ただ今実験中! | 林秀子のフラクタル心理カウンセリング

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考えていることが、現実に起きる

見ようと意識したことを、見る

これを、○時間以内にと、決めて実験中です。



あまりにも簡単に、難しい状況をクリアするので、

本当にそうなんだ、と

実験に参加した友人はビビッテいます。



この実験で、意図した通りの結果を得られない

そんなことがあり、原因を考えたところ、

なるほど ! ということがあります。




考えている時は、言葉によって考えています。


こうなるように、自分は思う(意識する)


そのたびに

「いや、しかしその必要があるだろうか?」

必ず、その思いが浮かんできます。




どうして 「こうなりたい」 と思うのに、

反対のことを意識するのでしょうか。




本当に望んではいないのに、

無理やり方向を示しても、

心の底では、納得していないんですね。


そこで、これは実験だから、と思っても、


「ピンクの象のことは考えないでね」と言われると、

むしろ、ピンクの象の姿が浮かぶように、

ますます、「それは必要がない」と思います。




アクセルとブレーキを同時に踏んでいる 

と言われる状態が、こんな感じでしょうか。


この実験は成功しなかったと、言えるでしょうか?


そうも言えます。でも、


強い否定を伴えば、願いは打ち消される

それを実感したのですから、

学びがあったと致しましょう、か。




これで終わっては、勿体ないですよね(笑)


本当の願いとは何か?

また、願いを本当のものとするにはどうするのか?

頭の中で、否定する会話を起こさないには?




そんなことを考えていたところ

ティーラウンジで、新人らしき人が

テーブルにコーヒー・紅茶・ジュースを持ってきました。


注文を受けた人でしたが、

どれをどの人が注文したかを覚えていません。

トレーの持ち方もおぼつかず、自信がない様子です。


ベテランになると、黙って注文者の前に出せます。

これは、慣れやコツにもよるのですが、


重要なのは、ベテランは、

お客様の注文を聞く一瞬に、神経を集中して、

「記憶する」と決めている違いがあるのです。



新人の方は、そこまでの余裕がないと思いますが、

その職場で何かしらを学び取ると決めていれば、

慣れとコツをモノにして、長続きすることでしょう。


誰でも、新人の時期はあるのです。




話題がそれましたが、要は、目先のことだけでなく


なりたい自分に、なると決める!


自分だからこそ出来る何かがある!



不要な思いに足を取られることなく、チャレンジし続ける


自分の言葉を意識し、把握する


この世を、実験の場だとしたら、

失敗も経験になり、一つ一つが、成功への道のりだ!


そう思うに至ったということでした。