前回の更新から約5カ月放置のこのブログ…もう読まれたいる方もいらっしゃはないかもしれませんが。
一応、生存報告です。
本当の意味で…⁉︎
夜明け前に起きて夕方ごろ帰宅するというアラフィフには過酷なのではないかという仕事にもだいぶ慣れてきて、8月も熱中症対策でなんとか乗り切れてました。
流石に帰ってプラモ弄るとか中々できないのですが、そこそこ元気にやってました。
先週までは…
台風一過の9月、だいぶ日差しも和らいできたのかなと思っていたのですが、水曜日朝起きて胸焼けらしきものが…あぁ、逆流性食道炎気味なやつかな?とか思いながらも出勤。いつものように荷積みを終わらせて配送スタート。時間的にも比較的余裕があり、今日は楽勝〜とか思いながら午前中の半分終わったところで、車内で少し待機。
その時、急に脂汗がドバッと出てきてフラフラして目の前がホワイトアウト…やばい、熱中症の症状?
自身でまだ動けたのでお茶飲んで服装緩めて様子見。
会社に連絡して車内で休んで次の配送先に送れるようならまた連絡入れる旨伝えて、車内で養生。
結局、1時間半してなんとか運転出来そうなくらいに回復したので残りの配達をほうほうの体で終わらせ帰社。午後は切り上げて早退させてもらいました。
家に何とか帰り着き、シャワーを浴び、明日の為にも体を休ませておこうとうつらうつらしていると、奥サン帰宅。一応病院で点滴打ってもらおうということで、地元のちょっと大きめの病院に時間外でしたが診てもらうことに。
症状としてはコロナでなく熱中症なので点滴打ちましょうということになって、治療台へ。ついでに血液検査もしておきます、ということで採血も。
点滴打っていると先生が一応心電図撮りますと。
??
心電図撮ってまた治療台にも横たわっていると、『ちょっと気になる数値出てるんで、心電図撮ったら心筋梗塞の疑いがあるので大きな病院で検査します』
え?
心筋梗塞?
と、そのまま博多駅からそう遠くない病院へ救急車で搬送され、即、カテーテル差し込んで検査。
心筋梗塞起こしてから9時間くらい経っているので血液をサラサラにする薬を投与しながら様子を見て治療に入ります。と、緊急入院。
え?
入院?
ってか、普通に翌日も仕事に行くつもりだっのに入院で病床安静。このギャップが受け止めてられなくてずっと頭の中は『? ? ?』。
奥さんに携帯渡して会社に連絡入れてもらいました。
翌日から腕には数本の管が通り 胸やお腹辺りに心電図のパッチが貼ってあるほぼ動けない状況です。
奥サンに携帯の充電器や家に積んである未読の小説など持ってきてもらい、ベッドの上でモゾモてます。
あぁ、シャワー浴びたい。
そんなこんなの先週の出来事…
死に損なったのか?
九死に一生を得たのか…?