＼徳島でもやってます／
ノーパン男子も
声かけ1分でジェントルマンに！
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター 吹上雅代（ふきあげまさよ）です。
『親なびプログラム
ファシリテーター養成講座スキルアップセミナー』
に参加してきました。
こちら
「同じ時代、
同じ地域で
子育てをする保護者同士
繋がりを感じながら生活できたらいいよね。」
との主旨で開かれているだけあって
ここに集ったファシリテーターの皆さんがね、
子育ての先輩でもあり、
とっても気さくで暖かいんです！
５歳の長男のことも
暖かく見守って下さっていました。
ランチ会にも参加したのですが
ここで、
参加者のムードメーカーパパさんが
長男にデザートを下さったんです。
そこで、私は長男にこっそり耳うち。
「〇〇さんの所に行って、
〇〇さん、ありがとうございます、
って言っておいで。」
と伝えました。
私、子どもの頃からこういう場面で
お礼も謝罪も出来ずに
もどかしい思いを何度もしたんです。
言えない子だったんですよね。
言いたいのに、言えずに終わる。
そんな事、これまでに何度あったことか…。
物怖じしない長男なら
「ありがとう」も「ごめんなさい」も、
ここぞ、ってタイミングでしっかり言える。
それだけできっと何倍も効果的。
何倍も人生が豊かになる。
そう思ってます。
そして
長男、トコトコと歩いて行き
「〇〇さん、デザートありがとうございました。」
って言えました。
ちょっとクネクネしていたけれど、
お礼が言えました。
それにこの方が、
「わざわざ言いにきてくれてありがとう。
オッチャン感動しました！」
って張りのある
大きめの声で言ってくれたんです。
当たり前のことを褒めてくださる有り難さ！
その時の照れつつも誇らしい長男の顔に
私も嬉しくなりました。
なんでもない事だけれど、
こんな風な小さな積み重ねがきっと
親も子どもも成長させてくれる。
わたしがお伝えしている
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
も同じこと。
日々の小さな積み重ねが
大切な知識を子どもに蓄えることにも
親子の信頼関係を築くことにも繋がります。
今日のスキルアップセミナーも実りある時間でした。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
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