今回はアシュレイさん22歳のケース
「新型コロナ対応に配属。両親にその場所で働いていると伝えたが言うのが怖かった」
そんな彼女のケースをシェアします。
フロントライナー医療従事者たちの哀しみ。
— セブのきょうしろう🇵🇭@フィリピンルソンのきょうしろう隔離執行中脱獄進行中😌 (@kyoshirocebu) May 4, 2020
おとんとおかんにコロナチームにいるっていえない。
医療現場は忙しく、家にも帰宅できず、2か月。
帰れても帰れない。親への家族への感染が恐ろしくてうちに帰宅はできない。
親の気持ちになれば、自分の子の秘密の苦悩にやるせないでしょうね https://t.co/gdtyEsSEQq
Ashley Mae Abesamis(22歳)
発生以来、
・2ヶ月近く家に帰ってない。
・彼女は両親と兄弟にあえない
・病院に住んでいる。
・スタッフ不足とウイルスの増加に伴い現在週5日、最大12時間稼働
・2日間の休暇は寝ることで終わる
個人用保護具(PPE)の使用から手洗いまで取り扱いにこだわっていると言います。
彼らはまた、「感染のポータル」をより意識しているので、私たちは非常に注意しています。
CDNからの引用
使命感に駆られて国のためにかぞくのために頑張っている彼女。
きづいたら命をかけてこの戦場にいただけで、本当はわかっていないのかもしれない。
コロナでの生命の危険
感染の危険
家族の悲しみ
コロナに関する事でうける周囲からの人種差別
医療従事者としての責任
いろいろなものを抱えて今日も我々の代わりに新型コロナと闘っている彼女に
本当に感謝しております。
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以下3つのリンクより
医療従事のみなさんの死をかけたコロナ戦争はとっくにはじまっていた②ミンガレリア【LD48日目】
【ロックダウン37日目④】医療従事のみなさんの死をかけたコロナ戦争はとっくにはじまっていたとは?
【ロックダウン30日目】フィリピン日本企業のインフラ巨大受注 医療崩壊のフィリピンほか
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また更新があると思いますので
今後もみなさんと一緒にみていきたいと思います。
今日もありがとうございます。