ご存じのとおり、すでに、本国では、最終回をむかえてしまった、このドラマ。
みなさん、最後まで、ご覧になられました?
私は、この前、書いたとおり、ほぼ、とって出しの状態なので、先もわからず、ほとんど、あてずっぽうで、予測したり、決めつけたりしながら、筋追いしています。。
そのほうが、私的には面白いかな・・・と思ってるんですが、結末をご存じの方は笑ってやってください
勝手なことばかり書いて、ほんと、すみません。
いつものことですけど。。。(笑)
これは、2/4で~す 。
ハピネス 해피니스
【Episode 7】2/4
~202号室 セギュたちの滞在部屋&物資部屋~
呆然と、壁にへたりこんでいるセギュとムンヒと・・・お祈り中のウチャン。
そして、モップかなにかの柄を握り締めているジョングク。
感染者に遭遇した後、慌てて、201号室に駆け込むことができたってこと?
ウチャン「主よ・・・」
セギュ「まだ、終わんないのかよ・・・」
バシっと、セギュの肩を叩く、ムンヒ。
セギュ「いや、だって、血を飲んだら、普通に戻るって言ってたじゃないか。きっと、誰かを噛んで、正常に戻って、家に帰っていったはずだよ」
この人は、いわゆる自己中心タイプなので、自分の身を守るための情報についての把握度は、わりと高い!😅
その時、ドアが、勢いよく、ドンドンドンドンと叩かれ、騒然となる一同。
イヒョン「中にいる皆さんは、大丈夫ですか?」
ドンドンドンドンドン!
イヒョン「ドアを開けてください」
ドンドンドンドンドン!
イヒョン「中に、誰もいませんか?」
ゆっくりとドアに近づき、中から「イヒョナ・・・大丈夫か? もしかして、噛まれた後で、嘘をついてるんじゃないよな?」と、声をかけるジョングク。
イヒョン「これ、“狼と7匹の子ヤギ”かなにかだと思ってるのか?」
あはは、やっぱり、出て来たか(笑)
っていうか、韓国でも、この童話がポピュラーで嬉しい!
イヒョン「バカなこと言ってないで、さっさとドアを開けてよ!」
ドンドンドンドン!
中では、ムンヒ達が、「嘘ついてるかもしれない・・」と怯えて、ドアを開けるのを反対してます。
ま、一定の学習効果があって、なによりです。
セギュ「あんた、あのイケメンにコロリとだまされちゃだめだ」
なに言ってるの!
騙されても、本望レベルが「パク・ヒョンシク」なのよ!(笑)
ウチョン「主よ・・・」 ← もう、いい加減にして(笑)
イヒョン「セギュさん、聞こえてますよ。とにかく、ドアをあけてください」
皆から、ダメだ、と言われても、恐る恐るドアを開けるジョングク。
ちょっとの隙間から、バ~ンと、開け広げられ、イヒョンが立っている。
イヒョン「なにをそんなに、開けるのに時間かけてるんだ?」
イヒョンに抱き着くジョングク。
イヒョン「お、おっ、ヒョン、どうした?」
ジョングク「お、俺、もうホントに死ぬかと思ったんだ・・・」
ジョングクが泣きながら、イヒョンに抱き着いてると、後ろから、セギュが扉をしめて、締め出そうとする。(笑)
閉められた扉。。。
イヒョン「あ~、なんてこった! それより、ヒョン、なんで、ここにいるんだ?」
ジョングク「ああ、それは、その・・・洗剤や歯磨き粉を取りに降りて来たんだが、非常階段から、白い目をした感染者が俺をみてとびかかって・・・」
パシっと、ジョングクの腕を掴むイヒョン。
イヒョン「だれか、ケガした人はいなかった?」
ジョングク「ああ・・・。牧師さんのおかげだよ。あの人、霊的な能力があるんだ・・」
