気の要ることでした。

でも、ここで自分が行動しなければ家族がみな火に飲まれてしまう、森が滅んでしまうと思うと、躊躇ってはいられません。

 

トムは小屋の窓を、力強く叩きます。

青年は、窓を開けます。そして、そこにいるリスの様子がただならぬことを、すぐに見て取ります。

トムは、焼け焦げたまつぼっくりを見せながら、状況を説明し始めます。
青年は、まつぼっくりを手に取ります。

トムがびっくりしたことに、青年は、トムの伝えたいことを即座に理解してくれたのです。

 

「山火事が起きているんだね。

 火事の起きている現場へいますぐ連れて行ってくれ!」

青年は手早く必要な物をまとめると、小屋の外へ走り出てきました。

 

トムが一目散に走り出し、青年がそのあとに続きます。


 

火事の現場に着いたあとの、青年の行動は迅速でした。

青年ひとりだけでは消火には不十分であることをすぐさま見て取ると、青年は大勢の仲間に連絡を取り、驚いたことに、30分も経たないうちに何十人もの大人たちが現場にやって来て、大がかりな消火活動を始めたのです。

集まった人々はみな、消火活動にも慣れている様子でした。

 

次第におさまっていく炎の上に水を放出しながら、青年はトムに語りかけます。

「君が、僕のところに来てくれて本当によかった。

僕たちは、自然の森を、木々たちを、破壊から守るための活動をしている青年団のメンバーなんだ。森の様子を見守り、必要な場所の手当てをするために、交代であの小屋に滞在している。」

そう言って、青年は、煤と灰で真っ黒になったトムの背中を、やさしく撫でてくれました。

「君が、早めのタイミングで、まだ火が小さいうちに、知らせてくれたおかげで、完全に火を消し止めることができそうだ。本当にありがとう。

ごらん、もう大丈夫だよ。」

最後の炎が消えるのを見届けた瞬間、トムは、それまでの緊張と疲れが一気におそってきて、もう立っていられなくなりました。

青年は、トムが持参した、焼け焦げたまつぼっくりをトムの胸のポケットに入れて、返してくれました。

そしてトムは、青年の手に包まれながら、眠りに落ちていったのです。

 

 *****

 

目を覚ますと、トムは、自分の部屋の、ふかふかの葉っぱのベッドの上に横たわっていました。

天井を見つめたまま、鮮明に脳裡に残っている火事の一件を思い起こします。

 

「目が覚めたんだね、トム」

お父さんの呼びかける声が聞こえてきます。
「今回は、ちゃんと春の到来と同時に目が覚めたんだね」

 

顔を向けると、お父さんもお母さんもおばあさんも、もうすっかり目覚めて、リビングのソファーでくつろいでいました。
 

トムが「山火事はもう大丈夫なんだよね?」と大きな声で言うと、お父さんもお母さんも、「なんのことを言っているの?」という表情を浮かべます。

山火事の一件をトムが説明すると、「夢を見ていたんだね」とお母さんが優しく言います。

「でも、すごい夢だね。すばらしい夢だね、お前がそんな英雄みたいな活躍をするなんて。」

 

トムは外に飛び出して、家のまわりを点検してみます。

すると、山火事があった形跡はまったく見つけられないのです。

木々も草々も燃えたあとはまったくなく、青々と茂っています。

「本当に夢だったのかな……」

そうつぶやいて、胸に手を当てたトムは、胸のポケットに何か入っていることに気づきます。

半分焼け焦げたまつぼっくりでした。

 

「やっぱり!」と思うと同時に、

後ろから、声が語りかけてきます。

 

「今回、お前は、大きな大きな体験をしたんだね」

振り向くと、そこにおばあさんが立っていました。

 

「おばあちゃん、これを見て。僕は本当に……」

「わかってるよ、お前は本当に人間を呼んできて、山火事を消したのさ。

 それが夢の中の出来事なのか、実際に起こった出来事なのか、そんなことは大した問題じゃない。お前がその体験を本当に本当にリアルに感じていて、その体験のリアルさがお前を大きく大きく成長させた、ってことのほうが、ずっとずっと大事なんだよ。

