プロジェクトの火消し作業 -1- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

日天気の悪い日が続きましたが、本日は上天気となったここ北摂地方です。早いもので来週からいよいよ師走です、気ぜわしくなって来ました。とは言いつつも今年を振り返って...などどという余裕もなく、今年もやはりバタバタの年末となりそうです。どうしようもありませんね。
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池田市のビリケンさん
回から新テーマです。
  キットPMはプロジェクトマネジメントサービスをお客様にご提供することを生業としているわけですが、一口にPMサービスと言っても結構様々なタイプがあります。

  一つは、お客様のプロジェクトにPMとして参加したり、PMのサポートを行うものです。また、お客様企業の特徴を反映したプロジェクトマネジメントガイドラインの作成や、PMやPM候補生に対するマネジメント手法の講習などのコンサルティンも、重要なサービスです。

  それらのサービスの中でも一押しサービスが、プロジェクトのトラブルを解決する火消しサービスです。「火消し屋一番組」というブランドで提供しています。
  普通、炎上中のプロジェクトに敢えて飛び込もうと考える事自体がなかなか考え辛いものなのですが、キットPMの過去の仕事を考えると、否応もなくトラブルプロジェクトに対することがほとんどで、それならいっそ他人がやりたがらないことに正面から向き合おうということで、商品化したものです。




ロジェクトの火消しの難しさは、言うまでもなくトラブルの原因が様々で、しかも複数の原因が複雑に絡み合って、好ましくない状況を作り出していることにあります。

  しかも、明らかにトラブルが発生していると分かったタイミングでは、トラブルの連鎖が発生していることが多く、表層に見えているトラブルを対処療法的に解決しようとしても、一時しのぎにしかならずかえって問題を複雑にすることがあります。

  更に、問題に対応するために時間とお金を費やし、当初の計画との乖離が大きくなると同時に、解決のために使える資源が減り対処がますます難しくなるという、負のサイクルが発生するという、トラブルが拡大再生産されることもあります。




はこのようなプロジェクトの火消しをするための、論理的なアプローチはあるのでしょうか。もちろんあるわけですが、だからと言ってすべてのトラブルがそれで解消できるわけではありません。

  こじれたプロジェクトの火消しには、大きなコストと時間が必要になります。時にはプロジェクト自体の中止が必要になります。
  何が組織として最適な選択であるかの決断をサポートするのも、火消しの役割となります。

  次回から、具体的な火消しの在り方について考えて行くことにします。