来週のお彼岸で、いよいよ季節も完全に切る替わると思いますが、良い季節になりました。ちょっと小旅行にでも行きたい気分です。
プロジェクトを実施していく上でトラブルは避けられないものですが、そのトラブルにどう対処するかを考えています。
前回までトラブルの根本原因をどう追究するかについて考えてきました。今回はその原因の解消方法について考えてみます。
通常、導きだした根本原因を解決しようとすると、原因に直接作用するような対策を考えがちとなります。その方が直感的で分かり易いでからですね。
前回上げた根本原因
でも、組織人であれば誰しもが感覚的に理解できるのですが、会社の評価制度を変えるということはそんなに簡単ではないということです。それは、評価制度は人事と給与に結びつくため、組織が成って立つ基本を形成するものだからですね。
そういう意味でも、誰もが納得できる評価制度はまずありえません、それぞれの立場ごとに考えがあると言ってもいいくらいです。それを変えるということは様々な軋轢を生じますし、長い時間を必要とするのは必然です。
したがって、時間が限られ素早い対応が求められるプロジェクトの問題解決の手法としては、あまり有効ではありません。
では、どうしたらよいのでしょうか?
上に上げた根本原因をもう少しだけ分析してみましょう。
原因を表現した文章をもう一度見てみます。
