先日問題発言で大炎上をかましていたドゥテルテ大統領

 

 

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ドゥテルテ大統領の問題発言。大炎上。どうしたらよいでしょうか

 

昨今は、一転評価が変わり、大人気キャラへと変貌した。

 

 

先日の演説の姿から。

 

今回の演説は本編の内容とはあまり関係ありません。

 

 

 

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いつなんどきも、批判にさらされるドゥテルテ大統領

 

 

 

現場で判断して必要なら撃てといえば、世界中からたたかれる。

 

 

 

 

悪名高い映像がこれだ

 

 

 

以前、あまりにも非難がすごいので

 

 

 

私もこのような内容を書いた

 

 

 

 

 

よく日本人の気持ちもわかる。私もそんな感じだったので。

 

 

 

 

いつもの偏見も含まれていないとはいえない。

 

 

 

 

東南アジアでフィリピンでマニラにいる大統領なんて

 

 

 

 

 

イメージが悪すぎて

 

 

 

思わず、

 

 

 

また悪さしてんでしょ?

 

 

 

内乱やクーデターが耐えないんでしょ?

 

 

 

と、反射的に、思わず、出ちゃいますね。

 

 

 

これも仕方ない

 

 

 

気持ち、とってもとってもわかります。

 

 

 

 

 

ドゥテルテ大統領の発言にもみなさんほんとに戸惑います。

 

 

 

高度すぎますので。

いろんな方の注釈が必要になる。

 

 

 

よく理解されないので

ドゥテルテ大統領への悪口はだいたいこんな感じです。

  • 非情な言動で国民に無理無茶無謀を強要する
  • 独裁者
  • 殺人者
  • 私設殺人集団を統率する大魔王

 

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さて

 

 

それでも、世界の人々の中に、彼に対する根強い、肯定的な気持ちもありました。

 

 

 

思わず出たのが、『ドゥテルテ方式の採用』という言葉!!!

 

 

 

それくらい知識人或いは有名人からも

 

 

 

インパクトもあり、認められているからこそ、好例として語られているのかと思います。

 

 

 

 

アメリカやイギリスが行う、人民救済措置も

 

 

 

欧米など各国が新型コロナウイルスで打撃を受けた個人や事業者の家賃の支払い猶予に向けた対策を急いでいる。未払いによって廃業や立ち退きに至るケースが増えれば、コロナの収束後の経済のV字回復がおぼつかなくなるためで、家主への補助を通じた賃借人の負担軽減の取り組みも相次ぐ。日本の取り組みは不動産所有者への協力要請にとどまっており、法整備など政府主導の対策が求められそうだ。

 

米国は3月27日に成立させた経済対策法に個人や企業は家賃を滞納しても120日間は延滞料を徴収されないと規定。この期間が終了後も、家主は通知して30日内の立ち退き要求ができないようにした。

英国では3月25日に成立したコロナ関連法で、6月30日まで家賃未払いを理由とした家主による退去要請を禁止した。ドイツ政府は3月、家賃滞納による解約を禁止し、4~6月分の家賃に限って2年間支払いを猶予するルールを定めた。

オーストラリア政府も7日、家賃滞納による契約終了や、未払いに伴う手数料と利息の徴収を禁じると発表した。今後、立法措置で法的拘束力を持たせる。シンガポール政府も企業や個人事業主に最大6カ月の家賃の支払い猶予を与える措置を決めた。

 

■日本は要請どまり 法制化求める声

 

欧米各国のように法制化した場合と異なり、猶予を受け入れるかどうかは所有者の判断次第だ。

 

東京・渋谷区の美容院は3月中旬から利用者が急減し、店を開けても赤字が膨らむだけなので、4月8日から臨時休業に入った。無収入が続くため、店舗のオーナーに賃料の支払い猶予を訴えたが、承諾の返事はない。店主は「この状況が1カ月以上続けば、店は潰れる」と悲鳴を上げ、「法律で猶予を認めると決めてほしい」と訴える。

 

こちらの日経のサイトから

 

これらを

 

 

 

日本よりもさきに、素早く導入

 

 

 

 

そして

これによって、完全に世界の世論はうごきだしました。

 

 

 

 

今回は、非常に日本人の心情をうった。

 

 

 

理由はいろいろあるのでしょうが、

 

 

その一つに自分の国のとトップと政府を明確に比較できたところもありそうです。

 

 

 

いままでは比較対象がなかったんですけども、

 

 

 

今、全世界一律で比較対象できますからね。

 

 

 

今世界一評価されているトップ、台湾の総統も、ドゥテルテ大統領を評価し、

 

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昨日のドゥテルテ大統領の演説とは

 

世界中がフィリピンのコロナ対策に注目しております。

 

 

 

 

周囲に流されやすい日本人

 

 

 

一気に日本でも評価が変わってきました。

 

 

その一方で

 

 

フィリピンにいる人間は以前から国内でドゥテルテの人気と真実を伝え聞いております。

 

 

 

しかし声が小さすぎて、なかなか聞こえてこなかった。

 

 

 

 

 

こちらのいう通りだと思います。

 

 

 

 

理解され始めてよかったですね。

 

 

 

 

まだはじまったばかりで、これからではありますので、

 

 

 

また皆さんと観ていきたいと思います。

 

 

 

 

本日もありがとうございます。