 お前はもう『いつも寝坊するトム』じゃない。

 たった一人で、この森全体を山火事から救った『この森の英雄のトム』さ。

 そして、『動物界と人間界を再び統一に導くトム』でもある。」

おばあちゃんはそう言って、にっこりとトムに微笑みかけました。

 

「火事に遭遇して、自分の思ったことと自分の取った一連の行動を、もう一度、思い起こしてごらん。

 どんな心持ちがするかね?」

 

そう言われて、自分がどんな思いでどんな行動を取ったかを思い出してみると、トムは、急に「自分はなんでもできる」という感覚と、全身にみなぎるパワーを感じ始めました。

急に自分のからだが大きくなったように感じ、しっかりと揺らぎなく地面に立っていると感じられるようになりました。

 

「そうだ、そういうことさ。」

やさしく微笑むおばあさんに、トムも顔いっぱいの笑顔で応えました。


 

いつも眠くて眠くてしょうがなかったトムは、この春以降、朝寝坊をすることはなくなりました。以前とは異なり、背筋がぴんと伸び、声に張りが出、自分自身に対して自然な自信を持っていることが、トムの言動から感じられると、周囲のリスたちは思うようになりました。

担任の先生からは、「いつも輝いているトム」とみなされるようになったのです。


 

そして、

ちょうどこの日から一年後に、今度は、例の青年が(青年の名前は「タロウ」と言います)トムのところにやって来て、人間たちがリスたちの助けを借りることになります。
人間たちは自然を破壊することを止め、自らが自然の一部であること、自らが自然そのものであることを理解するようになるのです。が、そのお話はまた次の機会に、ということにしましょう。

 

 

(おしまい)

 


 


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今日、大きな「悟り」があった。
 

こりゃ、けっこう、大きな「悟り」だ。

 

 

僕には 弱い部分が ある。
 

で、この弱い部分は、
おそらく、
死ぬまで、
今生では、なくなることはない。

 

(むろん、そう「決めつける」必要もないとも言えるが、
でも、そう思う。)

 

 

 

自分が今生で到達するレベルは、おそらく

 

→「弱い部分」をなくすことではない。
 

→「弱い部分」を克服することではない。
 

→「弱い部分」のない、強い人間になることではない。

 

 

そうではなく
 

→「自分には弱い部分があります」と、自信をもって言えること、
 

→「自分には弱い部分があります」と、誇りをもって言えること、
 

→堂々と「弱い自分でい続けられる」こと、

 

だ。



 

それが

今生での自分の到達目標だ。
 

 

 

それで、充分すぎるぐらい充分だ。




 

(※これまでも似たようなことを思ったことはあるが、

 今回の「悟り」は、「これだ!」という、ドンピシャな感覚がある 😁

 



 


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「無条件の愛」について

バシャールは

次のように 言っています。

 

 *****

 

「無条件の愛」という表現は

意味が重複しています。

なぜなら、愛は、常に無条件だからです。
無条件でなければ、それは、愛ではありません。

 

 *****

 

※私たち地球人が

「愛」という言葉を使うとき

それは 

どれぐらい 自然に
「無条件の愛」というものに

なっているのでしょうね? (^^)

 

 *****

 

バシャールは、また

「無条件の愛」について

こうも言っています。

 

 *****

 

「無条件の愛」とは

「存在」それ自体のバイブレーションの周波数です。

 

 *****

 

※ここでいう「存在 existence」とは

「存在するものすべて」というような意味であると

考えてよいと思います。

 

 *****

 

そして、バシャールは

「愛とは その周波数(=『存在』自体の周波数)が 

貴方たちの物理的領域において翻訳されたものです」

と述べます。

 

 ****

 

それを聞いた質問者が、

「では、愛とは、感情や情動よりも

 もっとずっと大きなものなのですか?」

質問します。

 

それに対する バシャールの回答は

以下のとおり。

 

 *****

 

