5/2ミンガレリア医療従事者の闇とは

 

 

 

 

フロントライナー、医療従事者の苦悩と闇

 

医師達のコロナ戦争はこちら

 

 

 

 

 

 

ミンガレリア町でおこった3名の感染者のうち2名が医療従事者、

 

 

 

医師や看護師などだった。

 

 

 

日本でも海外でも医療従事者、フロントライナーのマスク他の不足が叫ばれていた。

 

 

 

セブやメトロマニラの最新鋭の医療機関でも、医療従事者が感染し戦線を離脱。

 

 

であるのに

 

 

フィリピンで、地方都市のセブで、そこから20キロも離れるミンガレリアで、

 

 

 

 

はたして、充実した医療体制が築かれているのか

 

 

 

 

答えは残念ながらノーだ。

 

 

 

 

ミンガガレリアだけでなく、このレベルの町の医療機関は

 

 

 

 

一億の人口のフィリピンでいたるところでおこっている。

 

 

 

 

医療従事者も命をかけた戦いににげだしたい。

 

 

 

 

しかし、今この何十万人もいるこの町で、この医療機器を取り扱えて、

 

 

 

患者の対応ができるのは、彼らだけである。

 

 

 

全員が命を賭して、家族と町のために立ち上がっていた。

 

 

 

衛生環境も日本のようにない、

 

 

 

医療技術もひくい

 

 

 

その中で次々と感染していく仲間たち。まさしく戦場。

 

 

 

31歳の従事者はこの一か月家にも帰っていない。

 

 

 

 

テレビをつければ、同じような医師がマニラでも散見できるという。

 

 

 

 

自分だけ帰るわけにはいかないんだ。

 

 

 

ミンガレリアの町のもう一人の犠牲者は、ティーンエイジャー

 

 

 

15歳。

 

 

 

 

彼、彼女の感染経路を明確にすると、

 

 

 

 

州病院に酸素ボンベの輸送を繰り返すうちに感染したという涙がでそうになる展開。

 

 

 

 

彼もまたフロントライナー。

 

 

 

 

しかし、我々一般人にはなにもできない。

 

 

 

今回はそのような記事でした。

 

 

 

我々にできることは足でまといにならないこと。

 

 

 

 

1人でも感染者をふやさないように自粛して待機するしかない。このジレンマ

 

 

 

とにかく祈るしかないですね。

 

 

 

 

これについても今後もみなさんと一緒にみていきたいと思います。

 

 

 

また更新していきます。

 

 

 

今日もありがとうございます。

 

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