~回想~
感染者ふたりに、追い詰められたジョングクとウチャン。
ウチャンが、十字架をかざし、祈ると、
なぜか、感染者たちが後ずさりし、走り去ってしまう。
(回想おわり)
イヒョン「まったく、なに言ってんの!」
ジョングク「本当だって!」
イヒョン「そんなわけないだろう」
ジョングク「だって、俺、銃もなくて・・・あ、そうだ、俺の銃はどこだ?」
焦りながらイヒョンのポケットをまさぐるジョングク。
イヒョン「ちょっと、それ、やめて。落ち着いてよ。・・・誰が、1階のドアを開けたの?」
ジョングク「それは・・・・」
中で、2人の会話を聞いていたセギュたちがドアをあけて、飛び出してくる。
セギュ「上の階の、無職息子ですよ」
ムンヒ「スーパーの女の子と一緒に、扉を開けて、逃げ出したんです」
すぐさま、事情を確かめに向かおうとするイヒョン。
ジョングク「ちょっと待てよ、イヒョン」
その声を無視し、バット片手にしたイヒョンが立ち去ると、「さっき、ドアをしめたのは誰ですか?(怒)」とセギュ夫妻を問い詰めるジョングク。(笑)
根に持つタイプとは、こういう人のことを言います。(笑)
~302号室 ハクジェ一家の部屋~
自室にこもり、早速、取り戻した携帯をPCにつなげるドンヒョン。
携帯で撮った動画を、パソコンに落とし込む。
ボラム「下の人たち・・・大丈夫だったかな? もしや、誰か、ケガをしたりとか?」
心配でたまらないボラム。
ドンヒョン「俺達は同じことを言えばいいのさ・・・。感染者からも逃げ出すためだったんだし・・・。 それなら、誰も、俺達に責任は問えないさ。」
ドアがノックされ、悠長に、ソンシルがお茶をいれてくる。
息子がはじめて、女の子を部屋に上げた~~とか、舞い上がってるんだよ!(苦笑)
ボラム「こんにちは・・・」
ソンシル「あら~、お嬢さんは、とっても可愛いわね。お名前はなんて言うの?」
ボラム「イ・ボラムです。 お気遣いすみません」
トレイを受け取るボラム。
ドアの隙間から、リビングにいるハクジェがフラフープで腰を回してるのが見えて、密かにツボる(笑)
ドンヒョン「オンマ、これ、返すよ」
携帯を渡されると、すぐさま、ボラムに興味津々。
ドンヒョン「俺たちは忙しいんだ。さっさと出てけよ」
母親に対する乱暴な言い方に、眉を顰めるボラム。
ソンシル「わかったわよ。 (ボラムに)なにかいるものがあったら言ってね」
ボラム「はい。ありがとうございます」
部屋から出て来たソンシル。
ソンシル「なかなか、お似合いだと思わない?」
嬉しそうに、ハクジェに報告するスンボム。
私は、ソンシルが、まだ、発症せず、まともでいることのほうが嬉しいよ。
ハクジェ「目を覚ませよ!誰が、あんな無職のバカ男、好きになる?」
自分の息子に手厳しいハクジェ。
ソンシル「それがなんなの? 私だって、あなたと結婚したじゃないのよ」
ピタッと動きを止めるハクジェ。
ハクジェ「あ?」
その時、ピンポ~ンとインターホンが鳴り、 みるとモニターには、イヒョンの姿が・・。
ボラム「だれか、来たみたい」
怖がるボラム。
部屋の中で、ボラムもインターホンの音に気づき、ドンヒョンに告げる。
ドンヒョン「さっき、俺が言ったこと、覚えてるよな? 同じ話をしろよ。どこにも行かず、変な話もするなよ。わかってるだろうな!」
とんだことになった、と、どうしていいのか、わからないボラム。
部屋に入って来たイヒョン。