貴方の感情・情動は、
その周波数(=「存在」自体の周波数)が
貴方たちのリアリティにおいて翻訳され解釈されたものです。

だれかがなにかを ある言語で述べたとします。
それを完全に理解するためには、貴方はそれを自らの言語に翻訳する必要がありますよね。

「創造」の中には、貴方たちが 貴方たちの物理的リアリティにおいては 限定された方法でしか体験できないバイブレーションやエネルギーがあるのです。

ですので、「存在」それ自体のエネルギーのバイブレーションの周波数を、
貴方たちが 自らの物理的リアリティにおいて体験する方法は、
「愛」という感覚を通して、なのです。

「愛」とは、「存在」のエネルギーが、物理的に解釈されたものなのです。

 

 *****

 

※だれかを好きになったとき

その「好きだという思い」が

自然と 「無条件の愛」というものであるようにしたい、と

思う とっしー平太でした (^^)

 

 


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こんにちは、とっしー平太です(^^)

「バシャール」や「エイブラハム」が伝えてくれている

「宇宙の法則」を実践している人たちの集まりを、

10月に開きます(^^)

遠方の人達からオンラインでの開催を希望する声があるので、
10月はZoomでの開催にします。

(11月に またリアルで集まります。)
→11月の集まりは中止になりました。
 →次回は、12月27日(日)に、おそらく開催すると思います。

「宇宙の法則」を実践している人
(あるいは実践しようと思っている人)が集まって
「進捗状況」をシェアし合って,
 エネルギーを交歓し合って,
 元気(勇気)をもらう、
 動機づけを高め合う,
そんなカンジの集まりです(^^)


参加条件がありまして、
「バシャール」のフォーミュラの四つ目の要素を
実践していること、
(あるいは、実践する意図を持っていること)
が参加条件です。

(「バシャール」のフォーミュラの四つ目は、
「なにが起ころうと ポジティブな状態でいる」
ですね (^^))


内容は
去年か一昨年にやった、
"Nature's Social Network"
という公開セッションの内容をメインにしたもの
と、ほぼ同一の内容にします。

「あなたは自然の『中にいる』のではありません。
 あなた自身が自然なのです」
というバシャールのメッセージを基本とし
「自然」に関する、バシャールのメッセージを
色々ピックアップします。


そして、
「ウィラのクリプティック瞑想」
「マスターの第一のレベル」
「冬の精霊・ケルヌンノスの瞑想」
の内容も、またもや あらためて紹介し、
実際に、誘導瞑想もやりましょう。
(瞑想をするときに、

自らのエネルギーフィールドを、

(地面の下に張りめぐらされている)木々の根たちのネットワーク&菌糸体たちのネットワークと結びつけることが重要だ、

とバシャールは、最近のオンラインセッションで

(あらためて)述べています。)


そして、
8月15日(土)に行なわれたオンラインセッション
"Increasing the probability of Contact"
の内容も紹介しようと思います。
→バシャール(エササニ)等これから物理的コンタクトをしてくることになるエンティティたちと私たちが接した際に、
私たちに否応なしに湧き上がってくる恐怖(恐怖が、自動的に湧き上がってくる、私たちのバイオロジカルなシステム)に関して、
そのような恐怖が湧き上がらなくなるようにする(そのようなバイオロジカルな反応が起こらないようにしていく)のに役立ち得る、

具体的なエクササイズ(パーミッションスリップ)を、
バシャールが今回教えてくれたので、
それを紹介します。


参加申込みは、
thoth0416☆gmail.com (☆を@におきかえてください)
まで
タイトルに
<宇宙の法則>を実践しよう会参加希望
と書いて
呼ばれたいお名前を書き添えて
(開催日の一週間前までに)
申込んでください。


■日時:
 10月4日(日)15:00 から2時間半程度

※参加申込いただいた方に、ZoomのリンクのURL等をお知らせします。
  


■参加費:3,000円
(参加申込いただいた方に、振込先をお知らせします)
(集まったお金はすべて「バシャール・コミュニケーションズ」に寄付します)
 


「宇宙の法則」を実践している人、しようとしている人、
「あ、なんか、いいな」「行きたいな」と思ったら、
参加してください(^^)/
 

 

 

 

 

 

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例えば
「ペットロス症候群」と呼ばれるようなものがある。

 

