ド ラ マ  2021年8月-10月 視聴終了 | 幸せでいてくれます様に( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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韓国ドラマ/KPOP/“大好き”を気ままに綴る場所


    

視聴終了

2021年 8月-10月


연애혁명 / 恋愛革命

・어서와 /おかえり

・화양연화 ~삶이 꽃이 되는 순간~ / 

花様年華~人生が花になる瞬間~

・오 마이 베이비 /オー!マイベイビー


・アナザーストーリーズ / 愛の不時着


《映画》

・플란다스의 개 / ほえる犬は噛まない

・살인의 추억 / 殺人の追憶

・내 머리 속의 지우개 / 私の頭の中の消しゴム



연애혁명/恋愛革命


こちらは元がWebマンガ


「学園ドラマにはもう魅力を感じられない」

と言い始めた友だちから

『学園ドラマって最近どうよ?』と聞かれて

私たちの間では話題にしていたのですが笑


番組のレビューなどで

“きゅんきゅんする!”

と書いてあったのも多かったんです


私は友だちのようには思ってはいないけれど

レビューのように

そんな風に思える状態には

もう戻れない歳になってしまったのか??

(好みの問題だよね!!ね!!←)

と、残念ながら今回は

きゅんきゅんはできなかったのですが


客観的に見てて

“こういう彼氏だったら自分ならウザい” 笑

“いや、こういうところはカワイイかも?”

など

好き勝手にあれこれ思いながら見てました


私はきゅんきゅんよりも

自分の子どもや周りの10代の子たちが

“こんな風に恋愛していたらかわいいな”と

今回はそんな風に見てることが多かったです


いちゃこら楽しむのも

そういうのが微笑ましく見えるのも

若いうちだよーーーおいで

笑

周りには

推したちを愛しすぎて

「学校の男子たちに目がいかない」

と言っている10代女子たちもいるので

恋愛できるかな…と

たまに心配になるときもありますが

きっと心配無用だよねデレデレ


そんな10代のコたちはもちろん

見てて楽しいだろうなと思ったドラマでした

個々のキャラクター面白かったです

なんだかんだ言いつつ←

気になるキャラたちだったので

私も最後まで見ちゃったのかもしれませんニコニコ

みんな、かわいいです


古家さんもハマったそうですよ






어서와/おかえり

ただただミョンスを堪能するドラマ照れ

(個人の感想)

ネコが人間になっちゃうなんて
そりゃ現実離れもいいところの
ファンタジーもファンタジーなお話で
しかもそのことを周りも受け入れていく
という話なので
こういう感じは好き嫌い分かれてしまうかも…

でもね
ミョンスを見ているのはいいですよ飛び出すハート
うん私は癒されたニコニコ




着々と

俳優としてのキャリアも重ねてきている

ミョンス(エルくん)


彼の素敵さが生かされて

これからも

代表作となるようないい作品に出会えること

ささやかながら陰ながら

いつも応援してます

除隊後をまた楽しみにしています






화양연화 ~삶이 꽃이 되는 순간~ 

花様年華~人生が花になる瞬間~

ボヨンちゃんは髪が短い方が私は好き

と、関係ないことばかり思ったりしてましたが


こういった話は

好きな人は好きだと思います



私は、どちらに対しても

“だったらなんで結婚したの”と

元も子もないことを

ドラマなのに思ってしまうので

あまり好みではないストーリーでした

この手の話は

想像はできても感情移入はできなくて。


なもので、過去に見た

雰囲気が似た感じのドラマの感想も

やっぱり同じようなものでした


過去は全て過去だからニヒヒ

私自身

初恋に対しての特別な想いがないからかな笑


 それでも、初恋話というのは

“テッパン”ですよね

本当に多いですしね

そんな感じ(初恋)の話繋がりで…

今度、山 P出演で

↓リメイクするらしいと↓

過去に見ましたが
ブログを振り返ってみたら
感想が↑これくらい↑
…ねニヒヒ
でも本当に建物や景色は
とても素敵だったんですよね
それが印象的だったというのは覚えてます

私にはそんな感じですが←
とても人気のある作品です
山 Pのも完成したら見てみますよー

オリジナルも
時間が経った今また見たら感じ方も違うかな?




