演劇の楽しさ | 10月の蝉

10月の蝉

取り残されても、どこにも届かなくても、最後まで蝉らしく鳴き続けよう

ワークショップは無事終了しました。
なんだか今回は、ものすごくのびのびやれたような気がします。

知ってる人といえば、Mforyouのまゅさんと、敏さんだけ。そのお二人ですら、3月の「春なのに」で一度お会いしたことがあるというだけです。
ほとんど知らない人ばかりだったから、気後れせずにできたのかもしれません。

それでも、あんなに思いきり感情を表に出せたことに、我ながらびっくりです。
んでまた、それがすごく気持ちよくて(笑)

ワークショップは基礎的なレッスンのあと、インプロ(即興)のやり方で行われました。
インプロはドキドキします。だって、全身で相手の反応を受け止めて返さなくてはいけないんですから。
うんと心をオープンにして、余分な自意識を捨てるけとを心がけました。
おかげで、めっちゃスリリングで、ワクワクするものができました。

たぶん夏ごろから県民劇団の稽古が始まると思うんですが、そちらも楽しみになってきました。

怖いけど、その怖さがやみつきになるんですよねえ、芝居って。