「悲嘆のプロセス」というようなものがある。

 

自らの一部分であるかのように
親しい関係性を築いていた相手が
「死んで」しまったあとに、
その「喪失感」によって 
苛まれること
を言う。

 

 

バシャールら第四密度以上の世界の住人からすれば、
親しい相手が「死んで」しまったとしても
なにも「失われては」いない。
なにも喪失されてはいない。

 

ただ

存在の形態が変わっただけ。

 

「相手」は「スピリット」として

第四密度以上のリアリティに

存在している。

 

 

第三密度リアリティの地球人たちも、
そのような「定義づけ」を
自らのものとするときが
そのうちにくるんだろう。

 

 

僕は 「いま」「ここ」で
(もう)その「定義づけ」を
自らのものと
しておきたいと思う。

 

たとえ

第四密度以上のリアリティが

いまの「僕」に

充分に知覚できていないとしても。
 

 

「相手」が

自分の肉眼には見えないところに行ってしまったとしても

なにも失われてはいないんだ。
 

いったん築かれた「絆」は

物理的な相手が見えなくなったとしても、

損なわれることはない。

失われることはない。

なぜなら、

築かれた「絆」が、愛おしいものであればあるほど、

その「絆」は、第四密度以上の領域に(非物質的な領域に)、

しっかと存在しているから。

 

得た「体験」は、決して、失われない。

体験のもとになった「物理的な相手」が

見えなくなったとしても。

 



 


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バシャールがパンデミックが収束する時期について説明している動画を、

バシャール・コミュニケーションズが、Vimeoにアップロードしてくれたので、

シェアしますね。



日本人から質問を受けて、応えています。

日本語通訳付きです。


 

最近、遠隔で行われた

スモールグループセッションからの抜粋とのこと。



(前にもどっかに書きましたが)

ここ1年ぐらいで、

バシャールは、本当に、
この地球の第三密度の物理的リアリティに、

ずいぶんと

(「降りて」きて)

コミットして

関わるようになっているなあ
と、僕は感じます。


 

「パンデミック」が 「わたし」自身の反映であるなら、

「わたし」は なにをどう考え、どう行動するのがよいのか、
あらためて考えることを

してみようと
(この動画をみて)

あらためて僕は思うのでした (^^)

 



Bashar clarifies his update on the pandemic from Multimedia@bashar.org on Vimeo.

From a recent small group session (Japanese with translator) © Darryl Anka
- Licensed to Bashar Communications


 

 

 


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こんにちは、とっしー平太です(^^)

またも、めっちゃ間際になってからのお知らせですが(^^;
「バシャール」や「エイブラハム」が伝えてくれている

「宇宙の法則」を実践している人たちの集まりを開きます(^^)

(オンラインの集まりは6月に開催しましたが)

ひさしぶりに顔を合わせての集まりになります。

COVID-19の感染に留意し

少なめの人数での開催にします。


「宇宙の法則」を実践している人
(あるいは実践しようと思っている人)が集まって
「進捗状況」をシェアし合って,
 エネルギーを交歓し合って,
 元気(勇気)をもらう、
 動機づけを高め合う,
そんなカンジの集まりです(^^)


参加条件がありまして、
「バシャール」のフォーミュラの四つ目の要素を
実践していること、
(あるいは、実践する意図を持っていること)
が参加条件です。

(「バシャール」のフォーミュラの四つ目は、
「なにが起ころうと ポジティブな状態でいる」
ですね (^^))


今回の内容は、
6月にオンラインで開催した「実践しよう会」と

ほぼ同じ内容にしようと思っています。

すなわち、
→バシャールが、
新型コロナウイルス感染に関連して
伝えてきた種々のメッセージをもとにして、
お話ししたいと思います。
メインは、
4月に開かれたセッション、
”The Eye of the Needle"
の内容をもとにすると思います。
「赦し」についての話をします。

あと、これまでシェアしようと思ってしていなかった、
アヤワスカを使ったセレモニーに参加して

僕がどんな体験をしたかについて

ちょっくらシェアします。

今年2月にハワイで、アヤワスカを使ったセレモニーに参加してきたので

そのときの体験をちょっくらシェアします。

(シェアをすると、僕自身にも、より「体験として根づく」ので

シェアしようと思っています。)


