\徳島でもやってます/
ノーパン男子も
声かけ1分でジェントルマンに!
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター 吹上雅代(ふきあげまさよ)です。
子どもたちとケーキを製作中〜
つまみ食い天国!
生クリームまみれです
子どもたちとケーキを作ったのはね、
母の誕生日だったからーーー
「子どもは愛情を貯めるバケツを持ってる」
って話、聞いたことがありますか?
だけど底に穴が空いてる、とか
ザルだとか言う話。
今日は母の誕生日。
子どもたちと
イチゴ山盛りのケーキを作りました。
子どもができてますます
母ってやっぱり偉大だったんだな、
って思います。
私が小学生の頃に逆上がりが出来た母。
七人家族の家事、病院通いに介護、
各種手続きを一手に引き受けていた母。
滅多に風邪をひかず、いつも台所に立っていた母。
そんな尊敬する母を
私はいつもちょっとだけ寂しい気持ちで
見ていました。
もうちょっと話を聞いてほしい
もうちょっと私のことを気にしてほしい
って。
大人になると、忙しすぎる母に
そんなの無理だろ、
って分かるけれど、
子どもの頃、持っていた
愛情を入れるバケツには
たぶん大きな穴が空いていたんですよね。
いくら入れてもまだ足りない。
もうちょっとこっちを見て、って思っちゃう。
それが大人になって
子どもを持って育てていると
不思議なことに
子どもに言いながら
あの頃の小さな私に愛情を注いでいる
気持ちになることがあります。
ガミガミ言うことももちろんある。
だけど、
小さな私が言って欲しかった言葉を
寝る前に子どもたちに言っているだけで
小さな私まで満たされて
バケツの穴が少しずつ塞がっていく感覚。
凄く不思議で幸せな時間。
子どもの頃に足りなかったって感じたこと、
今からだって足せるんです。
足りなかったのなら
大人になってから補えばいい。
母は偉大すぎるけれど、
私は到底かなわないけれど、
私は私で大丈夫。
そんな風に思えてきます。
そして、母へありがとうが湧いてきます。
「生んでくれてありがとう。」
「生まれてきてくれてありがとう。」
孫たち、騒がしいけれど
いつもニコニコ楽しそうに助けてくれて
ありがとう。
お母さんを超えられる日は
まだまだ来そうにないけれど
お母さんに何か返せていたら良いな。
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