結論

 

 

 

ほっときましょう

 

しょせん我々は外国人。

 

 

 

 

 

セブの大将のブログ

https://ameblo.jp/daruma-taisho/entry-12586860008.html

 

こちらのブログに

 

ソースがちりばめられておりました。

 

とても便利でございますね。

 

よろしければご確認ください。

 

 

 

 

大統領の演説のダイジェスト

 

Shoot them dead

(射殺せよ)

大統領容赦なし。

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平和な日本や、海外にて高級民族扱いされ、安全環境にいる日本人には、勿論わからない

 

自分の部屋の窓の外に見えていても、理解できない感覚があるようです。

 

 

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そういう私もそうでしょうね。

 

準備をしながらも

 

まさか、これからウイルスにさらされるなんてありえない。

 

心のどこかでそう思っている。

 

私が、一人の安全な時間と権利を堪能できるのは、安全が保障されて未だ余裕であるから。

 

平和ボケボケです。

 

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一方

常に3密 「密閉空間」「密集場所」「密接場面」にさらされるフィリピン庶民たち。

 

大統領のロックダウン宣言後(緊急事態宣言)で

 

街中に軍隊も出動しているフィリピンです(ご存じでしたか、あ、忘れてましたよ私)。

 

そもそも日本人のような人権の感覚もない

 

道が空いてて空気はきれい!すごい!奇跡のようだ!

 

『道がガラガラなのは、奇跡でもなんでもない。当たり前のお話し』

 

わざわざそうなるようにやっているから。

 

いつも駐屯地にしかいないはずの軍隊が街にいる時点で異常事態。

 

 

『戒厳令)に近い状態で、表向きには、戒厳令と口しないのは、パニックを防ぐため。

 

なので市街をコントロールできなければ、軍隊は予告なく制圧を開始する事でしょう。

 

軍事だから。

 

『戒厳令』下にもいつでもできるわけですが、しないだけでしょう。

 

 

 

 

有事下(準もしくは戦争状態)では、不審者は射殺されてもしかたない。

 

 

 

 

これもびっくりですが、フィリピンのような国ならこういう事になります。

 

もしかしたら他の世界の国々もそうでしょう。

 

我々の生活日本の生活も、国防などの軍事の上で成り立っているわけですから、当然のお話しです

 

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しかし、この辺が我々がわかっているかわかっていないかはポイントではないんだと思います。

どうでもよいんじゃないかなと

 

そもそも、フィリピンの大統領なので、

 

日本人にわかるように話すわけがない。

 

それ以上に話す必要はない。

 

それよりも早く日本に帰れ。

自分の国もしっかりできてないのに、文句をいうな。

帰ってまずは自分の国に文句をいえ。

そうでなければ説得力もなにもない。誰もあなたの話に耳を傾けないだろうと。

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そこに来てわれわれ日本人が口にするのは、人格の否定。

 

政治家が主張する政治的提案の否定ではない。

 

そもそも同じ土俵の議論をすることもしようとしない。

 

そして代替案も考えもせず、出そうともしない。

 

たとえば、

  • あいつと話してもしかたない。
  • 相手にしてもしかたない。

といい、無視してロクに話を聞こうともしない。

  • あいつがわるい。
  • あいつがおかしい。
  • あいつは馬鹿だ。
  • あいつは頭が悪い。
  • あいつはやめた方がよい
他の人を巻き込んで、相手を数で圧倒して
自分の思い通りにしようとする
 

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しかし

これも、人間の行動パターンだから仕方ないともいえるのかも

 

ただこう言ったことを知っておくだけでもまだ建設的に考えられる気がします。

 

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いっぽう

イタリアのみなさんです。

 

イタリアの知事・市長たちの怒り

イタリア知事は火炎放射器を持った治安隊を送る。

 

これはフィリピンのドゥテルテ大統領が言っている事とほぼ同じことです。
 

なんとひどい事を言っているんでしょうか。

とても気品あふれるイメージのイタリア人のいう事じゃありません。

フィリピン大統領と同じことをいっています。

 

さぁ、みんないっせいに攻撃しよう!
 

 

 

この動画にぶら下がっているコメントを読んでいくと

 

この危機感が日本にない。感染して広まっているウイルスは同じなんだよ。日本が比較的軽く済んでるのは医療機関、医療関係者の方達の奮闘で医療資源をなんとか回してるからに過ぎない。 イベント、花見、おでかけ、不要不急か? あなたの気の緩みが下手すると何百とが人を殺す事を理解して欲しい。

 

火炎放射器は大袈裟だが、この状況にあるべき首長の主張。 国民を守りたい一心からなのだろう。 中国やイタリアでは、医療が崩壊した。 医者は成すすべなく涙し、若い患者は人工呼吸器を付けてもらえずに亡くなっている。 日本でもそんな感染爆発が目前に迫っていることを、全国民が受け入れなければ。

 

日本人が見習うべき点が多い...

 

おかしいおかしいとはだれも言わないわけですね。

 

どうしたんだい、博愛主義で平等の日本人のみなさん

 

それはそうです。

 

 

 

 

白人のみなさんが、いう事には逆らえない。そんなDNAが我々の日本人の中には、ある気がしませんか。

 

 

もしかしたらそれは少々おおげさだったかもしれませんが、代わりに言うなら『思い込み』とか『偏見』でしょうか。

 

 

 

自分たちより、高級な人にはかなわない。

 

私もそうだろうけど、そんな人もおおいんじゃないかなと思います。

 

これも人間の性だから仕方ないですよね。

 

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ところではなしはフィリピンの大統領の発言にもどります

 

 

大統領の話した事は

 

報道があおるほどひどいお話しではなかったのかもしれません。

 

 

 

今回は『フィリピンの麻薬戦争』をはるかに上回るスケールの戦争。

 

その下、世界中各所で新型コロナウイルス戦争が繰り広げられてますので、妥当なないようだったのかもしれません

 

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あと一つ覚えておきたいのが、

 

どこの国の政府でも

 

この緊急時に

 

トップを変えることはできません。

 

勿論、死亡、精神的疾患など例外はありますが、

その状態に追い込むには時間と労力がかかります。

事実上不可能です

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外野の我々はみてるだけでいいんのかもしれません。

 

そして一刻もはやく事態がよくなることを祈っております。

 

今日もお疲れ様でした。