参加申込みは、
thoth0416☆gmail.com (☆を@におきかえてください)
まで
タイトルに
<宇宙の法則>を実践しよう!会参加希望
と書いて
呼ばれたいお名前を書き添えて
7月31日(金)正午までに
申込んでください。
参加人数上限に達した時点で締め切りますので、
申し込みはお早めに(^^)



■日時:
 8月2日(日)15:00 から2時間半程度
 (開場14:50)

■場所:
 「南阿佐ヶ谷 ヨガスタジオZEN」
  杉並区成田東4-10-15
  (丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」から徒歩2分)
   中央線・総武線「阿佐ヶ谷駅」から徒歩12分) https://www.yogazen.info/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9-1/
 ※会場に着いたら、どうぞ靴を脱いで上がってきてください。つきあたり左の階段を降りると、会場のスタジオです。
 
■参加費:3,000円
(参加申込いただいた方に、振込先をお知らせします)
(余剰金は「バシャール・コミュニケーションズ」に寄付します)
 
「宇宙の法則」を実践している人、しようとしている人、
「あ、なんか、いいな」「行きたいな」と思ったら、
どうぞいらしてください(^^)/
 

 

 

 (去年9月にセドナに行った際に ヒョンファさんに撮ってもらいました)

 

 

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ある人から、

「どうしてバシャールは龍について もっと知るようにと言ったのか」

という質問を頂戴したので、

(それへの回答には、ほかの人も興味を持つだろうな、と思うので)

ブログ上に、

僕なりに、それについて思うことを書いてみようと思います。

 

 

 

まず、「龍についてもっと知るように」と

バシャールが僕に言ってきたわけではありません。

 

 

バシャールが、数年前の個人セッションで、

僕に言葉にして伝えてきた表現は

以下のような表現です。

 

 

 *****

 

古代、「龍」としてあらわされていた地球外(別次元)の存在が
地球人と交流をしていた。

(その存在が、実際に龍のような姿かたちをしていた、というわけではない。)

あなたはその存在と関係があるので、

(そうしたいと思うなら)龍というシンボルを調べていくとよい。

 

(このブログ記事もご参照ください。

 →https://ameblo.jp/i-am-a-child-of-creation/entry-12519846609.html )

 

 

 *****

 

 

上記の、

「その存在が、実際に龍のような姿かたちをしていたわけではない」

ということを、

バシャールは、その存在について述べるときに、

必ずと言っていいほど(注釈として)付け加えてきます。

 

 

 

バシャールから、

龍というシンボルを調べていくとよい、

と言われたので、

日本に住む僕は、まずは

日本の神社に祀られている「龍神様」というものを調べ始めたわけですが、

すぐに感じたことは、

日本の神社の龍神を調べていっても、

このときに、バシャールが述べていた

「龍としてあらわされていた地球外(別次元)の存在」には

結びつきにくそうだな、ということでした。

 

 

多くの「龍神」という表現は、

「その存在」についての手がかりを得るためには、

新しい表現すぎる(新しすぎる)、という印象を受けました。

 

 

「龍神」と呼ばれるもののオリジン(みなもと)であるものに

たどりつく必要がありそうだ、という感じを受けました。

 

 

その中で、

小樽の金吾龍神社の「アラハバキ」と呼ばれている存在に出会えたのは、

ひとつの収穫でした。

バシャールが語っている存在と「同一」ではないにせよ、

その存在と、同等の(同じレベルの)エネルギー体であるような印象を受けました。

(このブログ記事もご参照ください。

 →https://ameblo.jp/i-am-a-child-of-creation/entry-12430421675.html )

 

 

その後のバシャールとの個人セッションで

そのアラハバキについて、バシャールに訊ねたところ、

それは「シリウス」のエネルギーと関係している、とのことでした。

(シリウスの物理的な存在は、両生類のような存在です。)

 

 

