連休も最終日となりましたが皆さんはこの連休、どのようにお過ごしだったでしょうか。
キットPMは、このブログでお知らせしたように溜まっていた仕事をなんとか片付けようと、自宅に閉じこもっておりました。あっ、少しは自転車に乗ったりはしましたけどね。
まぁお陰様で、完璧ではないですが少しは進展がありましたので、少しは気が楽になりました。
明日からは通常の日常が戻りますが、楽しく仕事に取り組みたいものです。
前回はプロジェクト評価の課題について考えました。評価作業を行うことは、される側からみると最大の権力となります。それだけ、評価には敏感になるものですね。
また、人間は評価されて初めてやり甲斐や達成感を得ることができるものです。
その評価基準が納得のいくものであることはとても重要なことです。最近ではプロジェクトによる課題解決への取り組みが増えていることもあり、プロジェクトやプロジェクトメンバの評価基準を、プロジェクトへのインプットとして、真剣に考えるタイミングに来ているのではないでしょうか。
キットPMの持論でもありますが「アウトプットの品質は、インプットの品質に依存する」のは間違いのない事実です。
正当な評価基準がプロジェクトへ示され、プロジェクトがそれに基づき評価活動を実施し、組織にアウトプットすることでプロジェクトに関わる人達のやる気も向上することになります。
と考えると「終結プロセス」は、終わったプロジェクトを評価するものでありますが、明日のプロジェクトのために実施するという重要な意味を持つことになります。
さらに、この評価結果が次のプロジェクトのインプットになることで、プロジェクトの精度を向上することができます。
プロジェクトマネジメントの現場にいると、メンバのスキルや過去の経験などの情報は、昼ごはんや飲み会などの(あと、喫煙場なども)個人的な情報収集に頼ることがままあります。
もちろん、そのときはプロジェクトはスタートした後ですから、万一期待するスキルとミスマッチがあっても、簡単には入れ替えなどできるわけもありません。
「教育、育成」という、プロジェクトに新しい要素が発生することになります。個人情報としての取り扱いの難しさもあるかもしれませんが、プロジェクト体制を構築するために、過去の経験や評価情報をプロジェクトにインプットすることは大切です。
インプットの課題はこれくらいにして、次回はMPMのアウトプットの課題について考えていきます。