오 마이 베이비 /オー!マイベイビー

なんとなくで最後まで見ちゃいましたが
オンマと娘のあれこれもよかったです




アナザーストーリーズ / 愛の不時着

特集をしたこちらの番組がありましたね

※お断りしておきますが※
岳くんがどうのではないです!!
(ナレーターなだけなので…)

『キムは、』『イは、』
みたいなのは
聞いててすごくすごく気になったところでした

OST聴くとよみがえります

くすくすニコニコと笑えるところもあったのが
私にはよかったのかもしれないな音譜






映画

플란다스의 개/ ほえる犬は噛まない  

ポン・ジュノ監督 デビュー作品

ポン・ジュノ監督だし
あらすじ見てもそうだし
夜中に見て気持ち堕ちたくないので←
休日の昼間に見よう!と思いながらも
見始めるのに
なかなか時間がかかってしまった作品でした

1度見ただけではわからず
何を言いたいのかな?と考えながら
結局、数回見ました…真顔

感じ方は人それぞれだけど
見た方はどんな風に感じたのかな
考察もあれこれ出ていて
いくつか興味深く見ました

それぞれ同じアングルだけど…




黄色が意味することとは…


時代背景もあるようなので
仕事についてのこともそうだし
・教授になるためには…
・就職したはいいけれど…
・妊娠したらリストラ対象…

国内で見られるあれこれも
・電車の中の母親…
・解体して鍋で食べる…
(犬 肉トイプードルチワワ黒を 食べる “食文化”のことね↑)

本当に色々なことがてんこ盛りでした笑い泣き

この文章を見ただけでも
人によっては見たくないと
思ってしまう部分もあったでしょ…

話が始まる前には
“専門家による指導の元~”という
注意書きも出ますが
トイプードルチワワ黒に対する“あれこれ”の描写もあるので…
その時点で
見れなくなる方も多いかもしれない…チーン

私もその辺を
ネットのあらすじでチラ読みして知ってしまい
気になっていたので
見るのに何となく…気が進まなかった
ということもあったんですよね

よっぽどの
韓国映画好き
ポン・ジュノ監督作品好き
出演している俳優さん好き
などでなければ…
ニヤニヤあせる
『観てみてーーー!!』とは
強くはオススメしないけれども

だからと言って
すーごく、うぇっゲロー
なるようなシーンがあるわけでは
なかったとは思うけど…
???んーどうだろ…
滝汗チーン」って感じには…なるかな

でも
色々と作品には込められてるんだろうな
とは感じさせられる作品でした




살인의 추억 / 殺人の追憶

続いてこちらもw
ポン・ジュノ監督作品です

これは夜中に見てしまって…

見終わった後の
どよーんガーンとしたそんな気分直しを
しようと思いつつそのまま寝落ち…ニヒヒ

話が進むと
画面の色味がどんどん暗くなっていく…
それがまた雰囲気を出しているんでしょうね…

チョン・ミソンさんや
去年亡くなってしまったソン・ジェホさんも
出ていたんですね
↑この時言っていたことが↑
後半のトンネルのシーンで…
ね、なんともね…ショボーン

後半になって
『あぁ…あの、話題になった映画だ』
と思い出しました

このシーン、話題になっていました
ネタバレになるので
詳しくは書かないけれど
結末が結末なので…

感じ方も人それぞれ
考察も人それぞれという感じですね

“吠える犬は~”も、そうでしたが
国に対しての
ちょっとした文句や不満のようなセリフは
どちらでも見ました真顔

“社会風刺的な要素の作品が多くなる
その背景にあるもの”

そういうことを 
こういう作品を観て考えたり感じる
ということが
その国にいる人たちが感じることとは
きっと…もしかするとね
違うことも、多いのかもしれなくて。

そこに生まれて育って生活している
という立場ではない私のような者には
やっぱり難しいところは
あるとは思うんですけれどね
こうかな、あぁかな、と考えると
色々尽きないですね

そういうことを
映画というジャンル・作品を通して表現する。
すごいことだなと改めて思います
色々な意味で。


キャスト繋がりだとこれも見たい
映画館で見たかった
気づいたときには上映期間過ぎてた…残念



 

내 머리 속의 지우개 / 私の頭の中の消しゴム

これもね

何度観ても泣いてしまうんです

久々に見た
このときのソン・イェジンさんが
本当にかわいらしくてかわいらしくて照れ
チョン・ウソンさんはかっこいいしね
↑このシーン↑も…
何度見ても、きゃ~ラブってなるし笑

チョルスが素敵なんだよね
ぶっきらぼうな感じなのに
恋人になるとね
あんな感じを照れ出してきちゃうピンクハート

前半はきゅんとして
後半は泣いて…

私は見たことはないのですが
原作は2001年に放送されていた
↓こちらの日本ドラマ↓と言われてます
↓最終回・最後の方のシーンから↓
今はどのくらい
研究が進んでいるんでしょうか…
このドラマと映画が関連してる
エピソードを読んだりしていたら
この映画があったあたりの2000年前半
韓流ブームが始まったと言われた時代
やっぱりよかったな照れと。

TV見てても
平和だった気がする

“ 表現の 自由 ”ということについて
たまに考えてしまいます
1つ前の感想の中で
“映画で表現”と
書いたばかりなのに何だけれどね…。


過激な演出の作品が話題になるのもいいけれど
日本 要素の作品も結構ですけれど

やっぱり
個人的にはこういう感じの作品を
また沢山観たいなと思っているんですよね

もう無理なのかな