そして、そのときの個人セッションで、

バシャールは、

それとは別に

星座の「りゅう座」と関係している存在がいる、と述べ、

その手がかりとなるものの一つは

米国オハイオ州にある「サーパント・マウンド」だ、

と言ったので、

僕は、一年前に、オハイオまで行って

実際にサーパント・マウンドを訪れたわけです。

 

 

 

ここまで書かれたことを読んでおわかりかと思いますが、

バシャールは

(日本人らが思い描く)「龍神」そのものについて述べているわけではなく、

龍というのは「シンボルだ」と述べている、ということを

あらためて強調しておきたいと思います。

 

 

また、

その「龍というシンボル」が、

いったい「なに」を表しているシンボルなのかについてのバシャールの説明は、

シンプルではありません。

おそらく、色々な異なったレベルのものが

「龍というシンボル」に

含まれているのだろうと思います。

 

 

 *****

 

 

で、

バシャールの語りを聞いていると、

たしかに、バシャールは、

私たちが「龍というシンボルで表されるもの」とのつながりを(再)構築することを

重要視しているように聞こえてきます。

 

 

(バシャールがよく言う表現を使うなら)

「私たちが、より本来の私たちになる」上で、

「龍というシンボルで表されるもの」とのつながりを(再)構築することは

(数多くあるパーツの中の)ひとつの「大きなパーツ」となっているんだろうな、

という印象を

「僕は」バシャールの語りを聞いていて、感じます。

 

 

 *****

 

 

「龍というシンボル」がなにを表しているのか、について、

なにも(特定して)書かないのも、ちょっと不親切かな(笑)とも思うので、

(バシャールの語りを聞いていて)

僕に把握できたことのひとつを、

以下に記しておきますね。

 

 

 

「龍というシンボルで表されるもの」とのつながりを(再)構築することが、

何を意味しているかと言うと、

その意味するものの一つは(大きな一つは)

「私たち人類のDNAに関すること」です。

 

 

アヌンナキは、

ホモ・サピエンス(=私たち現生人類)をつくり出した際に、

私たちの能力が、アヌンナキと同等にはならないように、

私たちのDNAに制限をかけました。

 

 

「龍というシンボルで表されるもの」とのつながりを(再)構築する

ことの意味は、

その制限が外れる、ことを意味します。

私たち人類が、より本来のパワーを発揮できるようになることを意味します。

 

 

そのことは、おそらく、

「エデンの園」にある「善悪を知る木」の実を食べたとしても、

「もう追放されることはない」ということも

意味しているんだろうと思います。

 

 

 

 


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「私自身(の内面)は、相当変わったと思うのに、

私を取り巻く(外側の)状況は、変わっていない。

下手したら、余計、わるくなっているかも。」

 

「私の内面の変化が、

外界の変化として

反映されてこない。」

 

 

上記のように、思ったことのある人、おられますか?

 

僕は、そういうふうに思ったこと

何度もあります(笑)

 

 

んで、

バシャールのメッセージにお馴染みの人なら、

それに対して、

バシャールがどのように言ってくるかは、

もうわかりますよね。

 

 

 

「真に変化が生じたかどうかは、

 外界が変わったかどうかによって、

 はかるのではない。

 

 真に変化が生じたかどうかは、

 たとえ外界の状況がまったく変わっていないようにみえても、

 その(変わらない)状況に対しての、貴方の反応が変わった、

 ということによって、はかられるのだ。」

 

 

これももう

バシャールの決まり文句になってます (^^)

 

 

物理的リアリティに、変化が反映されるのには、

少し時間がかかるそうですよ

(時間差があるようですよ)。

 

 

 

Facebook グループで

エリンが

このバシャールのメッセージのミームを作ってくれていたので、

以下に載せておきます。

 

 

 *****

 


真に変化したかどうかは、

外界で生じている出来事によって
はかられるのではありません。
 

真の変化は、

外界がどのような状況であろうと、

貴方自身が

自らの望む状態でいられること

(自らの望む状態でいるように決定できること)

によって、

はかられるのです。

 

それが、

貴方が本当に変化した

ということを意味するのです。


 

 by バシャール
 (公開セッション "Earth Zero" より)

 (※意訳しています)





 


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Thank you, Erin Elliot, for creating this meme.

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