自分を信頼することは、
大切なことです。
自分への信頼が、
他者との信頼関係を築くためにも、
大切なものとなっていきます。
「信頼」とは、
信じた上で、頼るということ。
信じていて、そして、
“大丈夫”と思えたり、
安心感もある。
そんな状態であれば、
信頼している状態、であるということです。
自分を信じていますか?
それとも、疑ってばかりいますか?
信頼は出来ていますか?
不信感がありますか?
自分を信頼出来ない、
その要因は様々です。
外部から、自分の“外側”からの
影響もあるでしょう。
他者から受ける言動、
環境、境遇、教育、社会・・・
全てが自分を形成する上での影響となるからです。
でも、それらの影響の上で、
自分自身で、
自分への信頼をなくすような、
出来なくするような、
言動や思考を、してしまっていることもあります。
自分自身に、
嫌なことや、したくないことばかりさせている
本当に好きなことや、やりたいことを
させてあげていない
我慢や抑圧といったことを
ずっと自分に与えていったら・・・
自分との信頼関係を築くことは、
難しくなっていきます。
それは、
本能的な欲求や、エゴに基づくものではなく、
快楽や肉体的な欲求ではなく、
本当の自分の内からくる、ものごと、
のことです。
心から、
楽しい、ワクワクすること
夢中になれること
好きと思えること
それを、きちんと自分にさせてあげることは、
自分を信頼していくためにも、
必要なことなのです。
どうしても
自分を信頼することが難しければ、
表面の、外側の自分、
他人から見える自分、
ではなく、
“本来の自分”、
“内側の自分”を信頼してください。
私たちは誰しも、
内に光を宿す存在、
神を宿す存在です。
周囲や他者からどう見えようと、
表面の自分がどう思っていようと、
本当の自分は、スゴイのです!
尊いのです。
自分を信頼出来ないと思ったならば、
“内側の自分”と繋がりましょう。
内側には、“信頼に値する自分”が
います。
それを認めることで、
自分に、人生に、世界に、
安心感を持つことができます。
大丈夫と思うことが出来ます。
自分が信じられなくても、
内側に、信頼に値する自分がいること
を認めてください。
それだけでいいのです。
“内側”や“本来”の自分がピンとこなければ、
“魂”や“霊(魂)”と言っても構いません。
何かが出来るようになったり、
他人より優秀であることを求めたりしなくてよいのです。
そして、
その自分との繋がりを強くしていくこと
自分に、好きなことをさせてあげることで、
さらに信頼度を増していくでしょう。
まずやるべきは、自分を信頼すること。
これを基盤としていきましょう
love,peace&hope