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Hyugaのブログ

3カ国の病院を周りやっと夢が叶いました

ずっと結局茶褐色のオリモノが続き、術後21日目の朝の排便時に踏ん張った際(すみません)、赤い血が・・

やはり病院に行かなくてはと青くなって色々検索している内にこの位で生理になる人も少数ではいる事をネットで発見。

その後も出血は続き、顔はあごと鼻にニキビ(ふきでもの)。口内炎。軽い生理痛と正に生理のようです。

基礎体温も見事に低くなっています。

通常は術後30日位で一回目の生理が来る人が多いようなのですがこれが生理だとすると少しほっとしました。


次のドナーさんの検索も続けています。

今、3,4人気になっている人がいます。一人はフレッシュ、3人は凍結プログラムの女性たちです。

学歴も大学院の人もいて今回は選択肢が広がっていてほくほくしています。

いまだに血の混ざったオリモノが続いていて少し心配していますが、ネットで調べると平均2週間は出血するもののようです。中には一か月という人も。

でもあまりにも続くと子宮が綺麗になっていなかったパターンもあるらしいのであと1週間だけ様子を見ようかと思います。


ところで子宮環境についての話題です。

白髪が気になってきて毛染めをしたいのですが11月には次の移植を考えているので躊躇してしまっています。


以前は化学染めで髪の色を明るくしていましたが縮毛矯正+毛染めで髪がボロボロになり、ヘナに切り替えました。

そこから随分髪の健康は良くなりました。が・・・ヘナのサイトで授乳をしているお母さんのお乳が緑色になったという話を読み、ヘナも自然の物とはいえ、子宮には異物だよなぁと心配になってきてしまいました。

頭皮からの吸収は凄くてシャンプー類も影響するといいますよね・・・

今回陽性が出た前はヘナも控えていたのです。

とはいえ、このまま白髪をほっておくわけにもいかず・・・


あと、これは余談+偏見に満ちた話なのですが・・・縮毛矯正って不妊に関係するのでしょうかね?

私は18歳ぐらいから30の前半まで縮毛矯正をやっていました。そして卵巣機能不全。

私の周りで4人いるんです。縮毛矯正をしていて不妊の人が・・・

サンプルも少ないし、単なる偶然かもしれません。

でも頭皮から体内に入り、婦人科系に影響するという話とつなげてしまうと考えてしまいます。


手術から一週間が経ちました。


止まったと思った出血は相変わらず続いています。量は随分少なくなったかな。


陽性反応後から出ているお腹は相変わらず出ていますが少し凹んできたような気もします。

先生からのレポートで8Wから10Wの子宮の大きさだったそうで、出産に向けて子宮の筋肉が発達しているらしいです。次は無事に育ってほしいです。

体つくりがんばらなきゃ。

既に出血はほぼ止まりました。
歩くと子宮の辺りが少し痛むような気がする程度です。
後、管の入っていた喉は風邪の時のように痛んでいます。
事前に聞いていなかったら風邪を引いたと思った事と思います。

医師は子宮の中の残留組織を充分に回収出来たとの事で流産の原因を調べる為に研究機関に送れたようです。

いつ始まるか分からない大出血を待つより手術して私の場合は正解だったかと思っています。



手術のレポートです。

チェックインは7:00.その6時間前から絶食の指示。
透明な飲み物、水やブラックの紅茶コーヒーは2時間前までOK.

ガウンに着替え、メディカル質問、過去の病歴やアレルギーの有無を聞かれます。
それから子宮口を開く薬を膣に挿入。30分フラットの状態でいるように指示。
暫くすると生理痛のような、痛みが始まりました。痛み止めのタブレットが6種類程出され飲む。麻酔科医と実際手術を担当する医師と面談。

9時に手術室に運ばれる。
心拍を測る装置と麻酔と酸素が出てくるマスクを装着。
何度も全身麻酔の経験有ですが、ガスは初めて。
まず酸素が出てきて、すぐにガスも始まりました。何とも言えない匂いで本能的に呼吸を止めてしまいそうになりましたがナースさんの<深くて良い呼吸を>という声に深呼吸を始めると3回程でドラマのように天井の電灯がぼやけ初め次に気が付いたのはリカバリルーム。
覚醒に気が付いたナースさんがすぐに喉に差し込まれていたチューブを取ってくれました。
私は麻酔に弱く、セダティブでも一瞬で眠りに落ちたり、醒めた後で異常な寒気や喉の乾きや体調の悪さで苦しむのですが今回のガスは全くそれがなくぼんやりするだけ。ほっとしました。
部屋にふたたびはこばれた後20分程でサンドウィッチと紅茶が出され完食。
また血圧と脈を測ってトイレに行く様に指示。出血が多くベットにまで広がっていてビックリしましたが、消毒剤も含まれているようです。
トイレでも固形物が出た感触が有りました。

また医師と少し話し、ナースさんから術後の指示を貰って1時には退院となりました。

痛み止めが効いているのか今は痛みもなく月曜日から仕事に復帰します。
8週間後に不育症検査をします。

6月に移植に行ってきました。


追加料金を払って1:2シェアに変更したにも関わらず、17個見えていた卵胞が採卵してみると何と成熟卵6個のみ。

私たちが第一受領者だった為、他のカップルはキャンセルに・・・

私たちに実際回ってきたのは5個のみでした。

もう移植さえも出来ないかもしれないとすっかり沈んでいましたが何とかまた<最高ランク>と先生が太鼓判を押す胚盤胞が一つ、あと一つはコンパクトエンブリオと言われたので2つを移植してもらいました。

