22ヶ月の成長(シドニーへ帰宅) | シドニーヒステリ生活

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シドニー在住。夫はシドニー生まれのマケドニア人。
関節リウマチ、低AMH、激薄内膜(常に3mm)、アッシャーマン症候群。夫は閉塞性無精子症。11回の採卵、7回の移植を経て2022年7月に41歳で第一子を出産。

ベラ子は1歳10ヶ月になりましたほんわか

日本での1ヶ月の滞在を終わり、シドニーへ戻って来ましたが、それはまぁ羽田空港で大変でしたネガティブ

2歳以下なので席なしの運賃10%だけど、満席でなければ子連れは隣を空席にしてくれる確率が高いので、22:45発なので19:30と早めに空港へ行きチェックイン。(席なし幼児連れはオンラインチェックインできない)


ところがチェックインに30分以上かかってしまい真顔

そのせいかベラ子がもう暴れモードに無気力


チェックインに時間がかかった理由は、ベラ子のオーストラリアのパスポートを出し忘れたからでした。。。


ベラ子の搭乗券が出せないからシドニー空港に電話するって言われて、そこから30分近く全く何も進まず。

ベラ子がとにかく動きたくて暴れて大変で。

ふと私が気づいて、「出し忘れてました」ってオーストラリアのパスポートを出したら、「これがあれば大丈夫です」って言われて即手続きが終わった。

出し忘れた私も悪いんだけど、カウンターの人もビザの確認ができない時点で、それを言ってくれればよかったのに。。。


そしてこの人、あまり気の効かない感じで、隣の席を空けて欲しいとか、空きがなければバルクヘッド席にして欲しいとか、こちらから言わないと何も提案してくれず。


結局その時点で隣の空いた窓側にして貰ったんだけど、満席にならない限りは隣に誰も来ない様にして欲しいって言ったら、それは無理だと言われた。


チェックインが終わると、ベラ子があっち行きたい、あれを触りたいで大暴れネガティブ

やりたいようにやらせないとギャン泣きなので、とりあえず周りに迷惑にならず危険でない範囲でベラ子のやりたいようにやらせ、追いかけまわして私もクタクタネガティブ

ANAで今回は出発ターミナルが第2で、夜8時以降は店も全然やってなく、チェックインをさっさと済ませて中に入る前にうどんでも食べさせようと思ってたのにうどん屋も閉まり、結局コンビニでそばを買って何とか食べさせ。


21:15にエアポートサポートの人と待ち合わせしていたので、そこまでは母に付き添って貰ってなんとかベラ子をコントロールネガティブ

空港ではベラ子を繋ぐリードが大活躍。


母と別れた後はどうなる事かと思ったけど、エアポートサポートの人が凄く良い人で本当に助かった。

30分くらい空港のプレイエリアで遊ばせてから搭乗口へ。(柵がないから何度も脱出しようとするので、常に近くで見張ってて母は水を飲む暇もなし)


搭乗口から飛行機までバスだったけど、ずーっとエアポートサポートの人が付き添ってくれたから何とかなったけど、1人だったらマジ無理だったネガティブ(幼児2人以上連れて旅してる人どうしてんの??)


そして、待ってる間にエアポートサポートの人に確認して貰って発覚した最悪な事実が。。。


他の便がキャンセルになって振替があって、満席になって隣に誰かいるとの事無気力


隣に誰かいる上に窓側で身動き取れないなんて、マジ死んだ無気力と思って搭乗したら、隣は小学校高学年くらいの女の子でホッとしました。

その子の便が振替られてお母さんは妹と後ろの席になっていてちょっとかわいそうだったけど、私にとってはとてもよかった。体が小さいから隣に人がいても全く気にならず、しかも子供好きの子でベラ子をかわいがってくれた。

通路側も優しそうなおばあちゃんだったので、肩身の狭い思いをせずに済んだ。

デカくて子供嫌いのおじさんが隣じゃなくて本当によかった。。。


機内でベラ子は割とスムーズに寝てくれたので、アームレストに枕を乗せてベラ子の頭を起き、私は翔んで埼玉2をニヤニヤ観ながらゆっくり夕食を食べ、寝ました。

ベラ子は途中何度か起きたけど、おっぱいで即寝戻ったし、窓側だから寄っかかれたし、機内は結構快適で私も休息できました。


シドニーの空港でもエアポートサポートが付いていたので、並ばず全く待たずに済んだし、人の群れもモーセのように割ってくれて通れたし、荷物は持っててくれたし、スーツケースも全部取って貰えたし、ベラ子が暴れててもスムーズに外に出られました。


