大阪ではじめて、富裕層向けの投資商品や資産運用、また、今後の経済、為替、株式などと幅広い分野でのお話を講師陣の方たちにしていただきます

$HVCのブログ
仕事柄あらゆる金融商品をみてきて、そしていろんな投資家の方たちと出会ってきました

土曜日の晩に、わざわざテキサスからこられた某アメリカ人の投資家・・・いきなり電話があり、少しあいたいとのことで、彼の滞在しているホテルにでかけました

実に・・・4年間もあってなかったらしく、彼も私もお互いに驚くほどでした

現在の彼は主に原油取引をやっているようで、これからも買いあがるとのことです

彼は、15年程前にロンドンである方に紹介していただき、その方がお亡くなりになってからもちょくちょく気にかけていただいていて、たまにメールでのやり取りがあるくらいでしたが、今回は仕事できたついでに、私を思い出してくれたみたいで、突然の呼び出しとなりました・・・余談ですが、土曜日は私の結婚記念日で、夜でかけるのがかなりつらかったことを、ここに明記しておきます。


さて、ただ昔話をしてバイバイではなく、やはり根っからのテキサスディーラーの彼・・・面白い話がでてきました

原油は買い・・・根拠は投資銀行と手を組んでファンドを作ったそうです。数は限られてくるので大体の見当はつきましたので、原油はここ数年は長期投資の枠組みに入れてもよさそうです

次は、銀・・・私個人的には銀バブルは終焉したかな?と思ってたのですが、値下がりしたところを大量に保有した投資家がいるらしく、資金力やその他保有財産からもみて、投機絡みの買いだったようで、相場が荒れることはないだろうと・・・
上昇後の利ざやを狙っているようで、証券会社に値段の確認が逐一あるようです

ユーロの買い・・・ここ数日値下がりしている通貨ではありますが、彼の口からは、絶好の機会だそうで、ユーロは長期戦略の一つと位置づけられ、買い下がりながらの数年の投資準備をしているとのこと
欧州での取引や金、原油、今後のIMFでの融資などでユーロはドル買戻しの前に上昇する傾向にあるらしいとのことで、これは以前ロジャーズ氏が言っていたことと同じような要因だと思われます

彼の運用スタイルは短くて、1年間です
これはウォーレン・バフェットと同じ戦略だそうで、かなりの神経質な彼でさえ、このスタイルはくずしていません。
バフェット氏と同じスタイルで同じような系列の彼らには、忍耐などないのだけれども、仕事となると決してこのスタイルはまげてないところが、現在の彼らの成功にあるのだろうと思います

昨年の運用成績はあまりよくなかったらしく、ロイターランキング30というのにかろうじて入ったと嘆いていましたが・・・まぁ~付き合いがながいので、自慢したいのだろうと。。。

投資スタイルというのは、人それぞれにあった物があると思います
私も基本は長期保有
一旦決めたら、まげない・・・そして不安材料は見ないし、余計な事はしない。と決めてやっているときは、必ずうまくいきます

私の知人もそうだし、バフェット氏もそうですが、著名な方ほど、自分のスタイルは決っして曲げません
ここ最近、原油相場が値上がりしており、その要因のひとつが、サウジアラビアの動きです

原油のニュースを見ているとサウジ関連の記事が目立っています

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先月から、リビア情勢が連日報道されているが、その影に隠れている他の中東地域の政情を見逃してはならない。

特にサウジアラビアの王政が同様に倒されるかどうかが一番の焦点である。

サウジアラビアは日本同様、アメリカの傀儡政権である上、最大の産油国である。

ここが政権転覆されると、原油の値段、つれてコモディティの値段はいっきに天井知らずに上昇するであろう。

中東におけるアメリカの影響力は極端に落ちている上、イランのシーア派支援もあるので、

サウジアラビアでも政権転覆が起こる可能性はないとはいえないだろう。

今、リビア情勢に意図的に報道が集中しているが、これもアメリカの意図なのであろう。

さすがにサウジアラビアではデモを煽りたくないと見える。

コモディティが長期的に上がるのは確信しているが、短期的にどのタイミングで上がるかを

占う上では中東情勢に今後も注目すべきである。

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意図的かどうかはわからないが、確かに影にかくれているような報道の節は感じます

サウジ関連の記事、その後~本日まで目だった記事はでてなく、どこかの圧力でとも感じとれます


最近の商品相場の上昇にともない、資源国の通貨の上昇もみられてきておりましたが、ここ数日の値動きで違和感が生じるのは原油絡みかもしません

少しトレンドが安定するまで資源国通貨は様子を見るのがいいかもしれません。