令和6年4月1日月曜日、令和6年度がスタートしました。日本全国で人口減少が進んでいますが、減少するスピードは地方自治体で差があり、残念ながら今の大野市は急激な少子化、子育て世代の流出が顕著です。令和5年に生まれた子どもは過去最低の110人、前年から39人も減りました。

※3月議会・一般質問で過疎対策や経済対策を議論しました。

大野市制施行70周年となる令和6年が、大野市の生き残りをかけた大切な一年であることは言うまでもなく、持続可能なまちづくりをどのように展開するのか。市民や事業者に伝わっているか予算執行とともに実績を確認していきます。

引き続き、ご指導、ご意見をお聞かせください。
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