やはり他の3つは止まってしまい、今回も凍結なし。


移植後24時間はおとなしくしていましたが、それ以降は30分以上歩いて食事へ行ったり買い物に行ったり動き回っていました。

通勤にも毎日一時間歩き、今回は便秘にもならず(以前妊娠に至ったときは酷い便秘になりました)やはり・・・と思っていましたがまさかの陽性反応。17日目のHCGが410IU/Lほど。

低いのではないかと心配しつつ、23日目の再検査では3,015IU/Lにまで延びました。


もうこのままうまくいくのかと思っていました。

10年にも及ぶ長い闘いが終わったとかと思いました。ところが移植後38日目のスキャンで胎嚢しか発見されませんでした。スキャンの1週間前に3日間ほどのスポットがありこの時に駄目になったのかなと思います。

地元の先生はスモールチャンスはまだあると言ってくれましたがアメリカの医師はもう薬を止めるようにとの指示。

ネットで調べまくって本当に8週で初めて心拍が発見された人の話等を読み、あきらめきれず人にも相談して結局自己判断で薬を再開。

しかしながら本日の再スキャンでやはり胎嚢が23mmほどより育っていないと確認。流産決定となりました。


殆どつわりと呼べるような症状はありませんでした。強いて言えば。。


胸が大きくなった(ホルモン剤のせい)

コーヒーの匂いが鼻につく

卵巣あたりが針でさしたように痛む事がある

子宮のモワモワ感

夜中に何度も目が覚める

大食の私が食欲が落ち一度にたくさん食べれなかった

口のまわりがカサカサに!

陽性反応後からすぐにお腹周りがきつくなりいつも緩いズボンでも締められなくなった

便秘下痢の繰り返し


今、掻把手術のアレンジ中です。2か月後に、初期流産二回目という事でアメリカの医師に勧められて不育検査まで受けることになってしまいました。

私は一体どこまで行くんだろうという感じです。


今年の夏は本当にジェットコースターでした。


私たちの戦いはまだ終わっていないようです。でもまだあきらめたくないのでがんばります。



4月の移植の結果ですがHCG1以下・・・

注射中はもう、これ以上気力が続かないかもと思っていましたが幸い次のドナーさんが見つかりスケジュール待ちです。


看護師を通して医師に幾つもの質問をしましたが返事が返ってきたのは一か月後でしかも全くやる気の感じられない返事でした。

3人シェアでしたので他の方の結果も聞いたのですが匿名の治療なので答えられないとのこと。

看護師さんはとても親身になってくれて大好きなのですが医師の事はちょっと怒りを感じています。


他の病院への転院も真剣に考えて書類はすべて送り、第二次電話面接まで行ったのですが, これに300ドルほどかかると言われた時点でくじけてしまいました・・・(苦笑)

転院を考えた先に、凍結卵の6回デリバリープロミスというプログラムがあり、それを考えたのですが,よくよく聞いてみると、3年のプログラムであり、今の病院と違って途中で止める事は出来ないのだそうです。


最初に今の病院を決めた時は6回挑戦できるという所がポイントだったのですが実際は海外からですとかなり厳しいです。1回で成功したかった・・・(それはそうですよね。)


今回のドナーさんは事前に医師の意見を聞きたかったのですが、待っている内に他の人に決められてしまうので結局聞けずに決めました。


20代前半の東アジア人です。今度こそ運命のドナーさんであってほしいです。

前回のドナーさんは才媛で22歳の美女だったのですが、今回のドナーさんの顔の方が自分に近いです(笑)

二回目はまた始めに、効果はどう出たかなどのカウンセリング。

今日はガウンに着替えての施術となりました。


体の痛みがある部分への鍼、リラックス、子宮に血を集めるため、体の冷えをとるお灸たっぷりで一時間半。

家で自分で施術する為の、もぐさスティックも頂いてきました。耳にはずっと当てていられるリラックスのツボを押し続けるための磁石?も貼ってくれました。


格好良い先生にも少し慣れてきたので毎週通おうと思います。


もぐさスティックは朝がBetter,夜なら18:00までにはやること。出来たら一日2回。

人にやってもらった方がリラックスできていいようですが結構長いので自分でやっています。

炭のかたまりの10cm程のスティックに火をつけておへそや子宮の上、まわりを熱すぎないように近づけて温めます。

やった後はお腹が本当にぽかぽかしていい感じ。

ずっと行きたいと思っていた鍼にとうとう行ってきました。

アメリカの医師もリラックス効果が凄いと勧めてくれていたので・・・


1時間のカウンセリングでまず頭からつま先までの症状の説明をします。

それからベットに横になり、脈と舌の検診。

先生が若くてハンサム過ぎて脈拍が上がり、これは正確だったか心配。

しかもいつもの厚着をしていったため準備が大変でした。


私の舌には黄色の部分があり、これは体内がダンプ(湿っている)になっている状態とのこと。

乳製品を取っていないか聞かれましたが、私は基本的に乳製品を取らないようにしているのでこれは別な事が原因なようです。

この状態を体内の流れを鍼でスムースにしていくそうです。


鍼を刺したところは、足+手+おでこ。

センセーションを感じたら言ってくださいと言われたのを聞き逃し(私の英語力って。。。。)、痛いもんだなぁと、侍精神で我慢していたら先生が流石におかしいと思って言い返してくれたので助かりました。

本来はそんなに痛くないらしいです!おでこにさした鍼はほとんどなにも感じませんでした。

三陰交にお灸も据えてくれました。


移植までにあと三回通うつもりです。良いようでしたら移植後も通いたいと思っています。