関さんとバシャールとの対談本を読んで
「坂本政道さんとの対談でも、ピラミッドのこといっぱい話していた記憶があるけど、
実際、どんなこと話してたっけ?」
と見返してみたくなり、
年末、坂本政道さんとバシャールの対談本を読み返してみました。
『バシャール×坂本政道: 人類、その起源と未来』
ダリル・アンカ (著), 坂本政道 (著)
読み返してみて、
自分的に めっちゃびっくり!しました (^^)
→あれぇ、この本って、
こんなこと、こんなふうに書いてあったっけ?!!
→前回読んだときと(※ってもう10年近く前だけど)
全然違う本のように、感じられるんだけど?!!
ってカンジで
今回、けっこう、僕的に衝撃の体験となりました (^O^)
→タイトルは同じままで、
坂本さん、(知らんうちにこっそりと(笑))
あらためて書き直したんとちゃうん??
ってツッコミ入れたくなるぐらい(笑)(笑)
以前と比べて、すごく、僕にとって読みやすい本になるように
書きかえてもらっている印象を受けました(笑)(笑)
(→これ、いいよね?(笑)(笑)
自分に都合のよいように、リアリティを(歪曲して)認識するっていう(笑)(笑))
以前、読むのがちょっとメンドくさく感じた(苦笑)、
ピラミッドに関する詳細なやりとりも
今回は、めっちゃ面白く読め。
「大回廊」→「控えの間」→「王の間」
の構造と機能(の大まかなところ)は、
今回で、感覚的に覚えちゃった気がするよ (^^)
(今年、エジプト行こうっと (^^))
周波数と密度の関係についての話も
前回はちょっととっつきにくい感じを覚えつつ読んだ記憶があるけど
今回はめっちゃ面白く読め。
各密度の周波数の数字も、
今回で大体覚えちゃったカンジがします (^^)
バシャールの言っていることも全般的に、
「ああ、これはバシャールがよく言う決まり文句で
英語ではこういうふうに言う表現のことだよね」
とわかってしまう箇所がたくさんあり。
最初から終わりまで
すんごく「なじみ感」を感じつつ読むことができました。
(※巻末の坂本さん×喜多見さんの対談は
(ヘミシンクには詳しくないので)なじみ感薄、だったけど(苦笑))
ま、これって、たぶん、
以前に読んだときは
まだ僕がバシャールの(英語での)セッションを「聴きまくる」ようになる前だったし、
リサ・ロイヤルさんのチャネラー養成講座を受ける前だったから、
自分の前提知識・前提体験も、
雲泥の差で少なかった、っていう要因も大きいんだろうなと思うけど。
でも、ホント、
違うリアリティ(違う本)であるように思えていることは事実 (^O^)
もっと早い時期に読み返しときゃよかった、ってめっちゃ思うぐらい、
面白かった&重要な事柄がこんなにこんなにたくさん書いてあったなんて。
今回、坂本さんにめっちゃ感謝!って思いました。
(前回読んだときは
思ってなかったんかい(←自己ツッコミ(笑))
これからこの本からの引用も
ブログ記事にしていこうかなと考え始めていますが。
今回、さっそくひとつピックアップ。
「14万4000人の人が
約18万回/秒で振動するようになると、
ポジティブな方向へと
止まることなく行動していくことが
できるようになります。」 (p.155)
以前読んだときは読み流していたこの記述
(バシャールに詳しい人が、時々言及するこの記述)
今回は、
「おー、なるほど、そうだったそうだった!」と
めちゃ面白く感じました。
先月はじめの個人セッションで、
僕は
(これって「ミーハー」(死語?)な質問だよなあ、と思いつつ)
自分の周波数(振動数)をバシャールに尋ねたら、
「平均18万5000回/秒」って言われたんですね。
そこそこ高いじゃん、って思ったんですが、
この本読んで
18万ってのが(数ある中の)ひとつの目安ってなってるのを知って、
「へぇぇ」と面白く思ったんですね。
(※この「自分の周波数」ってクセもんだけどね。
別途、記事にしようと思ってます (^^))
(みつろうさんのように「ネタ」にして楽しむぐらいがよさげ、だよね(笑))
→https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12087051190.html
今度、バシャールに尋ねる機会があったら、
「現在、何人ぐらいの地球人が、18万ヘルツ以上になってるんですか?」
って訊いてみようかなと思ってます (^^)
自分の周波数が上がることによって
より
同じような周波数の人がいる地球へシフトする割合も増えていく
ってことなんでしょね、きっと。


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