イヒョン「彼らと話しますので、少しお待ちください」
気が気じゃないハクジェたちを締め出すイヒョン。
バットを持って入って来たイヒョンに、緊張するドンヒョン。
イヒョン「下階のドア。開けたのは、君たちだね?」
ドンヒョン「どのドアですか?俺達、ずっと、ここにいましたよ」
ドンヒョンのこめかみを掴み、立たせるイヒョン。
ドンヒョン「う、うわ~~~、な、なにするんだよ」
(多少、乱暴目に)身体検査するイヒョン。
ドンヒョン「俺達が、下にいって、ドアを開けました!」
撃たれ弱いドンヒョン!(笑)
さっさと自白しはじめちゃった。
ドンヒョン「そしたら、怖くなって逃げだしたんです。それだけです。ホント、ホントです」
イヒョン「噛まれたり、引っかかれたりしてないか?」
ドンヒョン「ただ、怖くなって逃げただけです。ほんとですよ」
こめかみを押さえているドンヒョン。
今度は、ボラムのほうを見るイヒョン。
ボラム「わ、私も大丈夫です。ほら・・・」
引きつった笑顔を見せながら、Tシャツの首元を下げてみせるボラム。
イヒョン「下に行ったのはなぜだ?」
口を閉ざし、ちらりと、ボラムを見るドンヒョン。
ボラムに視線を向けると、同じく黙ってしまうボラム。
視線を机の上に向け、溜息をつくイヒョン。
携帯から、コードを引き抜き、「これを取りに行ったのか?」と追及する。
こんなもののために・・・っていうニュアンスに近いでしょうね。
ドンヒョン「返してくださいよ。これで、放送しなきゃならないんだよ。これのために、命までかけて・・・」
ガシっと、カタを掴むイヒョン。
あ~と悲鳴を上げ、椅子に座らされるドンヒョン。
イヒョン「あんたのせいで、ある人が行方不明になってるんだ。まともな人間なら、責任を感じるべきじゃないのか?」
302号室を出てくるイヒョン。
ちょうど、そこに、セボムも合流する。
セボム「彼ら、大丈夫だった?」
イヒョン「今はな・・・。あ~、くそ、数発殴ってやりたかったけど、しなかったよ。ハン・テソクはどこにいる?」
気持ちを切り替えていかないと、どんどん、事態は悪くなるばかり。
セボム「屋上で、感染者を探しているわ」
声に元気がないセボム。
イヒョン「どうかしたのか?」
セボム「ソユンのお父さん、感染していたそうよ。ハン・テソクが来た理由よ」
明らかに、複雑そうな表情のセボム。
正しくは、それもある・・・って感じでしょうか。
~屋上~
テソクが銃を構えて出てくると、それに気づいたアンドリューが慌てて、マスクをはめる。
テソク「助けに来た者です。落ち着いてください」
アンドリュー「ええ、そのようですね」
異様なほど、落ち着いているアンドリュー。
テソク「ここに、感染者が来たりしませんでしたか?」
アンドリュー「二人の人がきたので、下の階におりるのは、こっちだと説明しましたよ」
もう一つの階段を指さすアンドリュー。
少し、不思議そうに見ながらアンドリューを警戒するテソク。
南京錠が、はずれているのに気づくテソク。 ← 以前、セボムが設置した奴です。
アンドリュー「ああ、それ、私が壊しました」
なんでよ? なんで、勝手にそんなことするの? おかしいだろ。。。
ドアをあけてみるテソク。
下を見ると、イ警備員が階段の途中で立っている。
おちついて、元に戻ってる状態に見えなくもないけど、シャツとか、血がついてるじゃん。
捕まえる、とか、そういう発想はないの?
黙って静かに、降りていくイさん。
もう一人はどうしたのかな?
