ランチ。 | hyuのそんなこんなな日々

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田舎の書店で働きながら病気やらあれやらこれやらとうまく付き合いたい日々を綴る日記。

ひっさびさに同級生たちとランチ。

コロナ禍に入る前に行ったきりだから…大体三年ぶり?

そりゃお互いに年取るよねー。

 

俺は友達が少ないことに定評がある。(威張れない)

なんなら親の方が同級生を覚えているくらいには友達が少ない。

まあこういうものは量より質なのでなにも問題は無いんだが。

 

あれだよ、俺の対人関係のカテゴリーは、

①家族(家族ぐるみで付き合いのある幼馴染含む)

③親友(二人)

④友達

⑤他人

 

異常だ。違った、以上だ。

心から信頼できる親友が二人も居れば、恵まれてるってことで良くない?

少ないながらも困った時には助け合える友達が居て、あとは他人。

 

ASDの特性もあるだろうけど、俺は昔から「友達」と「他人」のカテゴリーがはっきりしている。はっきりくっきりじゃっきりしている。

勝手に同じクラスにされたくらいで友達になるかっつーの。

小学生の頃、帰りの会の最後に「先生さようなら、おともだちさようなら」と言わされるのが

堪らなく嫌だった。心の底から嫌だった。途中から口パクを覚えた。

 

だって世の中には、その「ともだち」に殺されるヒトもいるわけじゃない?

俺だって同じクラスにいるだけの人間に何度心を殺されたか。

ヒトの心を壊しておいて、そいつらがのうのうと生きていると思うと吐き気がする。

同じクラスにいれば連帯感くらいは生まれるのかもしれないけど、それが理解できなかった。

そんな俺を理解してくれる本当の友達と、今も付き合いがある。それだけでじゅうぶん。

 

というわけで今日のランチは楽しかった。明後日から入院するから、退院したらまた企画しようと約束して。

あ、やべ。入院の準備なにもしてねーわ。スーツケース出さないと。

病院にはアメニティが無いから(あるけどお金がかかるから)、タオルから洗面器から生活用品を全部用意しなきゃいけないのが面倒なんだよな。

 

この入院で血管奇形がきっぱりさっぱり治るのなら喜んで行くのに、医者からは「最低あと2回は治療(手術)が必要です」と宣言されている。

ここ数日天気が落ち着かないせいか、めちゃくちゃ痛いし。取り外したいほど痛いし。

もうね、こんな時にはドラッグストアで麻酔薬買えないかなとか思うわけですよ。

売っても買っても捕まるけどな!

 

いい加減、解放されたい。