本当、エアポートサポート様々な旅でした飛行機



今回1ヶ月の帰国でしたが、親が長時間ベラ子を預かってくれないので、友人と会う時も子連れ、買い物もゆっくり行けないし、仕事もしてたので全然ゆっくりできず、凄い疲れた魂が抜ける

うちの自治体は保育園の激戦区らしく、一時預かりの登録したけど希望日に取れるような状況ではなく。

幼稚園に預けられる歳になるまで、のんびり帰国は無理だなと実感。



さてさて、成長記録のはずが帰国の話ばかりに。



ここ1ヶ月のベラ子の変化は…


  • 歯科検診 日本の子供用歯医者で初検診。夜間授乳しているので虫歯があるんじゃないかと心配していましたが、今のところ虫歯は無し。検診中はギャン泣き大暴れだったけど、慣れた手つきで素早く上手に診てくれました。待合室は保育士さんが何人かいるプレイエリアになっていて、診察台の上の天井にスクリーンがあって、好きな動画を見ながら治療できるという、私の子供の頃にそんな歯医者欲しかったぜ。


  • アンパンマン大好き。友人の家にアンパンマンのぬいぐるみシリーズがあったんだけど、それに食いついて離さず。なのでアンパンマンとドキンちゃんだけ買ってあげたら、抱きながら「アンパンマン!ドキンちゃん!」って言って嬉しそうに走り回ってる。朝、アンパンマンとかドキンちゃんって言いながら起きる事も多い。アンパンマンって本当凄いな。


  • 色々食べるように!日本ではほぼ炭水化物しか食べなかったのに、シドニーに戻って来たらめっちゃ野菜を食べるように。肉とかも結構食べる。一時全く食べなくなった朝の野菜入りオムレツもめっちゃ食べるように。特にインゲンをエンドレスで食べるのであげ続けてたら💩が緩くなったので、あげ過ぎないように気をつけないといけないくらい。なんなんだろう、そういう時期なのか?これずっと続いて欲しい。そしてまだフォークやスプーンで自分では食べられず、手づかみ。


  • ハイチェアに座って食べる!帰国前からハイチェアに座らなくなり、ダイニングチェアにブースターシートを付けて食べさせていて、地べた生活の日本では用意したローチェアには一度も触らず、動き回りながら食べるのが普通になってしまっていたのに、帰って来てハイチェアに座らせたら案外大人しく座って食べてる時間が経つと体をねじってベルトを抜け出して立ち上がり、テーブルに移動して来ようとするけど、ご飯もよく食べるし、食事時は日本にいた時よりずっと良い子ほんわか今だけかなぁ。。。
  • 言葉はどんどん増えてる。もう日本語の言葉は増え過ぎて新しい単語を挙げるのは諦めたけど、くもんのひらがなカード漢字カードの単語は殆ど絵の方見れば言える。カタカナカードの単語は半分くらい言える。本当にくもんのカードは凄く良いと思う。ひらがなはもう半分以上は読めるし、カタカナも1/3くらい読める。漢字も「空、月、雨、象、歯」は読める。でもまだ単語のみで2語以上で話せない。
  • 英語もぼちぼち。英語はOk、Green、Blue、Yellow、Red、Hyppo(かば)は言うように。アルファベットはYに加えて、Aa、H、d、W、Xを読んでる所を何度も遭遇。デジタル時計の9と10を見て、nine、tenと言った事もあり。そしてやっとDaddyって言えるようになった爆笑
  • 人の手を引く。私だけでなくうちの家族、義家族や友達でも、手を引いてこれをやれとか誘導するように。幼児に目を見つめられて手を引いて訴えられたら言う事聞いちゃいますよね。公園では前は1人で走り回ってたけど、最近は私の手を引いて連れ回されます。でもショッピングセンターとかでは手繋ごうとしても1人で走って行っちゃう。
  • 長いものが好き。最近はホウキとかブラシとか長いものが大好きで、手に取ると床にガシガシやって遊ぶ。


  • ペン類も好きになってしまい、義実家で緑の水性ペンを離さず持って帰って来て、ちょっと目を離してるうちにキャップを開けて、あいうえお表とかに落書きされた上、口にも入れたらしく唇が緑になっていた無気力 水でおえかきできるマットやスケッチブックがあるのに、やっぱ普通のペンがいいみたい。



1歳も残り2ヶ月!

本当あっという間に成長してしまい、動かなかった頃のベラ子が懐かしいぐすん

元気なのは良いことだけど、外で常に追いかけ回さず済むようになって欲しいネガティブ

親の体力的に今は1番大変な時かもしれない…と思ったけど、先日5歳で力の強くなった義甥の相手をしてて死にそうになったので、これからもっと大変になるのかもしれない。

ま、子供は成長するにつれて大変になり、17歳が1番大変って言ってた人がいたけど。。。