テソクも、さすがに、この状態でなにかするってことはなさそうね。
深追いすることもなく、屋上のアンドリューの下に戻るテソク。
テソク「あなたが、ここから出るように、彼に言ったら、ただ、去ったんですか?」
答えを聞こうとしたタイミングで、バットを持ったイヒョンが、もう一つの階段をつかって、現れる。
微妙な三角形。
その後、改めて、テソクと二人だけで、話をするイヒョン。
ここの空の抜け方は、素晴らしいね。
起きてる出来事に比べて、あまりにも現実味が薄れてるというか、爽やかすぎて・・・。
テソク「ここには、感染者はいない。 ナ・スミンさんは感染し、その後、いなくなったようだ」
イヒョン「あなたも、彼の名前を御存じなんですね。我々について、調査を?・・・なぜ、ここに来たんですか?」
テソク「それは、ユン・セボムさんの口から、話すべきでしょう」
イヒョン「だからですよ。ソユンのために来たんですよね。」
セボムがまだ、半分しか、イヒョンに告げてないのだ、と知るテソク。
イヒョン「でも、それは、ちょっと変じゃないですか?私が知るハン・テソクという人間は、人道主義者とはいえない。ためらいなく、彼を撃ったじゃないですか」
テソク「君がどう思ってるかはわからないが、私は、狂人病を制圧するために、これをしているのだ。君もそれを望んでいるはずだが・・・」
結局は、その究極の選択にいきつくのか・・・と、溜息をつくイヒョン。
イヒョン「セボムは、本当に大丈夫なのか? 彼女の傷は、まだ、治らないんです」
ちゃんと、問題の本質は見えてるんですね。
テソク「傷の色が変わるまでは、心配する必要はありませんよ。ウィルスは、脳に到達するまでは無害だから・・・」
イヒョン「セボム以外にも、彼女のような状態にいるひとはたくさんいるんですよね?」
なんとも難しい顔をしながら、指を4本立てるテソク。
テソク「4人いた。最新の検査結果で、彼らは感染が確認された。時間の問題だったんだ.。最終的には、皆、屈服するしかなかった・・・」
望みは絶たれたということでしょう。
ますます、セボムの特異性が際立ってきたってこと?
イヒョン「いつになったら、治療法が見つかるんですか?」
テソク「脳に、ウィルスを入れない抗体を探しているところだ。それまでは・・・治療法は・・確立できない」
イヒョン「それはつまり・・・」
テソク「状況は、悪化をたどるだろう、我々が抗体を見つけるまでは・・・」
ここで、イヒョンに、抗体の絶対重要性を植え付けたのね。
無言で立ち尽くすイヒョン。
その時、セボムが屋上に上がってくる。
セボム「なにしてるの? 居住者を集めたわ。 降りてきて」
振り向いてセボムの顔を見る前に、おそらく、ものすごく頭の中で、考えてるよね、この人。
~501号室 警警ハウス~
まず、501号室前の共用廊下まで降りて来た3人。
部屋に入る前に、振り返るセボム。。
セボム「ソユンには、まず、私から話をするわ」
テソク「ソユンのお母さんから、メッセージを預かって来た。彼女とだけ 話をさせてもらえるかな?」
頷くセボム。
インターフォンを呼ぶと、しばらくして、ドアロックをしたまま、ソユンが顔を覗かせる。
テソク「君がソユンだね?」
ソユン「テレビに出てたおじさんですね? 狂人病について、話をしてた・・・」
テソク「君は、とても賢いんだね」
ソユン「たくさん、見ました」
テソク「少しだけ、話しができるかな?」
セボムを気にするソユン。
うん、いいわよ、と了承するセボム。
セボムに対し、絶大な信頼を寄せているソユン。
頷くと、ドアロックを外し、テソクだけを部屋のなかにあげるソユン。
ソユン「なにか、のみますか?」
ソユンの、そろえて置かれている運動靴を見つめているテソク。
ソユン「配られた飲み物ならあります」
ソユンの白い靴を見て、奥さんが襲われたあの日を思いだすテソク。
ソユン「おじさん?」
我に返るテソク。
テソク「え? ああ・・・それは、あとに残しておこうか・・・」
うんうん、と頷くソユン。
テソク「今日、おじさんは、君がどうしているか、見に来たんだよ。君のご両親と約束したからね」
ソユン「うちのオンマやアッパを知ってるんですか?」
テソク「パク・ヨンチョルさんと、カン・ウンジさん。今朝、お二人に会ったばかりだよ」
ソユン「私に会いたがってましたか?」
テソクに近寄るソユン。
ソユンの前に跪き、視線を合わせるテソク。
テソク「と~ってもね。君も会いたいかい?」
頷くソユン。
ソユンの手を握るテソク。
テソク「君が望むのであれば、外に出られるよ」
ソユン「セボミオンニも一緒に出られるの?」
テソク「もちろん。ユン・セボムさんのお母さんも、外にいらっしゃるんだ。君がお母さんに会いたいように、セボムさんもお母さんに会いたいに違いないよね」
なんか、このあたりから、強烈な違和感。。。
ソユンは、セボムを外に出すための、疑似餌?
