こんにちは。ヒプノセラピー デゴルジュマン大阪
の青木です。
お母さんにもバーストラウマはあります。
私は安産でした。
でもバーストラウマはあるのです。
安産だからと言って、痛みが全然なかったわけではありません。
赤ちゃんが生まれて、病院を退院して1週間のバーストラウマ も2人目不妊の大きな原因です。
しばらくの間のことで、いずれ終わることだと頭では理解していても
あの時の孤独や辛さは潜在意識にまだ残っているようです
子供が生まれる日の朝、微弱な陣痛?みたいなものを感じたので
病院に行って診察してもらいました。
すると先生は「今日は生まれないから、よく歩いて普通にしておいて」
と言われました。
言われたとおりにたくさん歩いて、焼肉屋でビビンバをがっつり食べて
少しの痛みの波を乗り切っていました。
自宅に帰っても普通にしていて、夕方お風呂に入り、痛いので
夜の9時にベッドに入り、寝ることにしました
だけど、痛みは強くなっていって、寝れません
「今日は生まれません」という先生の言い切りを信じていたので、寝よう寝ようとしていました。
でも、ときより波はやっぱり陣痛では?とパートナーに電話をしました
「病院に電話して、すぐ病院に行く支度をして!」と言われ、
「まだ、生まれないって言われたのに~」と一応電話をしてみました
病院側も「一応、来てください」という対応
車の中で、痛みはひどくなってきました
ここで、ヒプノ赤ちゃんならば、お腹の中の赤ちゃんと対話ができるから、
もうすぐ生まれてくるのか、まだなのかは判断がついていただろうに~と思いました。
危うく、自宅で産むところでした。
病院に到着すると診察「子宮口2センチですね。一応、車いすで準備室まで運びますから」
と運ばれました。
「点滴します」とだけ言われ、内心なんの?と思いました。
なんどもなんども入らないと2人がかりで点滴と格闘していて
他の方が子宮口を測ると「あら大変7センチに開いている。点滴している時間がないわ。今日は、分娩室混んでいるから、あなた先に産んでちょうだい」
と言われました。
先に産んでちょうだい?って、順番待っているから、早く産めって?
パートナーにもう産まれるとも連絡も出来ず、分娩室に運ばれました。
何時間もかかると思っている立会いする気満々だったパートナーは
明日休む段取り、いろんなことをして
、家を出たようです
生まれた~とメールをもらった時は家を出て間もなくでした
感動の瞬間!ビデオを撮って、生まれる赤ちゃんとも分かち合いたい感動!
寄り添って立ち会うイメージがいっぱい膨らんでいたのに…。残念でした
どうしても立ち会いたい場合は、やはり自宅近くの産院を選ぶべきでした。
私も一緒に寄り添ってもらうのをイメージしていましたので
後につかえているから、先に産んじゃってって言われた時は
これって、なんかの工場か?不信感がいっぱいになりました
助産師さんたちははじめてみた人ばかり。ある程度大きな病院なので
その日の当直の助産師さんです。
助産院などと違って、どの人になるかはわかりません。
一人で産むことになったので、ますます心細さが募ります。
私には助産院がよかったんだろうな~と産んでから思いました。
助産師さんは慣れていることとは言え、一人ひとりのママにとっては出産はとっても大事な儀式
分娩室では、病院の勝手な都合も見えて、感動とは程遠い出産でした。
続きはまた、次回に。
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
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