さすが、ソユン。。。。
さっと、表情が曇り、テソクが伸ばした手から、後ずさる。
賢明な警戒心だと思います。
それを考えると、ジョングクには最初から、警戒心頂いてなかったかもね。。。
立ち上がるテソク。
テソク「君次第だよ。 おじさんが手伝ってあげるから」
不安ながらも、それでも、頷くソユン。
~外廊下~
テソクとソユンの話が終わるのを待っているイヒョンとセボム。
ここ、カメラの位置が限られるので、視線の交差をねらっての立ち位置なんでしょうが、ドラマ的に、お互いに、言いたくても言えないことがある二人の状況をうまく表してる距離感だと思います。
セボム「ヒョナ・・あのね」
イヒョン「もし、ソユンが外に出たら・・・」
同時に、口を開いた二人。
イヒョン「お前から先に・・・」
なかなか切り出せないセボム。
セボム「・・・・・もし、あんたが病気になったらどうする?」
イヒョン「病気ってなんの?」
もちろん、イヒョンだって分かりきってますが、セボムが、病気になったら・・ということに触れて来たのが、たまらないイヒョン。
セボム「狂人病よ・・・あんたにだって、感染する可能性あるでしょ」
視線を反らすセボム。
これは、確実に、「もし、私が感染したら、どうする?」と聞いてます。
イヒョン「そりゃ、もちろんさ。俺だって、かかるだろうな。 別に悪いことをしたわけじゃない」
自分を思いやって、軽く答えるイヒョンの気持ちが分かりすぎるセボム。
イヒョン「もし、俺が感染し、喉が渇いたり、人を噛みたくなったら、そしたら、お前に言うよ。だから、お前もなにかあったら、俺に話せ」
微かに頷くセボム。
セボム「・・・・・そうする」
万が一を託せる相手は、お互い、この人だけってことです。
ラブシーンも好きですが、こういうやりとりも、ホント、好きなんです。
ガチャリと、ドアが開き、テソクが出てくる。
テソク「もう、済みましたよ。 居住者の人に逢いに行きましょう」
★『ハピネス』7話2/4 雑感★
かなり、追い詰められてるのは間違いないでしょう。
奥さんと、お腹の子供の命の期限が差し迫ってます。
いつも、どんな時も、そのことを忘れてはいないのだ、と、靴のシーンを見て、切なくなりました。
この人には、ジスという有能な部下はいるけれど、決して、相談相手でもなければ、弱音を吐ける間柄でもない。
テソクの持つ、孤独と重責と、どこか、他人に対するネガティブな思考傾向がどんどん顕著になる中で、仮に、ソユンに対して、視線を合わせた姿が本当のテソクだとしても、そこに、なんらかのフィルターがかかっているのは、ソユンの反応が物語ってます。
あと、「小市民」って言葉はあまりいい意味では使われないかもしれませんが、201号室は、まさに、その具現化した空間って感じで、このドラマのもう一つの主役でもありますね。
束になった小市民(農民)が一番強いって、かの黒澤明監督も言ってます。 ← ここで、不朽の名作を持ってくるなんて、強引にもほどがありますね。(笑)